メッセージングアプライアンスのリーディングベンダーであるミラポイントジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 湯佐 嘉人、以下 ミラポイント)は、メッセージングアプライアンスの最新シリーズ
「Mirapoint Message Server 8シリーズ」(メールサーバーアプライアンス)と「Mirapoint RazorGate 8シリーズ」(メールセキュリティアプライアンス)を発表し、本日1月9日 より販売開始します。
これらの新シリーズは、過去最大規模でハードウェアを刷新しており、従来シリーズと比べて、同等のハードウェア価格でメモリが最大5倍以上に、ストレージ容量は最大で約4倍に増強されており、メールシステム構築・運用のTCO(総所有コスト)を大幅に低減します。
新シリーズは、ミラポイントの販売代理店経由で販売し、出荷開始は2013年1月 下旬を予定しています。
メールシステムへの要求が増大するにつれてシステムは複雑化し、コストや管理負荷、脆弱性も増大します。これに対して、必要なコンポーネントや機能を最適化した状態で1台の専用機に統合したミラポイントのメッセージングアプライアンスは、導入・管理・運用がシンプルであり、独自のメール専用OS「Mirapoint Messaging Operating System(MOS)」を搭載することから既知のハッカー攻撃が存在せず、専用機ならではの安定稼働とTCO削減を実現します。
これらの特長は、クラウドサービスへの移行を慎重に捉えて、自社のファイアーウオール内に重要なメッセージングデータを保持できるオンプレミス型のメール運用を希望する企業のニーズに合致します。
ミラポイントは、メッセージングアプライアンスの提供で、日本国内でも12年以上の実績があり、新シリーズの中心となる「Mirapoint Message Server 8シリーズ」は、メールサーバーとして、長年にわたり培ってきた安定性と処理能力がさらに向上し、メールボリュームの増大、事業継続のためのディザスタリカバリー、スマートフォンに対応するWebメールなど、新しいワークスタイルの実現や多様化するメールシステムへのニーズに応えます。
◆ 新シリーズの概要
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メールサーバーアプライアンス「Mirapoint Message Server 8シリーズ」のハードウェア刷新の一例としては、従来のハイエンドモデル「Mirapoint Message Server M7700 (略称 M7700)」で最大2.3TBだった内蔵ストレージ容量が、新シリーズの「Mirapoint Message Server M8800 (略称 M8800)」では最大7TBとなり、拡張性が向上したことで、SANストレージ等の外付けディスクストレージを利用せずに、1台のメールサーバーでメールの運用を完結することが可能になりました。
また、SAN対応モデルでは、これまで大規模組織向けの「Mirapoint Message Server S7000 (略称 S7000)」の1モデルでしたが、新シリーズでは、「S7000」の後継にあたる「Mirapoint Message Server S8000 (略称 S8000)」の他に、中小規模向け「Mirapoint Message Server S800 (略称 S800)」が追加されました。これにより、組織規模を問わずにHAクラスタリングを用いた、BCP(事業継続計画)に基づく信頼性と高可用性の高いメールシステム構築が可能となります。
1台でPOP / IMAPに加えて、スマートフォンに対応したWebメール機能も提供する「Mirapoint Message Server」は、今回のハードウェアの刷新により、これまで以上にメール専用機としての利便性と容易性をユーザーに体験いただけるようになりました。
スパム / ウィルス対策などの各種セキュリティソリューションを搭載するメールセキュリティアプライアンス「Mirapoint RazorGate (略称 RG) 8シリーズ」は、従来は「RG 170」「RG 700」「RG 7000」の3モデルで展開していましたが、新シリーズは、「RG 180」(RG170の後継) 「RG 280」(新モデル) 「RG 800」(RG 700の後継) 「RG 8000」(RG 7000の後継)の4モデル展開となりました。
各後継モデルは、プロセッサ、メモリ、ストレージともにグレードアップされており、新しく追加された「RG 280」は、エントリーモデルでありながら、NICフェイルオーバだけでなく、RAIDディスク、ホットプラグ電源など上位モデルと同様の冗長性を提供します。
※各製品の詳細は、以下をご参照ください。
◇ Mirapoint Message Server8シリーズ
(メールサーバーアプライアンス)
http://www.mirapoint.co.jp/products/message_server.php
◇ Mirapoint RazorGate 8シリーズ
(メールセキュリティアプライアンス)
http://www.mirapoint.co.jp/products/razorgate.php
◆ 8シリーズの 価格、出荷日など
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◇ 発売開始 : 2013年 1月9日
出荷開始 : 2013年 1月下旬(予定)
◇ 参考価格 (税別・メーカ希望価格)
Mirapoint Message Server8シリーズ : 4,375,000 円~
Mirapoint RazorGate 8シリーズ : 1,750,000円~
※上記ハードウェア価格の他に、ソフトウェアライセンス、
および保守費用が別途必要です。
◇販売経路:国内販売代理店経由
