「AI警報カメラ」を展開し太陽光発電所の銅線窃盗犯の撃退に成功している テックマツモト(東京都西東京市/代表・松本敏治)は FRP素材を利用した銅線窃盗対策の工法を 2024年12月16日(月)   ウエブサイトに公開した。

太陽光発電所のケーブル窃盗を防ぐ「FRPシールド」
https://note.com/techmatsumoto/n/n679574179a13

『FRP』は軽量で頑丈な複合素材として知られ車両,船舶,遊具などで利用されていますが、工法が一般的ではないため再生可能エネルギー業界では銅線窃盗対策として応用されることはありませんでした。

材料は通販でも入手可能で、施行手順と要領を知っていただくことで防犯対策の手段として広がることを期待しています。

【背景】

太陽光発電所の銅線ケーブル窃盗事件が全国に広がっています

産廃業者に対する銅の買取を規制する条例が制定されつつあるなか、銅線窃盗犯罪は続いています。
「窃盗」に関する法律が改正されない限り、発電所オーナーは自衛するしかケーブル盗難から逃れることは難しいと考えています。
まだ防犯対策できていない太陽光発電所は「FRPシールド」で守り抜いてほしい。


【FRPシールドの3つの特長】
1:頑丈
電動グラインダーなしでは切断/破壊できない程の強度を持ちます
2:安価
鉄柵・鉄板によるケーブルカバー対策よりも材料費が低コスト
3:難しくない施工
ペンキ塗装する作業に近いため簡単に施工できます


【AI警報カメラとの併用効果】

「FRPシールド」と「AI警報カメラ」を組み合わせると犯行下見/敷地侵入/ケーブル切断対策が実現します

「AI警報カメラ」
https://www.youtube.com/@techmatsumoto


【テックマツモトについて】
本社:〒202-0015 東京都西東京市保谷町
代表者:松本敏治
設立:2019年10月1日  
資本金:300万円
Tel:
URL:https://www.techmatsumoto.com

事業内容:太陽光発電所のIT技術支援サービス
・AI警報カメラ展開
・通信コスト削減
・出力制御・通信機器設定/トラブル対応