ネクスト・イット株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:仲西 敏雄、以下ネクスト・イット)は、
ストレージハイパーバイザーを提供するデータコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区
外神田6-14-7、代表取締役:ピーター・トンプソン、以下データコア)の中核となるストレージハイ
パーバイザー製品「SANsymphony™-V(サンシンフォニー ヴイ)」の最新バージョン「SANsymphony™-V R9」の販売を本日より開始することをお知らせいたします。
本製品は、ハードウェアの制約を受けないストレージ仮想化を実現するストレージハイパーバイザー「SANsymphony™-V R8」の拡張性に加え、「N+1 Redundant Gridアーキテクチャ」や、複数拠点の災害対策に対応した「Remote Replication機能」、「リソースの自動最適化」、「グループオペレーション」や「レポーティング機能」などIaaSのストレージインフラとして必要な機能を実装し、管理・運用性の向上が図られています。
今回の機能強化により、
中小規模~大規模の企業システム
プライベートクラウドを検討中の企業
大規模データセンター
パブリック、プライベート、ハイブリッド クラウドサービス提供者
まで、広範なシステム領域でストレージハイパーバイザーが効果を発揮することになります。
また、VMwareとの連携も強化されており、vCenter Plug-inや、Site Recovery Manager(SRM)や、vStorage API for Array Integration(VAAI)のサポート、「SANsymphony™-V Managemant Console」とvCenterとの直接連携も可能になりました。これにより、VMwareとの連携機能を持たないストレージであっても、「SANsymphony™-V R9」と構成することで、該当する機能のメリットを追加することができます。また同時に、Microsoft System Center Operation Manager(SCOM)や、HITACHI IT Operation Analyzerのプラグインも提供されます。
「SANsymphony™-V R9」は、5TBまで管理できる最小規模ライセンスで432,000円 (年間サポート 108,000円は別途)からとなっております。
市場動向と今後の展開
ストレージはITインフラの中で重要性を増しています。仮想化・クラウドの普及、増え続けるデータへの対策、I/Oパフォーマンスの問題、リソースやコストの最適化など、インフラの課題の多くはストレージに集中しています。また、ハードウェアのライフサイクルを超えて存続するデータをどの様に管理していくかという新たな課題が、データの増加とともに表面化してきております。
ネクスト・イットは、2011年1月 に日本国内における販売代理店契約を締結し、前モデルの「SANSymphony™-V R8」の販売・サポート・マーケティング活動を行ってきました。
今回、販売を開始する最新バージョンの「SANsymphony™-V R9」は、特定のハードウェアの制限を受けないオープンなストレージハイパーバイザーとして、これらの課題に対するソリューションを提供します。また、「SANsymphony™-V R9」で追加された新たな機能の多くは、特にIaaSなどのクラウドサービス、企業内プライベートクラウド、ビッグデータのストレージ基盤などのニーズに合致するもので、これらの市場への浸透を目指してまいります。
「SANsymphony™-V」の概要
「SANsymphony™-V」は、ストレージハイパーバイザーとして動作する唯一のストレージ仮想化ソフトウェアです。ストレージハイパーバイザーによって、従来ハードウェアの仕様やライフサイクルの制限を受けていたストレージ運用が大幅に改善され、リソースとコストの最適化、データ管理の継続性を提供する事ができます。
また、汎用ハードウェアとソフトウェアによるストレージ仮想化ソリューションは、仮想サーバや仮想デスクトップとの相性も良く、ソフトウェアによって全体が仮想化されたインフラは、パブリックなクラウドサービスから、企業内のプライベートクラウド環境まで、国内でも多くのお客様にご採用いただいております。
【ネクスト・イット株式会社について】
NextITは2002年に創業した、先進の次世代IT技術を駆使して企業が抱える様々なITソリューションニーズにお応えする総合ITプロデューサー集団です。『リスクマネージメント・ソリューション』『プロフェッショナルサービス・ソリューション』事業をメインとし、ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等のシームレス展開を実現させる「技術とサービスのワンストップ提供」を通して、日本のITビジネス業界に新しい価値の創造と変革をもたらす会社を目指しています。
詳細は、http://nextit.jp/をご覧ください。
【データコア・ソフトウェアについて】
米国フロリダ州に本拠をおくDataCore Software Corporationは、1998 年の設立以来、ストレージ仮想化の先駆として高度な可用性を誇る製品開発を継続し、小規模から大規模な構成まで、あらゆるユーザーのストレージ仮想化ニーズを満たす先進のソフトウェア製品ストレージハイパーバイザーを提供しています。DataCore Softwareのソリューションは、ストレージのイニシャルコストを削減し、ストレージ要件や運用を最適化し、また顧客のシステム投資を保護し、柔軟で段階的な拡張を実現します。製品は、パートナーを通じて提供され、世界各国で多数のユーザー企業のストレージ環境を改善しています。
データコア・ソフトウェア株式会社は、その日本法人として2000 年に設立され、国内での販売、マーケティング、サポートを行っています。http://japan.datacore.com/
【本件に関するお問い合わせ】
