プレスリリース/2012年4月24日/報道機関各位
発達障がいが原因の学習困難生徒に対する学習支援グループ 横須賀・上町の「学習サポート・スコラ」
「神奈川県平成24年度ボランタリー活動補助金交付対象事業に正式決定、3月30日付け
「発達障がいに端を発する学習困難生徒への学習支援とその教授法・教材の研究・開発・実践」が交付対象
「発達障がい」に端を発する学習困難な生徒に対して、学習支援を行っているグループ「学習サポート・スコラ」(横須賀市内上町1丁目、代表:山川幸子)はかねて神奈川県に対して、「平成24年度ボランタリー活動補助金」の交付を申請していましたが、3月30日 付けで交付が決定しました。「発達障がいに端を発する学習困難生徒への学習支援とその教授法・教材の研究・開発・実践」が交付対象事業です。補助金は200万円、事業期間は平成24年4月1日 ~同25年3月31日 までの1年間です。
■教科学習は「講師一人対生徒一人・完全個別体制」で定期・継続的に実施■
スコラは発達障がいを抱える人に学びやすい学習を提供するため教材作成、教授法研究・開発を進めます。適切な学習支援を受けた人たちが、自信と希望を持ち、目標や夢の実現に向かって歩んでいけるように関わっていきます。補助金はそのために活用します。
発達障がいは知的発達に遅れがないにもかかわらず、学習の場で困難を感じやすいという状況があります。このような「自閉症・注意欠陥多動性障害・学習障害」の人たちに、より良い学習を提供できるよう教材作成、教授法研究を行います。
また保護者や地域の医療機関、相談機関との連携を深めて多くの対象者に提供していきます。このため教科学習を「講師一人対生徒一人・完全個別体制」で定期的、継続的に実施します。加えて工夫や配慮を重ね、同時にデータ収集、整理を行い、事業終了時には地域の支援機関にも利用できる情報として体系的にまとめる方針です。
【ボランタリー活動補助金とは】
神奈川県はボランタリー団体などと協力して、協働して事業を進めていくことや、その活動を推進するための支援を目的として「かながわボランタリー活動推進基金21」を設置しています。今回スコラが交付決定を受けた「ボランタリー活動補助金」は、同基金のひとつで、地域課題の解決に向けて独自に取組む事業などに200万円を上限として、事業に要する経費の二分の一を補助する制度です。書類選考を経た新規・継続事業それぞれ7件、合計14件について、申請者が公開プレゼンテーションを行い、スコラは新規事業で他の2件とともに「補助金交付対象事業」に選ばれました。
【学習サポート・スコラのプロフィール】
■住所:横須賀市上町1-44-14
■代表:山川幸子
■TE&FAX:
■E-mail:
■発足:平成23年4月2日
■設立経緯:学習に困難を抱えた人たちへも学習支援を行ってきた講師たちが集まり、学
習を必要とするすべての人に対応するため設立しました。
■目的:発達障がいを抱える人たちへの学習支援により、学習者の自己肯定感や達成感を
育み、進路やさまざまな活動に前向きになり、自立した生活設計につながるよう支
える。
■代表: 山川幸子
■専任講師: 3名
■講師: 9名
■主な活動:
1生徒一人に対して講師一人の教科授業を定期的、継続的に実施する。
2学習者と保護者との面談、相談。
3講師の対応力、専門性向上を目指す研修、研鑽事業。
【内容、取材に関するお問い合わせは下記までお願いします】
学習サポート・スコラ 代表:山川幸子
TEL&FAX:
E-mail:
発達障がいが原因の学習困難生徒に対する学習支援グループ 横須賀・上町の「学習サポート・スコラ」
「神奈川県平成24年度ボランタリー活動補助金交付対象事業に正式決定、3月30日付け
「発達障がいに端を発する学習困難生徒への学習支援とその教授法・教材の研究・開発・実践」が交付対象
「発達障がい」に端を発する学習困難な生徒に対して、学習支援を行っているグループ「学習サポート・スコラ」(横須賀市内上町1丁目、代表:山川幸子)はかねて神奈川県に対して、「平成24年度ボランタリー活動補助金」の交付を申請していましたが、3月30日 付けで交付が決定しました。「発達障がいに端を発する学習困難生徒への学習支援とその教授法・教材の研究・開発・実践」が交付対象事業です。補助金は200万円、事業期間は平成24年4月1日 ~同25年3月31日 までの1年間です。
■教科学習は「講師一人対生徒一人・完全個別体制」で定期・継続的に実施■
スコラは発達障がいを抱える人に学びやすい学習を提供するため教材作成、教授法研究・開発を進めます。適切な学習支援を受けた人たちが、自信と希望を持ち、目標や夢の実現に向かって歩んでいけるように関わっていきます。補助金はそのために活用します。
発達障がいは知的発達に遅れがないにもかかわらず、学習の場で困難を感じやすいという状況があります。このような「自閉症・注意欠陥多動性障害・学習障害」の人たちに、より良い学習を提供できるよう教材作成、教授法研究を行います。
また保護者や地域の医療機関、相談機関との連携を深めて多くの対象者に提供していきます。このため教科学習を「講師一人対生徒一人・完全個別体制」で定期的、継続的に実施します。加えて工夫や配慮を重ね、同時にデータ収集、整理を行い、事業終了時には地域の支援機関にも利用できる情報として体系的にまとめる方針です。
【ボランタリー活動補助金とは】
神奈川県はボランタリー団体などと協力して、協働して事業を進めていくことや、その活動を推進するための支援を目的として「かながわボランタリー活動推進基金21」を設置しています。今回スコラが交付決定を受けた「ボランタリー活動補助金」は、同基金のひとつで、地域課題の解決に向けて独自に取組む事業などに200万円を上限として、事業に要する経費の二分の一を補助する制度です。書類選考を経た新規・継続事業それぞれ7件、合計14件について、申請者が公開プレゼンテーションを行い、スコラは新規事業で他の2件とともに「補助金交付対象事業」に選ばれました。
【学習サポート・スコラのプロフィール】
■住所:横須賀市上町1-44-14
■代表:山川幸子
■TE&FAX:
■E-mail:
■発足:平成23年4月2日
■設立経緯:学習に困難を抱えた人たちへも学習支援を行ってきた講師たちが集まり、学
習を必要とするすべての人に対応するため設立しました。
■目的:発達障がいを抱える人たちへの学習支援により、学習者の自己肯定感や達成感を
育み、進路やさまざまな活動に前向きになり、自立した生活設計につながるよう支
える。
■代表: 山川幸子
■専任講師: 3名
■講師: 9名
■主な活動:
1生徒一人に対して講師一人の教科授業を定期的、継続的に実施する。
2学習者と保護者との面談、相談。
3講師の対応力、専門性向上を目指す研修、研鑽事業。
【内容、取材に関するお問い合わせは下記までお願いします】
学習サポート・スコラ 代表:山川幸子
TEL&FAX:
E-mail: