シンガポール(2012年11月7日  )

米国Priceline Group (Nasdaq:PCLN )のグループ企業である世界大手のホテル予約サイトagoda.comが、タイのホテルを大特価で提供し、美しくロマンティックなタイの祭りローイクラトンを楽しむお手伝いをします。

ローイクラトンは、多くのタイ人が毎年心待ちにし、数百年前から続くタイの伝統的な祭りです。この祭りは、陰暦12月の満月の夜(今年は11月28日  )に行われます。川に灯篭を流し、人々にとってかけがえのないものを与えてくれる水の女神、「プラ メー コンカ」に感謝を捧げることが祭りの目的です。タイでは、現在も農業に従事する人々が多く、水は国の発展にとって欠かせないものと考えられています。そのため、ローイクラトンの夜には、今まで何百年もそうしてきたように、大勢の人々が川、池、湖、運河に集まります。

ローイクラトンは、タイ人だけでなく、誰もが参加できる祭りです。木、バナナの葉、花、線香、ロウソクで飾られた灯篭の「クラトン」は、祭りの夜であればどこでも購入することができます。「ローイ」は「流す」という意味で、ロウソクや線香に火をつけて願い事をしたのち、川や池に灯篭を流します。また、「罪や汚れを水に流して、魂を清める」という意味を込めて、髪や爪をそえて灯篭を流す人もいます。

また、「コムロイ」と呼ばれる熱気球を空に放つことが、ローイクラトンのもうひとつのハイライトです。特にチェンマイのコムロイは有名で、数千の熱気球がゆっくりと空に吸い込まれます。カップルで手をつなぎながらコムロイの光が小さくなっていくのを見つめれば、チェンマイ旅行の幻想的な思い出の1ページとなるでしょう。コムロイを放った後は花火が打ち上げられ、にぎやかに祭りを盛り上げます。

ローイクラトンで灯篭を流す際は、自然の素材から作られた灯篭を購入するようにしましょう。スタイロフォーム製やプラスチック製の灯篭を使用してしまっては、水の女神に感謝するどころか本末転倒になってしまいます。もしそのような素材の灯篭が販売されていても、自然素材の灯篭を購入するよう心掛けましょう。

ローイクラトンはタイ全土で行われますが、特に有名な都市がいくつかあります。古都スコータイとアユタヤでは、世界遺産の遺跡がロウソクでライトアップされます。バンコクでは、大きな池のあるルンピニー公園、ベンジャシリ公園、ベンジャキット公園、チャオプラヤー川沿いの公園で、大規模なイベントが開催されます。北方のチェンマイでは、中心部を囲う城壁にそって灯篭を流すので、幻想的な光景を目にすることができるでしょう。

灯篭を流す場所に厳格なルールはありません。ローイクラトンに集まった人々の後をついて行けば、灯篭を流すのにぴったりのロケーションに辿り着けるはずです。agoda.comによるタイのホテル大特価を利用して、タイの伝統的なタイの祭りを楽しんでみてはいかがでしょう。

アナンタラ バンコク リバーサイド リゾート アンド スパ(バンコク、5つ星)
チェックイン日の3日前までに予約をすれば15%割引。2013年10月31日  まで有効。

シャングリラ ホテル (バンコク 、5つ星)
チェックイン日の7日前に予約をすれば10%割引。2012年12月28日  まで有効。

J&J ゲストハウス (スコータイ、2.5つ星)
2012年11月30日  まで11%割引。

チェンマイ プラザ ホテル (チェンマイ、4つ星)
2012年11月30日  まで10%割引。

アヨハラ ヴィレッジ(アユタヤ、3つ星)
2012年11月30日  まで20%割引。

その他のホテルはこちらから:www.agoda.jp/asia/thailand/bangkok.html



Agoda Company Pte Ltdについて

Agoda Company Pte Ltd (agoda.com)は、アジアを拠点とし、最低価格を確実に提供するサービスに特化したオンラインホテル予約を取り扱う企業です。agoda.comはPriceline.com (Nasdaq:PCLN)のグループ企業であり、170, 000以上のホテルから成るグローバルなネットワークを持っています。そして、ビジネスとレジャーの双方を目的としてホテルを使用されるお客さまのために常にベスト価格を提供するため、1,000人以上の多国籍スタッフを世界中に配置し、各地域の知識とコネクションを独自に連携させた一級の予約サービスを提供しています。

また、agoda.comが提供するリワードプログラムに参加することで、agoda.comのお客様は、更なる割引そして無料宿泊を獲得することができます。使用制限のある他のプログラムとは異なり、agoda.comのリワードプログラムをご利用のお客様は、いつでも、そしてどのホテルでもリワードポイントを使用することができます。Pacific Asia Travel Association(PATA)のメンバーでもあるagoda.comは、より多くの旅行者にお手ごろでアクセスが簡単な環境を整えることで、旅行業界を促進することを目的としています。

【お問い合わせ先】
〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15階
Agoda Company
担当: 松浦 薫子
Email:
TEL: / FAX: