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『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 レポート資料を販売開始
~ [国別市場概況とグローバルメーカー・キャリアの戦略分析] - 端末メーカー10社とキャリア12社の戦略からスマートフォンの世界市場を分析 ~
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http://planidea.jp/cc/psrl2012011101
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マーケティング・リサーチ&コンサルティングサービスを提供するPLANiDEA LLC. (プラニディア合同会社) は、株式会社 インプレスR&Dによる 『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 の販売を開始しました。
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【資料概要】
世界主要9か国のスマートフォン市場動向、グローバル端末メーカー10社とモバイルキャリア12社のスマートフォン戦略、スマートフォン向けサービス・コンテンツの最新動向他、世界のスマートフォン/タブレット市場を徹底解説!
現在、世界のスマートフォン市場は、iPhone人気を契機として、それに対抗するAndroidを中心に、急速な成長を見せています。スマートフォンは、現在、先進国のハイエンドユーザーを中心に広がりを見せていますが、今後はスマートフォンの低価格化により、これまでインターネットを利用する機会に恵まれなかった途上国にも急速に普及し、世界的なインターネット普及率の向上に寄与するものと思われます。
それゆえに競争も激しく、アップルがAndroid端末製造で台頭するサムスン電子やHTCを特許侵害で提訴し、最新機種の市場投入を阻止するなど、特許紛争がスマートフォン市場の発展の足かせになる可能性も出てきています。
本調査報告書 『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012 [国別市場概況とグローバルメーカー・キャリアの戦略分析]』 は、このように急速に成長するスマートフォン市場について、世界的なトレンドを整理し、財団法人マルチメディア振興センター (FMMC) 電波利用調査部がとりまとめたものです。
世界の主要9か国のスマートフォン市場動向、およびグローバル端末メーカー10社とモバイルキャリア12社のスマートフォン戦略に加え、スマートフォン向けサービス・コンテンツの最新動向や、スマートフォンをめぐる課題まで網羅して解説しています。また、新しい端末として注目を集めるタブレットについてもあわせて市場動向や戦略を解説しています。世界のスマートフォン/タブレット市場への進出・飛躍を目指すメーカーやキャリアおよび関連プレーヤーにとって必読の一冊です。
【財団法人マルチメディア振興センター 電波利用調査部】
1990年に財団法人マルチメディア振興センター (FMMC) 設立。FMMCは2007年に財団法人国際通信経済研究所 (RITE) を統合し、RITEに属していた電波利用調査部を含む調査研究部門をFMMCに組織再編した。電波利用調査部では、世界各国の電波政策について、無線技術開発や無線サービス市場の動向を踏まえ、特にモバイル通信に注目しながら、周波数割り当て、無線局免許、電波利用料、電波監視、技術基準、機器認証などの制度整備を中心に調査研究を実施。特に米国、欧州、中国・韓国・インドやASEAN諸国のアジアに重点を置き、国内外の動向を相互に比較対照しながら、グローバルな観点からの分析を行っている。
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 のポイント】
■ 急速に成長するスマートフォン市場の世界各国のトレンドを整理!
■ 主要9ヶ国のモバイル通信市場の概況と普及動向について解説!
■ グローバル端末メーカー主要10社の経営戦略や事業概況、戦略を解説!
■ グローバルモバイルキャリア12社の導入状況やサービス展開状況も!
■ 世界の様々なスマートフォン向けサービス・コンテンツ最新動向を解説!
■ コンシューマー向けから公共・ビジネス系、金融・決済系の解説も!
■ 特許紛争/OS間競争、アプリケーションストアの最新動向も整理!
■ ネットワーク/端末流通/特許他の各種課題についても幅広く解説!
