今回愛知商業高校ユネスコクラブは推し活専門店「ジェイホビ研究所」と株式会社東海理化のアップサイクルブランド「Think Scrap」、株式会社チームライクとのコラボレーションにより、新しい「ご当地推し活バッグ」を開発し、2024年12月20日  より販売されることになりました。
以前に発売したアップサイクル推し活バッグからさらに改善を加え、デザインや機能面で大幅にアップグレードしています。
このバッグは、ジェイホビ研究所や東海理化、愛知商業高校ユネスコクラブが共同でアイデア出しを行い、ユーザーのニーズや要望に合ったバッグとして開発をしました。さらに、今回のバッグには、株式会社チームライクのビニールカーテンや、泉株式会社のテント生地など、エコフレンドリーな素材を使用し、環境に配慮した設計となっています。愛知県の東海理化の工場で出た廃棄されるシートベルト素材を取り入れ、愛知県が「ものづくり県」であり、車産業が中心であることをアピールしながら、デザインの中に「推し」のぬいぐるみなどを入れることで、車に乗っているような世界観を表現することができます。
「推し」を推し続けるために、アップサイクル製品で、更に「持続可能」な推し活にしながら、愛知県の魅力を発信するご当地推し活バッグとして、2024年12月20日  ~2025年1月6日  に行われる、名古屋パルコ東館3FのPOP UP SHOPで販売される予定です。期間限定の販売となるため、多くの推し活ファンに手に取っていただきたいと思っています。