センチュリー21 中央プロパティー(本社:東京都千代田区丸の内1丁目6番5号)の代表を務める松原昌洙が、7冊目の書籍となる『地主と借地人のための借地権トラブル入門書』を2024年12月10日 に発売いたしました。
■出版の背景
地主が所有する土地の上に借地人の建物が存在する「借地権・底地」の相続においては、借地人と地主の利害が対立し、当事者間の話し合いだけでは解決が困難なケースが散見されます。
そこで、相続不動産の売買仲介に特化した不動産会社である弊社「中央プロパティー」の知見とノウハウを総動員し、借地権・底地の相続トラブルに苦しむ方々へ向けて、問題解決の指針を提供することを目的に本書を出版いたしました。
■借地人と地主、それぞれの立場から見たお悩み&解決策を解説
本書の特徴の1つが、借地人と地主のそれぞれの立場から見た典型的なお悩みと解決策を解説している点。“借地人の立場”と“地主の立場”、両方の読者を想定しています。
お互いの目線や想いを知ることで理解度が深まり、より本質的なトラブル解決方法を考えられるような内容を目指しました。
また、弊社が実際に携わった事例を基に内容を構成しているため、現状に即したケースを学ぶことができます。
■予備知識ゼロでも無理なく読める、借地権トラブル入門書の決定版
借地権・底地についての知識がゼロでも無理なく読み進められるよう、専門用語の意味や、法律の基礎知識のやさしい解説からスタート。
徐々に実践的な内容にステップアップする章立てとなっています。
また、巻末付録として用語集を収録。
この一冊だけで、借地権・底地についての基礎的な知識を網羅的に把握できる内容となっています。
●目次
第一章:借地権・底地のきほん
第二章:借地人のお悩みと解決方法
第三章 地主のお悩みとトラブル解決
第四章 借地非訟手続って何?
第五章 借地人・地主に共通する相続トラブル
巻末付録:用語集
■今回の書籍に込められた松原の思いとは
まず前提として、借地人ー地主間で良好な関係性が築けていれば、トラブルを防止したり、話し合いで円満に解決できたりする可能性が高まるため、当事者同士の密なコミュニケーションの重要性については特に強調してお伝えしています。
しかし、借地権と底地は当事者同士の利害がぶつかりやすく、話し合いによる解決が難しいケースが多くあります。
本書は、不動産の専門家集団である弊社が、数多くのお客様のトラブルを解決する中で培ってきた知見とノウハウを余すところなく注ぎ込み、借地権・底地という複雑な不動産問題を抱える多くの方々へ、その解決の糸口を「可能な限りわかりやすく提示したい」という一心で執筆いたしました。
借地権と底地に関する困難な問題に直面した借地人や地主の方が、適切な行動をとるための指針として本書を活用し、明るい未来を切り拓くきっかけとしていただければ幸いです。
■書籍概要
タイトル:借地権トラブルの専門家が解説 地主と借地人のための借地権トラブル入門書
著者:松原昌洙
監修者:都丸翔五
発売日:2024年12月10日
定価:2,750円(税込)
■販売サイト:Amazon
■著者紹介
株式会社中央プロパティー 代表取締役 松原 昌洙
1970年生まれ、静岡県出身。
都内金融機関で7年間不動産ファイナンス業務を担当。
その後、不動産会社に勤務。「現場にこだわる実践派」をモットーに、収益不動産などのアセットマネジメント・プライベートファンド業務を担当。不動産歴19年。
2011年に業界で唯一、共有名義不動産・借地権の売買仲介を扱う株式会社中央プロパティーを創業。
2019年6月 に、一般社団法人相続総合支援協会を立ち上げ、代表理事に就任。
弁護士、司法書士、不動産鑑定士などの専門家とともに問題解決に取り組む体制を確立し、現在までに約4万件のトラブル相談解決を手がける。
著書に『頑固な寿司屋の大将も納得する!?よくある借地権問題』(ギャラクシーブックス)『[図解]実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
■監修者紹介
株式会社中央プロパティー 法務部 弁護士 都丸 翔五
2005年 東京大学法学部 卒業
2007年 東京大学法科大学院 卒業
2009年 司法修習生(62期)
2012年 弁護士資格取得
東京弁護士会所属。
当社の企業内弁護士(インハウスローヤー)として、相談者の抱えるトラブル解決に向けたサポートを行う。
前職では、相続によって想定外に負債を継承し経済的に困窮する人への支援を担当しており、これまでの弁護士キャリアの中では常に相続人に寄り添ってきた経験がある。
■商品・サービス情報
当社CENTURY21 中央プロパティーは相続不動産の売買に関する専門企業です。
不動産の相続時、しばしばトラブルとなる共有持分、借地権、底地の課題解決と売買を専門に取り扱っております。
時代とともに多様化するライフスタイルに合わせて、私たちはお客様の声を事業の芯に置き、変化し続けるニーズにお応えすべく多彩な取り組みを積極的に進めて参ります。
CENTURY21株式会社中央プロパティー
https://www.chuou-p.co.jp/
相続不動産専門メディア やさしい共有持分
https://www.c21-motibun.jp/
