宮城県内の飼い主のいない猫を救うため、クラウドファンディングで支援者20名を募集中

【救いたいのは、誰からも生きる希望を与えられなかった猫たち】

宮城県内で飼い主がいない猫の命を救うため、保護猫活動団体「ボランティアねこ活」は、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて、新たなマンスリーキャンペーンプロジェクトを開始しました。

本プロジェクトは、宮城県内の行政施設に収容され、迎え入れ先が見つかりづらい成猫や、治療が必要な傷病猫を救うための支援を集める活動です。2024年11月22日(金)  から2025年1月22日(日)  までの期間中、サポーター20名を募集し、継続的な治療費や運営資金を調達します。

詳細は、クラウドファンディングページ([READYFORプロジェクトページ](https://readyfor.jp/projects/nekokatsu-2024campaign))をご覧ください。

【保護猫活動の現状と使命】

「ボランティアねこ活」は2022年に活動を開始し、これまでに多くの飼い主のいない猫たちを保護し、新しい家族に繋げてきました。特に、宮城県内の保健所や愛護センターに収容された成猫や障害を持つ猫たちは、新たな家を見つけることが難しく、命を落とすことが多い現状があります。

団体は、これらの猫たちを引き取り、治療・ケアを行い、譲渡会を通じて新しい飼い主さんに繋げる活動を続けています。しかし、治療やケアには多くの時間と費用がかかり、安定的な資金調達が必要不可欠です。

【継続的な支援が猫たちの命をつなぐ】

今回のクラウドファンディングキャンペーンでは、サポーター20名を募集し、月々の寄付を通じて支援を集めます。寄付金は猫たちの治療やケア、譲渡活動に必要な運営資金として大切に使われます。さらに、支援者には活動の進捗報告や譲渡された猫たちの写真・エピソードもお届けします。

ボランティアねこ活の活動を支えるために、あなたの力を貸していただけませんか?
ぜひこの機会に、命をつなぐための支援をお考えいただけますようお願い申し上げます。

【募集概要】
募集期間:2024年11月22日(金)  ~2025年1月22日(日)  
募集人数:サポーター20名
クラウドファンディングページ:[READYFORプロジェクトページ](https://readyfor.jp/projects/nekokatsu-2024campaign)

【ボランティアねこ活について】
ボランティアねこ活は、宮城県内において行政に収容された飼い主のいない猫を中心に保護し、治療やケアを行い、新しい飼い主への譲渡を支援する団体です。譲渡会は仙台市と柴田郡で開催しています。

猫たちの未来を共に切り開くため、温かいご支援をお願い申し上げます。

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【お問い合わせ先】
ボランティアねこ活
https://nekokatsu-miyagi.com/

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