2024年12月19日(木)
年末年始休暇「もっと短くても良い」理由 第1位は「休み明けの仕事復帰が辛い」
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、今年の年末年始に際し、【「年末年始休暇」に関する実態調査】を発表いたしました。
【「年末年始休暇」に関する実態調査】
調査サマリー
・今年の年末年始は「64%」が「9連休以上」取得
・「6.9%」は「年末年始に休暇はない」
・年末年始休暇の過ごし方 第1位は「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」
・年末年始休暇は「23.6%」が「楽しみではない」
・年代別では他の年代よりも「40代」が、男女別では男性よりも「女性」が
「楽しみではない」と回答する割合が高い
・年末年始休暇が「短くて良い」理由、第1位は「休み明けの仕事復帰が辛い(40.0%)」
・女性の第1位には「どこへ行っても混雑・渋滞している」
・男性の第3位には「特に予定がない」がランクイン
・今後転職の際「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視」
調査結果の詳細
【「年末年始休暇」に関する実態調査】
https://www.manegy.com/news/detail/10495/
調査結果
①【今年の年末年始は「64%」が「9連休以上」取得】
本調査では、まず今年の年末年始は何連休かについて調査を実施。
最多は「9連休(52.6%)」、次点は大きく差をつけて「10連休以上(11.5%)」という結果に。
また、93.1%が「年末年始休暇がある」と回答した一方、6.9%が「年末年始休暇はない」ことが明らかになりました。
②【年末年始休暇の過ごし方 第一位は「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」】
年末年始休暇の過ごし方については、「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」が第一位に。
次いで「家事・掃除」(40.4%)や「近場への外出」(31.8%)が上位を占めています。
一方で、大型連休にも関わらず「国内旅行」(11位・10.2%)や「海外旅行」(14位・1.5%)を選ぶ人は少数にとどまりました。
年代別では、どの年代でも1位「自宅でゆっくり過ごす」、2位「家事・掃除」が選ばれる結果に。
20・30代では4位に「動画配信サービス視聴(27.7%)」、40代では5位に「帰省(20.8%)」がそれぞれランクインしました。
③【年末年始休暇は「23.6%」が「楽しみではない」】
続いて、年末年始休暇は楽しみか否かについても調査を実施。76.4%が「楽しみ」と回答した一方、23.6%は「楽しみではない」と回答する結果に。
年代別では、20・30代が「楽しみ」と回答する割合が最も高い一方、40代が他の年代よりも「楽しみではない」と回答する割合が最も高い結果に。
男女別では、男性よりも女性の方が「楽しみではない」と回答する割合が高いことが明らかになりました。
④【年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由 女性の第一位は「どこへ行っても混雑・渋滞している(60.0%)】
年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由については、「休み明けの仕事復帰が辛い(40.0%)」が第一位に。
さらに「どこへ行っても混雑・渋滞している(37.8%)」、「仕事の負担が増える(20.0%)」、「出費が増える(20.0%)」が続いて票を集める結果になりました。
また、その他の意見としては、下記のような回答が寄せられました。
▼年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由 その他の回答(一部抜粋)
・長い休みよりも、短い休みを頻繁に取りたい (内部監査・20・30代)
・他の長期休暇の日数を増やして欲しい(内部監査・50代以上)
・会社が休みでも、顧客のために出勤しなければならない(経理・50代以上)
男女別では、女性は「どこへ行っても混雑・渋滞している(60.0%)」が最も多くの票を集め、1位にランクイン。男性は「特に予定がない(23.1%)」が3位にランクインしました。
⑤【今後転職の際「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視」】
今後転職する際、長期休暇の連休有無や日数を重視するかに関する調査も実施。
「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視する」と回答することが明らかになりました。
その他調査レポート
冬ボーナス「75%」が「増えないと思う」 今年も賞与は“厳冬”傾向!? 【冬ボーナスへの期待】を調査
https://www.manegy.com/news/detail/10433/
【2023年版】管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12392.html
【2023年版】管理部門・士業の「忘年会」に関する実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12391.html
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:マネジーを利用している全国の男女
調査テーマ:「年末年始休暇」に関する実態調査
有効回答数:348人
調査実施日:2024年11月14日 ~11月22日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/10495/)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://www.jmsc.co.jp/career/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)、Instagramにて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。