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 の構成】
【第1章】 世界市場の全体動向
本報告書の総括として、スマートフォン/タブレットの世界市場を概観するとともに、特許紛争など激しさを増すOS間競争や、アプリケーションストアの最新動向について整理しています。
【第2章】 各国のスマートフォン市場の動向
主要9か国 (米国、英国、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、韓国、中国、インド) について、モバイル通信市場の概況とスマートフォン/タブレット普及動向について解説しています。
【第3章】 世界の端末メーカーのスマートフォン戦略
主なグローバルメーカー10社 (アップル、RIM、ノキア、モトローラ、サムスン電子、ソニー・エリクソン、HTC、LGエレクトロニクス、ZTE、ファーウェイ) の経営戦略や事業概況をとりまとめるとともに、スマートフォン/タブレット戦略について解説しています。
【第4章】 世界のモバイルキャリアのスマートフォン戦略
主なグローバルモバイルキャリア12社 (ベライゾン、AT&T、ボーダフォン、オレンジ、Tモバイル、テレフォニカ、テレコムイタリア、SKテレコム、チャイナモバイル、シングテル、ハチソン、テルストラ) のスマートフォン/タブレット導入状況やサービスの展開状況についてとりまとめています。
【第5章】 世界のスマートフォン向けサービス・コンテンツ動向
ソーシャルネットワークやモバイルTV、電子書籍をはじめとするコンシューマー向けサービスから、テレマティクスや地理情報、モバイル行政や遠隔医療をはじめとする公共・ビジネス系、金融・決済系まで、さまざまなスマートフォン向けサービス・コンテンツの最新動向を解説しています。
【第6章】 スマートフォンをめぐる課題
トラフィック問題やネット中立性などネットワーク問題から、セキュリティ確保や著作権など利活用上の問題、ユーザー側の問題や端末流通の問題、特許問題まで、スマートフォンをめぐる課題について幅広く解説しています。
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 資料目次】
第1章 世界市場の全体動向
1.1 世界のスマートフォン市場の動向
1.1.1 世界のスマートフォン市場概況
1.1.2 世界のスマートフォン市場予測
1.2 世界のスマートフォンOSをめぐる動向
1.2.1 iPhoneとAndroidが牽引するスマートフォン市場
1.2.2 iOSとAndroidに対抗するためのノキアとマイクロソフトの提携
1.2.3 特許攻撃に備えるグーグルのモトローラ買収
1.2.4 iPhone対Androidをめぐる端末ベンダー間の特許紛争
1.2.5 Android端末の販売差止めに反対する通信キャリア
1.2.6 Androidを牽制するマイクロソフト
1.2.7 iPhoneに対抗しAndroidを牽制する第3のモバイルOS 「Tizen」
1.3 世界のタブレット市場の概況
1.3.1 市場概況
1.3.2 iPadのモバイルウェブトラフィック
1.3.3 iPadの牙城にアマゾンのKindle Fireが参戦
1.4 アプリケーションストアの世界動向
1.4.1 モバイルアプリケーションの市場概況
1.4.2 モバイルアプリケーションストアの世界普及の概況
1.4.3 WACストアをめぐる動き
1.4.4 アプ・エコノミーからモバイル・クラウドへ
第2章 各国のスマートフォン市場の動向
2.1 米国
2.1.1 モバイル通信市場の概況
2.1.2 スマートフォンの普及状況
2.1.3 タブレットの普及状況
2.1.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.1.5 その他
2.2 英国
2.2.1 モバイル通信市場の概況
2.2.2 スマートフォンの普及状況
2.2.3 タブレットの普及状況
2.2.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.2.5 その他
2.3 フランス
2.3.1 モバイル通信市場の概況
2.3.2 スマートフォンの普及状況
2.3.3 タブレットの普及状況
2.3.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.4 イタリア
2.4.1 モバイル通信市場の概況
2.4.2 スマートフォンの普及状況
2.4.3 タブレットの普及状況
2.4.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.5 スペイン
2.5.1 モバイル市場の概況
2.5.2 スマートフォンの普及状況
2.5.3 タブレットの普及状況
2.5.4 スマートフォンのアプリケーションの動向
2.6 ドイツ
2.6.1 モバイル通信市場の概況
2.6.2 スマートフォンの普及状況
2.6.3 タブレットの普及状況
2.6.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.6.5 その他
2.7 韓国
2.7.1 モバイル通信市場の概況
2.7.2 スマートフォンの普及状況
2.7.3 タブレットの普及状況
2.7.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.7.5 その他
2.8 中華人民共和国
2.8.1 モバイル通信市場の概況
2.8.2 スマートフォンの普及状況
2.8.3 タブレットの普及状況
2.8.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.9 インド
2.9.1 モバイル通信市場の概況
2.9.2 3G・BWAサービスの概況
2.9.3 スマートフォンの導入状況
2.9.4 タブレット端末の動向
2.9.5 アプリケーションの展開
2.9.6 その他
第3章 世界の端末メーカーのスマートフォン戦略
3.1 アップル (Apple Inc.)
