株式会社パブラボ(東京都神田)は、FXシュミレーション・サクセス・ストーリー『損切り』(著者:川村徹彦)を6月に刊行するに際して、先行的にその内容を、公式Facebookページで連載することになった。

企業が販促活動の一環として、twitterやFacebookを活用する中、新たな活用方法として、株式会社パブラボでは、発売前のコンテンツ(本)を、先行して公式Facebookページで連載することに決定。

その第一弾として、5月21日(月)  から連載を開始するのは、6月中旬に発売を予定しているFX関連書籍『損切り』(著・川村徹彦)。
本書は、同ジャンルでも数少ない小説形式の内容となっており、主人公の平凡な主婦が、あるきっかけでFXをはじめ、紆余曲折しながらプロのトレーダーに成長していくまでの姿を描く。


<Facebookにて連載開始>

5月21日(月)  正午(12:00)より、パブラボの公式Facebookページで連載の投稿がスタート。

URL:https://www.facebook.com/publaboBooks


<『損切り』あらすじ>

「ただいま」

いつものように、主婦仲間とランチをして家に帰ってきた杏子は、
この時間、普段なら会社にいるはずの夫・功が
帰ってきていることに驚く。
がっくりとうなだれる功のその訳は、
ほどなくして杏子の目にも飛び込むことになる。

『解雇通知書』―

夫の突然の失業をきっかけに、
専業主婦から一転して働き始めなくてはならなくなった杏子。
貿易会社の派遣事務をしながら、
ひょんなことから個人でできる外国為替取引、
通称「FX」の存在を知ることになる。

「これは、ちょっと勉強すれば稼げるようになるわ」

しかし、相場の世界は、杏子のイメージしたような
甘い世界であるはずもなく、瞬く間にその洗礼を受けることになる。

夫の失業に加えて、FXでの損失―。
しかも、大の投資嫌いの夫には、
とても自分がFXをやっているなんて言えない―。

そんな八方ふさがりになってしまった杏子の前に、同じくFXを始めたばかりだという男・野原が現れる。
野原との出会いは、杏子にとって
単なる「FX仲間」ができたこと以上に、大きな転機となる。
杏子に好意を持っていることを隠そうとしない野原に、
杏子は少しずつ惹かれていく―。

果たして杏子は、
FXトレーダーとして、そしてひとりの女として、
自立していくことができるのか?


<著者紹介>

川村 徹彦(かわむら てつひこ)氏

1958年生まれ。2007年にWin-invest Japan株式会社を杉田勝とともに創業、代表取締役社長就任。創立後、FXセミナーの受講生は約1万名に上り、成功者を多数輩出。


<書籍に関するお問い合わせ先>
株式会社パブラボ
担当:黒澤/菊池
URL:http://www.publabo.co.jp/
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