相続不動産専門メディア やさしい借地権
https://www.century21-sell.jp/
■出版の背景
地主が所有する土地の上に借地人の建物が存在する「借地権・底地」の相続においては、借地人と地主の利害が対立し、当事者間の話し合いだけでは解決が困難なケースが散見されます。
そこで、相続不動産の売買仲介に特化した不動産会社である弊社「中央プロパティー」の知見とノウハウを総動員し、借地権・底地の相続トラブルに苦しむ方々へ向けて、問題解決の指針を提供することを目的に本書を出版いたしました。
■借地人と地主、それぞれの立場から見たお悩み&解決策を解説
本書の特徴の1つが、借地人と地主のそれぞれの立場から見た典型的なお悩みと解決策を解説している点。“借地人の立場”と“地主の立場”、両方の読者を想定しています。
お互いの目線や想いを知ることで理解度が深まり、より本質的なトラブル解決方法を考えられるような内容を目指しました。
また、弊社が実際に携わった事例を基に内容を構成しているため、現状に即したケースを学ぶことができます。
■予備知識ゼロでも無理なく読める、借地権トラブル入門書の決定版
借地権・底地についての知識がゼロでも無理なく読み進められるよう、専門用語の意味や、法律の基礎知識のやさしい解説からスタート。
徐々に実践的な内容にステップアップする章立てとなっています。
また、巻末付録として用語集を収録。
この一冊だけで、借地権・底地についての基礎的な知識を網羅的に把握できる内容となっています。
●目次
第一章:借地権・底地のきほん
第二章:借地人のお悩みと解決方法
第三章 地主のお悩みとトラブル解決
第四章 借地非訟手続って何?
第五章 借地人・地主に共通する相続トラブル
巻末付録:用語集
■今回の書籍に込められた松原の思いとは
まず前提として、借地人ー地主間で良好な関係性が築けていれば、トラブルを防止したり、話し合いで円満に解決できたりする可能性が高まるため、当事者同士の密なコミュニケーションの重要性については特に強調してお伝えしています。
しかし、借地権と底地は当事者同士の利害がぶつかりやすく、話し合いによる解決が難しいケースが多くあります。
本書は、不動産の専門家集団である弊社が、数多くのお客様のトラブルを解決する中で培ってきた知見とノウハウを余すところなく注ぎ込み、借地権・底地という複雑な不動産問題を抱える多くの方々へ、その解決の糸口を「可能な限りわかりやすく提示したい」という一心で執筆いたしました。
借地権と底地に関する困難な問題に直面した借地人や地主の方が、適切な行動をとるための指針として本書を活用し、明るい未来を切り拓くきっかけとしていただければ幸いです。
■書籍概要
タイトル:借地権トラブルの専門家が解説 地主と借地人のための借地権トラブル入門書
著者:松原昌洙
監修者:都丸翔五
発売日:2024年12月10日
定価:2,750円(税込)
■販売サイト:Amazon
■著者紹介
株式会社中央プロパティー 代表取締役 松原 昌洙
1970年生まれ、静岡県出身。
都内金融機関で7年間不動産ファイナンス業務を担当。
その後、不動産会社に勤務。「現場にこだわる実践派」をモットーに、収益不動産などのアセットマネジメント・プライベートファンド業務を担当。不動産歴19年。
2011年に業界で唯一、共有名義不動産・借地権の売買仲介を扱う株式会社中央プロパティーを創業。
2019年6月 に、一般社団法人相続総合支援協会を立ち上げ、代表理事に就任。
弁護士、司法書士、不動産鑑定士などの専門家とともに問題解決に取り組む体制を確立し、現在までに約4万件のトラブル相談解決を手がける。
著書に『頑固な寿司屋の大将も納得する!?よくある借地権問題』(ギャラクシーブックス)『[図解]実家の相続、今からトラブルなく準備する方法を不動産相続のプロがやさしく解説します!』(クロスメディア・パブリッシング)などがある。
■監修者紹介
株式会社中央プロパティー 法務部 弁護士 都丸 翔五
2005年 東京大学法学部 卒業
2007年 東京大学法科大学院 卒業
2009年 司法修習生(62期)
2012年 弁護士資格取得
東京弁護士会所属。
当社の企業内弁護士(インハウスローヤー)として、相談者の抱えるトラブル解決に向けたサポートを行う。
前職では、相続によって想定外に負債を継承し経済的に困窮する人への支援を担当しており、これまでの弁護士キャリアの中では常に相続人に寄り添ってきた経験がある。
■商品・サービス情報
当社CENTURY21 中央プロパティーは相続不動産の売買に関する専門企業です。
不動産の相続時、しばしばトラブルとなる共有持分、借地権、底地の課題解決と売買を専門に取り扱っております。
時代とともに多様化するライフスタイルに合わせて、私たちはお客様の声を事業の芯に置き、変化し続けるニーズにお応えすべく多彩な取り組みを積極的に進めて参ります。
CENTURY21株式会社中央プロパティー
https://www.chuou-p.co.jp/
相続不動産専門メディア やさしい共有持分
https://www.c21-motibun.jp/
相続不動産専門メディア やさしい借地権
https://www.century21-sell.jp/