3.1.1 経営戦略
3.1.2 事業概況
3.1.3 スマートフォン戦略
3.1.4 タブレット戦略
3.1.5 アプリケーション戦略
3.1.6 その他
3.2 リサーチ・イン・モーション (Research In Motion : RIM)
3.2.1 経営戦略
3.2.2 事業概況
3.2.3 スマートフォン戦略
3.2.4 タブレット戦略
3.2.5 アプリケーション戦略
3.2.6 その他
3.3 ノキア (Nokia Corporation)
3.3.1 経営戦略
3.3.2 事業概況
3.3.3 スマートフォン戦略
3.3.4 タブレット戦略
3.3.5 アプリケーション戦略
3.3.6 その他
3.4 モトローラ・モビリティ (Motorola Mobility)
3.4.1 経営戦略
3.4.2 事業概況
3.4.3 スマートフォン戦略
3.4.4 タブレット戦略
3.4.5 アプリケーション戦略
3.4.6 その他
3.5 サムスン電子 (Samsung Electronics Co.,Ltd.)
3.5.1 経営戦略
3.5.2 事業概況
3.5.3 スマートフォン戦略
3.5.4 タブレット戦略
3.5.5 アプリケーション戦略
3.5.6 その他
3.6 ソニー・エリクソン (Sony Ericsson Mobile Communications)
3.6.1 ビジョン
3.6.2 事業概況
3.6.3 スマートフォン戦略
3.6.4 タブレット戦略
3.6.5 アプリケーション戦略
3.6.6 その他
3.7 HTC Corporation (宏達国際電子)
3.7.1 経営戦略
3.7.2 事業概況
3.7.3 スマートフォン戦略
3.7.4 タブレット戦略
3.7.5 アプリケーション戦略
3.7.6 その他
3.8 LGエレクトロニクス (LG Electronics, Inc.)
3.8.1 経営戦略
3.8.2 事業概況
3.8.3 スマートフォン戦略
3.8.4 タブレット戦略
3.8.5 アプリケーション戦略
3.8.6 その他
3.9 ZTE Corporation (中興通訊株式有限公司)
3.9.1 経営戦略
3.9.2 事業概況
3.9.3 スマートフォン戦略
3.9.4 タブレット戦略
3.9.5 アプリケーション戦略
3.9.6 その他
3.10 ファーウェイ (Huawei Technologies Limited : 華為技術有限公司)
3.10.1 経営戦略
3.10.2 事業概況
3.10.3 スマートフォン戦略
3.10.4 タブレット戦略
3.10.5 アプリケーション戦略
3.10.6 その他
第4章 世界のモバイルキャリアのスマートフォン戦略
4.1 ベライゾン・ワイヤレス (Verizon Wireless)
4.1.1 スマートフォン事業戦略
4.1.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.1.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.2 AT&T モビリティー (AT&T Mobility)
4.2.1 スマートフォン事業戦略
4.2.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.2.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.2.4 その他
4.3 ボーダフォン (Vodafone Group Plc)
4.3.1 スマートフォン事業戦略
4.3.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.3.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.4 オレンジ (Orange-France Telecom)
4.4.1 スマートフォン事業戦略
4.4.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.4.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.5 Tモバイル (T-Mobile)
4.5.1 スマートフォン事業戦略
4.5.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.5.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.5.4 その他
4.6 テレフォニカ/O2 (Telefonica, S.A.)
4.6.1 スマートフォン事業戦略
4.6.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.6.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.6.4 その他
4.7 テレコムイタリア (Telecom Italia S.p.A.)