ネクスト・イット株式会社
担当:谷尾
TEL: FAX:
E-mail:
ストレージハイパーバイザーを提供するデータコア・ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区
外神田6-14-7、代表取締役:ピーター・トンプソン、以下データコア)の中核となるストレージハイ
パーバイザー製品「SANsymphony™-V(サンシンフォニー ヴイ)」の最新バージョン「SANsymphony™-V R9」の販売を本日より開始することをお知らせいたします。
本製品は、ハードウェアの制約を受けないストレージ仮想化を実現するストレージハイパーバイザー「SANsymphony™-V R8」の拡張性に加え、「N+1 Redundant Gridアーキテクチャ」や、複数拠点の災害対策に対応した「Remote Replication機能」、「リソースの自動最適化」、「グループオペレーション」や「レポーティング機能」などIaaSのストレージインフラとして必要な機能を実装し、管理・運用性の向上が図られています。
今回の機能強化により、
中小規模~大規模の企業システム
プライベートクラウドを検討中の企業
大規模データセンター
パブリック、プライベート、ハイブリッド クラウドサービス提供者
まで、広範なシステム領域でストレージハイパーバイザーが効果を発揮することになります。
また、VMwareとの連携も強化されており、vCenter Plug-inや、Site Recovery Manager(SRM)や、vStorage API for Array Integration(VAAI)のサポート、「SANsymphony™-V Managemant Console」とvCenterとの直接連携も可能になりました。これにより、VMwareとの連携機能を持たないストレージであっても、「SANsymphony™-V R9」と構成することで、該当する機能のメリットを追加することができます。また同時に、Microsoft System Center Operation Manager(SCOM)や、HITACHI IT Operation Analyzerのプラグインも提供されます。
「SANsymphony™-V R9」は、5TBまで管理できる最小規模ライセンスで432,000円 (年間サポート 108,000円は別途)からとなっております。
市場動向と今後の展開
ストレージはITインフラの中で重要性を増しています。仮想化・クラウドの普及、増え続けるデータへの対策、I/Oパフォーマンスの問題、リソースやコストの最適化など、インフラの課題の多くはストレージに集中しています。また、ハードウェアのライフサイクルを超えて存続するデータをどの様に管理していくかという新たな課題が、データの増加とともに表面化してきております。
ネクスト・イットは、2011年1月 に日本国内における販売代理店契約を締結し、前モデルの「SANSymphony™-V R8」の販売・サポート・マーケティング活動を行ってきました。
今回、販売を開始する最新バージョンの「SANsymphony™-V R9」は、特定のハードウェアの制限を受けないオープンなストレージハイパーバイザーとして、これらの課題に対するソリューションを提供します。また、「SANsymphony™-V R9」で追加された新たな機能の多くは、特にIaaSなどのクラウドサービス、企業内プライベートクラウド、ビッグデータのストレージ基盤などのニーズに合致するもので、これらの市場への浸透を目指してまいります。
「SANsymphony™-V」の概要
「SANsymphony™-V」は、ストレージハイパーバイザーとして動作する唯一のストレージ仮想化ソフトウェアです。ストレージハイパーバイザーによって、従来ハードウェアの仕様やライフサイクルの制限を受けていたストレージ運用が大幅に改善され、リソースとコストの最適化、データ管理の継続性を提供する事ができます。
また、汎用ハードウェアとソフトウェアによるストレージ仮想化ソリューションは、仮想サーバや仮想デスクトップとの相性も良く、ソフトウェアによって全体が仮想化されたインフラは、パブリックなクラウドサービスから、企業内のプライベートクラウド環境まで、国内でも多くのお客様にご採用いただいております。
【ネクスト・イット株式会社について】
NextITは2002年に創業した、先進の次世代IT技術を駆使して企業が抱える様々なITソリューションニーズにお応えする総合ITプロデューサー集団です。『リスクマネージメント・ソリューション』『プロフェッショナルサービス・ソリューション』事業をメインとし、ネットワーク、セキュリティ、ストレージ等のシームレス展開を実現させる「技術とサービスのワンストップ提供」を通して、日本のITビジネス業界に新しい価値の創造と変革をもたらす会社を目指しています。
詳細は、http://nextit.jp/をご覧ください。
【データコア・ソフトウェアについて】
米国フロリダ州に本拠をおくDataCore Software Corporationは、1998 年の設立以来、ストレージ仮想化の先駆として高度な可用性を誇る製品開発を継続し、小規模から大規模な構成まで、あらゆるユーザーのストレージ仮想化ニーズを満たす先進のソフトウェア製品ストレージハイパーバイザーを提供しています。DataCore Softwareのソリューションは、ストレージのイニシャルコストを削減し、ストレージ要件や運用を最適化し、また顧客のシステム投資を保護し、柔軟で段階的な拡張を実現します。製品は、パートナーを通じて提供され、世界各国で多数のユーザー企業のストレージ環境を改善しています。
データコア・ソフトウェア株式会社は、その日本法人として2000 年に設立され、国内での販売、マーケティング、サポートを行っています。http://japan.datacore.com/
【本件に関するお問い合わせ】
ネクスト・イット株式会社
担当:谷尾
TEL: FAX:
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