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▼Instagram
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ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
年末年始休暇「もっと短くても良い」理由 第1位は「休み明けの仕事復帰が辛い」
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、今年の年末年始に際し、【「年末年始休暇」に関する実態調査】を発表いたしました。
【「年末年始休暇」に関する実態調査】
調査サマリー
・今年の年末年始は「64%」が「9連休以上」取得
・「6.9%」は「年末年始に休暇はない」
・年末年始休暇の過ごし方 第1位は「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」
・年末年始休暇は「23.6%」が「楽しみではない」
・年代別では他の年代よりも「40代」が、男女別では男性よりも「女性」が
「楽しみではない」と回答する割合が高い
・年末年始休暇が「短くて良い」理由、第1位は「休み明けの仕事復帰が辛い(40.0%)」
・女性の第1位には「どこへ行っても混雑・渋滞している」
・男性の第3位には「特に予定がない」がランクイン
・今後転職の際「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視」
調査結果の詳細
【「年末年始休暇」に関する実態調査】
https://www.manegy.com/news/detail/10495/
調査結果
①【今年の年末年始は「64%」が「9連休以上」取得】
本調査では、まず今年の年末年始は何連休かについて調査を実施。
最多は「9連休(52.6%)」、次点は大きく差をつけて「10連休以上(11.5%)」という結果に。
また、93.1%が「年末年始休暇がある」と回答した一方、6.9%が「年末年始休暇はない」ことが明らかになりました。
②【年末年始休暇の過ごし方 第一位は「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」】
年末年始休暇の過ごし方については、「自宅でゆっくり過ごす(85.5%)」が第一位に。
次いで「家事・掃除」(40.4%)や「近場への外出」(31.8%)が上位を占めています。
一方で、大型連休にも関わらず「国内旅行」(11位・10.2%)や「海外旅行」(14位・1.5%)を選ぶ人は少数にとどまりました。
年代別では、どの年代でも1位「自宅でゆっくり過ごす」、2位「家事・掃除」が選ばれる結果に。
20・30代では4位に「動画配信サービス視聴(27.7%)」、40代では5位に「帰省(20.8%)」がそれぞれランクインしました。
③【年末年始休暇は「23.6%」が「楽しみではない」】
続いて、年末年始休暇は楽しみか否かについても調査を実施。76.4%が「楽しみ」と回答した一方、23.6%は「楽しみではない」と回答する結果に。
年代別では、20・30代が「楽しみ」と回答する割合が最も高い一方、40代が他の年代よりも「楽しみではない」と回答する割合が最も高い結果に。
男女別では、男性よりも女性の方が「楽しみではない」と回答する割合が高いことが明らかになりました。
④【年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由 女性の第一位は「どこへ行っても混雑・渋滞している(60.0%)】
年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由については、「休み明けの仕事復帰が辛い(40.0%)」が第一位に。
さらに「どこへ行っても混雑・渋滞している(37.8%)」、「仕事の負担が増える(20.0%)」、「出費が増える(20.0%)」が続いて票を集める結果になりました。
また、その他の意見としては、下記のような回答が寄せられました。
▼年末年始休暇が「もっと短くても良い」理由 その他の回答(一部抜粋)
・長い休みよりも、短い休みを頻繁に取りたい (内部監査・20・30代)
・他の長期休暇の日数を増やして欲しい(内部監査・50代以上)
・会社が休みでも、顧客のために出勤しなければならない(経理・50代以上)
男女別では、女性は「どこへ行っても混雑・渋滞している(60.0%)」が最も多くの票を集め、1位にランクイン。男性は「特に予定がない(23.1%)」が3位にランクインしました。
⑤【今後転職の際「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視」】
今後転職する際、長期休暇の連休有無や日数を重視するかに関する調査も実施。
「約6割」が「夏季・年末年始の連休有無や日数を重視する」と回答することが明らかになりました。
その他調査レポート
冬ボーナス「75%」が「増えないと思う」 今年も賞与は“厳冬”傾向!? 【冬ボーナスへの期待】を調査
https://www.manegy.com/news/detail/10433/
【2023年版】管理部門・士業の「年末年始休暇」に関する実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12392.html
【2023年版】管理部門・士業の「忘年会」に関する実態調査
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12391.html
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:マネジーを利用している全国の男女
調査テーマ:「年末年始休暇」に関する実態調査
有効回答数:348人
調査実施日:2024年11月14日 ~11月22日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
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