4.7.1 スマートフォン事業戦略
4.7.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.7.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.7.4 その他
4.8 SKテレコム (SK Telecom Co., Ltd.)
4.8.1 スマートフォン事業戦略
4.8.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.8.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.9 チャイナモバイル (China Mobile : 中国移動)
4.9.1 スマートフォン事業戦略
4.9.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.9.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.10 シングテル (Singapore Telecommunications Limited : SingTel)
4.10.1 スマートフォン事業戦略
4.10.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.10.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.10.4 その他
4.11 ハチソン (Hutchison Whampoa Limited : 黄埔有限公司)
4.11.1 スマートフォン事業戦略
4.11.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.11.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.12 テルストラ (Telstra Corporation Limited)
4.12.1 スマートフォン事業戦略
4.12.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.12.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.12.4 その他
第5章 世界のスマートフォン向けサービス・コンテンツ動向
5.1 インターネット系
5.1.1 モバイルインターネット
5.1.2 ソーシャルネットワーク
5.1.3 モバイルクラウド
5.2 エンターテインメント系
5.2.1 モバイルTV
5.2.2 モバイルゲーム
5.2.3 電子書籍
5.3 位置情報系
5.3.1 車載端末用テレマティクス
5.3.2 地理情報サービス
5.4 公共・ビジネス系
5.4.1 モバイル行政サービス
5.4.2 遠隔医療
5.4.3 遠隔教育
5.4.4 農作物遠隔管理
5.4.5 モバイルオフィス
5.5 金融・決済系
5.5.1 NFC (モバイル決済)
5.5.2 モバイル電子商取引
5.5.3 外国為替サービス
第6章 スマートフォンをめぐる課題
6.1 ネットワークの問題
6.1.1 ネットワークのトラフィック問題
6.1.2 ネット中立性
6.2 利活用上の問題
6.2.1 セキュリティ確保
6.2.2 プライバシー侵害
6.2.3 著作権
6.2.4 アプリマーケットプレース (課金プラットフォーム)
6.2.5 ネット安心利用のための環境整備
6.3 ユーザー側の問題
6.3.1 導入効果をめぐる問題
6.4 端末流通の問題
6.4.1 端末流通の問題
6.5 その他
6.5.1 特許問題
6.5.2 ネットワーク監視
付録 CD-ROM
本文 (PDF)
【商品概要】
商品名 : 『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』
発 刊 : 2011年11月
発 行 : 株式会社 インプレスR&D
著 者 : 財団法人マルチメディア振興センター 電波利用調査部
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 430ページ
価 格 :
報告書 [PDF版]
178,500円 (本体価格 170,000円+消費税 8,500円)
報告書セット [PDF版+製本版]
189,000円 (本体価格 180,000円+消費税 9,000円)
販売ページURL :
http://planidea.jp/cc/psrl2012011101
■ 関連サイトURL
PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/
■ 本件に関するお問合せ先
プラニディア合同会社 広報担当
URL : http://planidea.jp/contact.html
E-Mail :
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現在、世界のスマートフォン市場は、iPhone人気を契機として、それに対抗するAndroidを中心に、急速な成長を見せています。スマートフォンは、現在、先進国のハイエンドユーザーを中心に広がりを見せていますが、今後はスマートフォンの低価格化により、これまでインターネットを利用する機会に恵まれなかった途上国にも急速に普及し、世界的なインターネット普及率の向上に寄与するものと思われます。
それゆえに競争も激しく、アップルがAndroid端末製造で台頭するサムスン電子やHTCを特許侵害で提訴し、最新機種の市場投入を阻止するなど、特許紛争がスマートフォン市場の発展の足かせになる可能性も出てきています。
本調査報告書 『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012 [国別市場概況とグローバルメーカー・キャリアの戦略分析]』 は、このように急速に成長するスマートフォン市場について、世界的なトレンドを整理し、財団法人マルチメディア振興センター (FMMC) 電波利用調査部がとりまとめたものです。
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【財団法人マルチメディア振興センター 電波利用調査部】
1990年に財団法人マルチメディア振興センター (FMMC) 設立。FMMCは2007年に財団法人国際通信経済研究所 (RITE) を統合し、RITEに属していた電波利用調査部を含む調査研究部門をFMMCに組織再編した。電波利用調査部では、世界各国の電波政策について、無線技術開発や無線サービス市場の動向を踏まえ、特にモバイル通信に注目しながら、周波数割り当て、無線局免許、電波利用料、電波監視、技術基準、機器認証などの制度整備を中心に調査研究を実施。特に米国、欧州、中国・韓国・インドやASEAN諸国のアジアに重点を置き、国内外の動向を相互に比較対照しながら、グローバルな観点からの分析を行っている。
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 のポイント】
■ 急速に成長するスマートフォン市場の世界各国のトレンドを整理!
