2012年11月16日(金)  

報道関係各位

株式会社こう書房は、書籍『間違いだらけの「優秀な人材」選び ――「誰が会社に利益をもたらすか」を正しく見極める本』を、2012年11月10日  に発行。

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☆ あなたがデキると思っている部下は本当に利益を生む部下ですか?

☆ うわべの「優秀さ」に期待するもいつもだまされていませんか?

☆ その陰で「眠っている原石」のモチベーションを奪っていませんか?

☆ 会社に利益をもたらす本当の「優秀さ」とはなんでしょうか?

☆ あなたの部下は「優秀」ですか? そしてあなた自身は…?


●●● 概 要 ●●●

「一流大学出身」「知識が豊富」「自己プレゼン能力に長ける」…。
「優秀な人材」の看板を背負い鳴り物入りでやってきた人物が、
実はまったく使い物にならなかった。

そんな被害にあったことはないでしょうか。

それは、私たちが普段ありがたがっている「優秀な人材」と
「実際、会社に利益をもたらしてくれる人材」とは異なっているからです。

人材を調査・評価する会社を主宰している著者が十余年8500人以上の
「優秀な人材」と向き合ってわかった

「本当に会社に利益をもたらす人が最大公約数として持っている仕事力」と
「その仕事力を持っている人材をいかにして見極めるか」を

明らかにしています。

この公式に当てはめてみてください。
あなたの部下は本当に「優秀」ですか?
そしてあなた自身は…。


●●● もくじ ●●●

はじめに

序章
人の能力と正しく向き合えば「優秀な人材もどき」は生まれない

第1章
人を見る目がない会社に「適材適所」はあり得ない!

第2章
「見えやすい仕事力」に騙され、いつもいつも後悔していないか

第3章
「本当に仕事がデキる人」に備わっている「仕事力」とは

第4章
職場での行動から「本当の仕事力」のあるなしを見極める

 【同じミスを繰り返す】
 【テンションを維持できない】
 【礼節を守れない】
 【話が長く何を言いたいのかわかりにくい】
 【いつもばたばたしている】
 【利他的な言動を貫ける】
 【言われたことしかできない】
 【仕事を抱え込む】
 【いつも「上から目線」でものを言う】
 【空気を読めない言動を連発する】
 【考え込んで固まってしまう】
 【熱く重苦しい「のめりこみ」が長い】
 【反応にメリハリがある】
 【言われたことしかやらない】
 【自分の仕事を見直さない】
 【「とりあえず」を連発する】
 【すぐへこむ】
 【可笑しくもないのに笑う】
 【無愛想に振る舞う】
 【行動が不自然でぎこちない】
 【意味を理解せず言葉だけに反応する】

  【付録①】 「成果管理能力」欠落度チェックリスト
  【付録②】 「概念化能力」欠落度チェックリスト

第5章
判明してしまった「仕事力」 さて、その人をどう扱うか?

第6章
実録「仕事がデキる人」のいる風景

第7章
「優秀さ」を見極めることには困難が待ちかまえるが…

 おわりに


●●● 著 者 ●●●

奥山典昭(おくやま・のりあき)

大学卒業ののち、入社後すぐ香港の現地法人へ。商社の海外駐在員らしからぬ泥臭さが肌に合い5年間しっかり現地化する。仕事や現地での生活を通じて香港の中国人や英国人との濃密な関係のなか痛感した彼らの「人を見る感性の高さ」が、その後の仕事人生の方向性を決定づける。帰国後、大手電機メーカー、上場消費財メーカー、人事系コンサルティング会社などを経て、1999年に独立し概念化能力開発研究所株式会社を設立。代表取締役に。以来、コンサルタントや顧問として、実効性の高い問題解決型の「人材アセスメント」を提供することにこだわり続ける。2009年には「生産性の高い人特有の仕事力体系」を発表。行動と仕事力との因果関係を悩める経営者に伝えている。


●●● 「J-CASTモノウォッチ」でも紹介 ●●●

「J-CASTモノウォッチ」2012年11月16日  付記事でも紹介される。

http://www.j-cast.com/mono/2012/11/15153829.html

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【お問い合わせ先】

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