国内販売代理店は以下をご覧ください
http://www.mirapoint.co.jp/partners/channel_list.php
「Mirapoint Message Server 8シリーズ」(メールサーバーアプライアンス)と「Mirapoint RazorGate 8シリーズ」(メールセキュリティアプライアンス)を発表し、本日1月9日 より販売開始します。
これらの新シリーズは、過去最大規模でハードウェアを刷新しており、従来シリーズと比べて、同等のハードウェア価格でメモリが最大5倍以上に、ストレージ容量は最大で約4倍に増強されており、メールシステム構築・運用のTCO(総所有コスト)を大幅に低減します。
新シリーズは、ミラポイントの販売代理店経由で販売し、出荷開始は2013年1月 下旬を予定しています。
メールシステムへの要求が増大するにつれてシステムは複雑化し、コストや管理負荷、脆弱性も増大します。これに対して、必要なコンポーネントや機能を最適化した状態で1台の専用機に統合したミラポイントのメッセージングアプライアンスは、導入・管理・運用がシンプルであり、独自のメール専用OS「Mirapoint Messaging Operating System(MOS)」を搭載することから既知のハッカー攻撃が存在せず、専用機ならではの安定稼働とTCO削減を実現します。
これらの特長は、クラウドサービスへの移行を慎重に捉えて、自社のファイアーウオール内に重要なメッセージングデータを保持できるオンプレミス型のメール運用を希望する企業のニーズに合致します。
ミラポイントは、メッセージングアプライアンスの提供で、日本国内でも12年以上の実績があり、新シリーズの中心となる「Mirapoint Message Server 8シリーズ」は、メールサーバーとして、長年にわたり培ってきた安定性と処理能力がさらに向上し、メールボリュームの増大、事業継続のためのディザスタリカバリー、スマートフォンに対応するWebメールなど、新しいワークスタイルの実現や多様化するメールシステムへのニーズに応えます。
◆ 新シリーズの概要
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メールサーバーアプライアンス「Mirapoint Message Server 8シリーズ」のハードウェア刷新の一例としては、従来のハイエンドモデル「Mirapoint Message Server M7700 (略称 M7700)」で最大2.3TBだった内蔵ストレージ容量が、新シリーズの「Mirapoint Message Server M8800 (略称 M8800)」では最大7TBとなり、拡張性が向上したことで、SANストレージ等の外付けディスクストレージを利用せずに、1台のメールサーバーでメールの運用を完結することが可能になりました。
また、SAN対応モデルでは、これまで大規模組織向けの「Mirapoint Message Server S7000 (略称 S7000)」の1モデルでしたが、新シリーズでは、「S7000」の後継にあたる「Mirapoint Message Server S8000 (略称 S8000)」の他に、中小規模向け「Mirapoint Message Server S800 (略称 S800)」が追加されました。これにより、組織規模を問わずにHAクラスタリングを用いた、BCP(事業継続計画)に基づく信頼性と高可用性の高いメールシステム構築が可能となります。
1台でPOP / IMAPに加えて、スマートフォンに対応したWebメール機能も提供する「Mirapoint Message Server」は、今回のハードウェアの刷新により、これまで以上にメール専用機としての利便性と容易性をユーザーに体験いただけるようになりました。
スパム / ウィルス対策などの各種セキュリティソリューションを搭載するメールセキュリティアプライアンス「Mirapoint RazorGate (略称 RG) 8シリーズ」は、従来は「RG 170」「RG 700」「RG 7000」の3モデルで展開していましたが、新シリーズは、「RG 180」(RG170の後継) 「RG 280」(新モデル) 「RG 800」(RG 700の後継) 「RG 8000」(RG 7000の後継)の4モデル展開となりました。
各後継モデルは、プロセッサ、メモリ、ストレージともにグレードアップされており、新しく追加された「RG 280」は、エントリーモデルでありながら、NICフェイルオーバだけでなく、RAIDディスク、ホットプラグ電源など上位モデルと同様の冗長性を提供します。
※各製品の詳細は、以下をご参照ください。
◇ Mirapoint Message Server8シリーズ
(メールサーバーアプライアンス)
http://www.mirapoint.co.jp/products/message_server.php
◇ Mirapoint RazorGate 8シリーズ
(メールセキュリティアプライアンス)
http://www.mirapoint.co.jp/products/razorgate.php
◆ 8シリーズの 価格、出荷日など
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◇ 発売開始 : 2013年 1月9日
出荷開始 : 2013年 1月下旬(予定)
◇ 参考価格 (税別・メーカ希望価格)
Mirapoint Message Server8シリーズ : 4,375,000 円~
Mirapoint RazorGate 8シリーズ : 1,750,000円~
※上記ハードウェア価格の他に、ソフトウェアライセンス、
および保守費用が別途必要です。
◇販売経路:国内販売代理店経由
国内販売代理店は以下をご覧ください
http://www.mirapoint.co.jp/partners/channel_list.php