■ 主要9ヶ国のモバイル通信市場の概況と普及動向について解説!
■ グローバル端末メーカー主要10社の経営戦略や事業概況、戦略を解説!
■ グローバルモバイルキャリア12社の導入状況やサービス展開状況も!
■ 世界の様々なスマートフォン向けサービス・コンテンツ最新動向を解説!
■ コンシューマー向けから公共・ビジネス系、金融・決済系の解説も!
■ 特許紛争/OS間競争、アプリケーションストアの最新動向も整理!
■ ネットワーク/端末流通/特許他の各種課題についても幅広く解説!
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 の構成】
【第1章】 世界市場の全体動向
本報告書の総括として、スマートフォン/タブレットの世界市場を概観するとともに、特許紛争など激しさを増すOS間競争や、アプリケーションストアの最新動向について整理しています。
【第2章】 各国のスマートフォン市場の動向
主要9か国 (米国、英国、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、韓国、中国、インド) について、モバイル通信市場の概況とスマートフォン/タブレット普及動向について解説しています。
【第3章】 世界の端末メーカーのスマートフォン戦略
主なグローバルメーカー10社 (アップル、RIM、ノキア、モトローラ、サムスン電子、ソニー・エリクソン、HTC、LGエレクトロニクス、ZTE、ファーウェイ) の経営戦略や事業概況をとりまとめるとともに、スマートフォン/タブレット戦略について解説しています。
【第4章】 世界のモバイルキャリアのスマートフォン戦略
主なグローバルモバイルキャリア12社 (ベライゾン、AT&T、ボーダフォン、オレンジ、Tモバイル、テレフォニカ、テレコムイタリア、SKテレコム、チャイナモバイル、シングテル、ハチソン、テルストラ) のスマートフォン/タブレット導入状況やサービスの展開状況についてとりまとめています。
【第5章】 世界のスマートフォン向けサービス・コンテンツ動向
ソーシャルネットワークやモバイルTV、電子書籍をはじめとするコンシューマー向けサービスから、テレマティクスや地理情報、モバイル行政や遠隔医療をはじめとする公共・ビジネス系、金融・決済系まで、さまざまなスマートフォン向けサービス・コンテンツの最新動向を解説しています。
【第6章】 スマートフォンをめぐる課題
トラフィック問題やネット中立性などネットワーク問題から、セキュリティ確保や著作権など利活用上の問題、ユーザー側の問題や端末流通の問題、特許問題まで、スマートフォンをめぐる課題について幅広く解説しています。
【『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』 資料目次】
第1章 世界市場の全体動向
1.1 世界のスマートフォン市場の動向
1.1.1 世界のスマートフォン市場概況
1.1.2 世界のスマートフォン市場予測
1.2 世界のスマートフォンOSをめぐる動向
1.2.1 iPhoneとAndroidが牽引するスマートフォン市場
1.2.2 iOSとAndroidに対抗するためのノキアとマイクロソフトの提携
1.2.3 特許攻撃に備えるグーグルのモトローラ買収
1.2.4 iPhone対Androidをめぐる端末ベンダー間の特許紛争
1.2.5 Android端末の販売差止めに反対する通信キャリア
1.2.6 Androidを牽制するマイクロソフト
1.2.7 iPhoneに対抗しAndroidを牽制する第3のモバイルOS 「Tizen」
1.3 世界のタブレット市場の概況
1.3.1 市場概況
1.3.2 iPadのモバイルウェブトラフィック
1.3.3 iPadの牙城にアマゾンのKindle Fireが参戦
1.4 アプリケーションストアの世界動向
1.4.1 モバイルアプリケーションの市場概況
1.4.2 モバイルアプリケーションストアの世界普及の概況
