報道関係各位
                          2012年12月14日  
                       超音波システム研究所

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超音波の測定グラフを解析・評価する技術を開発

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超音波システム研究所は、
超音波の非線形性に関する「測定・解析・制御」技術を応用した、
超音波のダイナミック特性を解析・評価する技術により、
測定データのグラフから
超音波の状態を<解析・評価>する技術を開発しました。

超音波テスターを利用したこれまでの
計測・解析により
測定グラフの特徴を目視確認することで
 超音波の各種効果(注)を評価する方法を開発しました。

注:
 非線形効果
 加速度効果
 定在波の効果

 時系列データの各種フィードバック解析と組み合わせることで
詳細な各種効果の関係性とともに
 キャビテーションの効果についても検出できます。

 特に、音圧レベルが高くても洗浄効果の小さい事例・・
 について納得のいく確認・管理が行えます。


参考
 


 


 


 


 


 


 


 超音波の解析動画を公開
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1337

 超音波<計測・解析>事例
 http://ultrasonic-labo.com/?p=1703



 超音波の測定に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用して決定しています


なお、今回の技術を
 脱気・マイクロバブル発生装置との組み合わせにより
 超音波利用に関する
 (各種の超音波効果を目的に合わせて)
 伝搬周波数を制御する技術として
 コンサルティング提案させていただく予定です。



【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/