1.4.3 WACストアをめぐる動き
1.4.4 アプ・エコノミーからモバイル・クラウドへ
第2章 各国のスマートフォン市場の動向
2.1 米国
2.1.1 モバイル通信市場の概況
2.1.2 スマートフォンの普及状況
2.1.3 タブレットの普及状況
2.1.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.1.5 その他
2.2 英国
2.2.1 モバイル通信市場の概況
2.2.2 スマートフォンの普及状況
2.2.3 タブレットの普及状況
2.2.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.2.5 その他
2.3 フランス
2.3.1 モバイル通信市場の概況
2.3.2 スマートフォンの普及状況
2.3.3 タブレットの普及状況
2.3.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.4 イタリア
2.4.1 モバイル通信市場の概況
2.4.2 スマートフォンの普及状況
2.4.3 タブレットの普及状況
2.4.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.5 スペイン
2.5.1 モバイル市場の概況
2.5.2 スマートフォンの普及状況
2.5.3 タブレットの普及状況
2.5.4 スマートフォンのアプリケーションの動向
2.6 ドイツ
2.6.1 モバイル通信市場の概況
2.6.2 スマートフォンの普及状況
2.6.3 タブレットの普及状況
2.6.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.6.5 その他
2.7 韓国
2.7.1 モバイル通信市場の概況
2.7.2 スマートフォンの普及状況
2.7.3 タブレットの普及状況
2.7.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.7.5 その他
2.8 中華人民共和国
2.8.1 モバイル通信市場の概況
2.8.2 スマートフォンの普及状況
2.8.3 タブレットの普及状況
2.8.4 モバイルアプリケーションの利用動向
2.9 インド
2.9.1 モバイル通信市場の概況
2.9.2 3G・BWAサービスの概況
2.9.3 スマートフォンの導入状況
2.9.4 タブレット端末の動向
2.9.5 アプリケーションの展開
2.9.6 その他
第3章 世界の端末メーカーのスマートフォン戦略
3.1 アップル (Apple Inc.)
3.1.1 経営戦略
3.1.2 事業概況
3.1.3 スマートフォン戦略
3.1.4 タブレット戦略
3.1.5 アプリケーション戦略
3.1.6 その他
3.2 リサーチ・イン・モーション (Research In Motion : RIM)
3.2.1 経営戦略
3.2.2 事業概況
3.2.3 スマートフォン戦略
3.2.4 タブレット戦略
3.2.5 アプリケーション戦略
3.2.6 その他
3.3 ノキア (Nokia Corporation)
3.3.1 経営戦略
3.3.2 事業概況
3.3.3 スマートフォン戦略
3.3.4 タブレット戦略
3.3.5 アプリケーション戦略
3.3.6 その他
3.4 モトローラ・モビリティ (Motorola Mobility)
3.4.1 経営戦略
3.4.2 事業概況
3.4.3 スマートフォン戦略
3.4.4 タブレット戦略
3.4.5 アプリケーション戦略
3.4.6 その他
3.5 サムスン電子 (Samsung Electronics Co.,Ltd.)
3.5.1 経営戦略
3.5.2 事業概況
3.5.3 スマートフォン戦略
3.5.4 タブレット戦略
3.5.5 アプリケーション戦略
3.5.6 その他
3.6 ソニー・エリクソン (Sony Ericsson Mobile Communications)
3.6.1 ビジョン
3.6.2 事業概況
3.6.3 スマートフォン戦略
3.6.4 タブレット戦略
3.6.5 アプリケーション戦略
3.6.6 その他
3.7 HTC Corporation (宏達国際電子)
3.7.1 経営戦略
3.7.2 事業概況
3.7.3 スマートフォン戦略
3.7.4 タブレット戦略
3.7.5 アプリケーション戦略
3.7.6 その他
3.8 LGエレクトロニクス (LG Electronics, Inc.)
3.8.1 経営戦略
3.8.2 事業概況
3.8.3 スマートフォン戦略
3.8.4 タブレット戦略
3.8.5 アプリケーション戦略
3.8.6 その他
3.9 ZTE Corporation (中興通訊株式有限公司)
3.9.1 経営戦略
3.9.2 事業概況
3.9.3 スマートフォン戦略
3.9.4 タブレット戦略
3.9.5 アプリケーション戦略
3.9.6 その他
3.10 ファーウェイ (Huawei Technologies Limited : 華為技術有限公司)
3.10.1 経営戦略
3.10.2 事業概況
3.10.3 スマートフォン戦略
3.10.4 タブレット戦略
3.10.5 アプリケーション戦略
3.10.6 その他
第4章 世界のモバイルキャリアのスマートフォン戦略
4.1 ベライゾン・ワイヤレス (Verizon Wireless)
4.1.1 スマートフォン事業戦略
4.1.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.1.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.2 AT&T モビリティー (AT&T Mobility)
4.2.1 スマートフォン事業戦略
4.2.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.2.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.2.4 その他
4.3 ボーダフォン (Vodafone Group Plc)
4.3.1 スマートフォン事業戦略
4.3.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.3.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.4 オレンジ (Orange-France Telecom)
4.4.1 スマートフォン事業戦略
4.4.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.4.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.5 Tモバイル (T-Mobile)
4.5.1 スマートフォン事業戦略
4.5.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.5.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.5.4 その他
4.6 テレフォニカ/O2 (Telefonica, S.A.)
4.6.1 スマートフォン事業戦略
4.6.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.6.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.6.4 その他
4.7 テレコムイタリア (Telecom Italia S.p.A.)
4.7.1 スマートフォン事業戦略
4.7.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.7.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.7.4 その他
4.8 SKテレコム (SK Telecom Co., Ltd.)
4.8.1 スマートフォン事業戦略
4.8.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.8.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.9 チャイナモバイル (China Mobile : 中国移動)
4.9.1 スマートフォン事業戦略
4.9.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.9.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.10 シングテル (Singapore Telecommunications Limited : SingTel)
4.10.1 スマートフォン事業戦略
4.10.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.10.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.10.4 その他
4.11 ハチソン (Hutchison Whampoa Limited : 黄埔有限公司)
4.11.1 スマートフォン事業戦略
4.11.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.11.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.12 テルストラ (Telstra Corporation Limited)
4.12.1 スマートフォン事業戦略
4.12.2 スマートフォンおよびタブレットの導入状況
4.12.3 スマートフォン向けサービスの展開状況
4.12.4 その他
第5章 世界のスマートフォン向けサービス・コンテンツ動向
5.1 インターネット系
5.1.1 モバイルインターネット
5.1.2 ソーシャルネットワーク
5.1.3 モバイルクラウド
5.2 エンターテインメント系
5.2.1 モバイルTV
5.2.2 モバイルゲーム
5.2.3 電子書籍
5.3 位置情報系
5.3.1 車載端末用テレマティクス
5.3.2 地理情報サービス
5.4 公共・ビジネス系
5.4.1 モバイル行政サービス
5.4.2 遠隔医療
5.4.3 遠隔教育
5.4.4 農作物遠隔管理
5.4.5 モバイルオフィス
5.5 金融・決済系
5.5.1 NFC (モバイル決済)
5.5.2 モバイル電子商取引
5.5.3 外国為替サービス
第6章 スマートフォンをめぐる課題
6.1 ネットワークの問題
6.1.1 ネットワークのトラフィック問題
6.1.2 ネット中立性
6.2 利活用上の問題
6.2.1 セキュリティ確保
6.2.2 プライバシー侵害
6.2.3 著作権
6.2.4 アプリマーケットプレース (課金プラットフォーム)
6.2.5 ネット安心利用のための環境整備
6.3 ユーザー側の問題
6.3.1 導入効果をめぐる問題
6.4 端末流通の問題
6.4.1 端末流通の問題
6.5 その他
6.5.1 特許問題
6.5.2 ネットワーク監視
付録 CD-ROM
本文 (PDF)
【商品概要】
商品名 : 『世界のスマートフォン市場動向調査報告書2012』
発 刊 : 2011年11月
発 行 : 株式会社 インプレスR&D
著 者 : 財団法人マルチメディア振興センター 電波利用調査部
販 売 : PLANiDEA SurveyReport運営事務局
判 型 : A4判 430ページ
価 格 :
報告書 [PDF版]
178,500円 (本体価格 170,000円+消費税 8,500円)
報告書セット [PDF版+製本版]
189,000円 (本体価格 180,000円+消費税 9,000円)
販売ページURL :
http://planidea.jp/cc/psrl2012011101
■ 関連サイトURL
PLANiDEA [SurveyReport]
http://surveyreport.planidea.jp/
■ 本件に関するお問合せ先
プラニディア合同会社 広報担当
URL : http://planidea.jp/contact.html
E-Mail :