Digitalogは、2024年11月27日  にGPTW(Great Place to Work Institute)およびGPTW Koreaが主催する評価で「働きがいのある会社」として認定され、特別部門である「女性ワーキングマザーが最も働きやすい企業」賞も受賞しました。従業員の幸福と成長を重視した企業文化が高く評価された結果です。

Digitalogは、従業員が働きやすい環境を整えるため、多様な福利厚生制度を運営しています。1時間単位での柔軟な休暇取得が可能で、病気休暇(Sick Leave)や家族介護休暇(Family Care Leave)を別途提供しています。さらに、四半期ごとの献血活動を奨励し、献血証を会社に寄付した従業員には有給半休を提供。年間最大2日の有給献血休暇が付与されます。この活動で集められた献血証は年末に児童病院に寄付される予定です。また、ペットが亡くなった場合には有給の弔慰休暇が支給されるなど、細部まで行き届いた配慮が従業員から支持を得ています。

業務効率と健康を両立するため、Digitalogは全社員に電動モーションデスクと27インチの湾曲デュアルモニターを支給しています。また、2024年にはソウル特別市の「ワークライフバランスポイント企業」、韓国雇用労働部の「仕事と生活の調和キャンペーン参加企業」、女性家族部の「家族親和企業」としても認定され、従業員福祉と働きやすさの面で多くの評価を受けました。

Digitalogは、統合マーケティングプラットフォーム(IMP)の提供を通じてグローバルIT市場での存在感を高めている企業です。従業員中心の文化を基盤に、さらなる成長を目指しています。

CEOのAlex Son氏は、「従業員の幸福と福祉を最優先にする企業文化が、今回の受賞につながりました。これからも全社員が誇りを持って働ける職場を構築していきます」と述べました。HR ManagerのSia Son氏は、「福利厚生は単なる支援ではなく、社員一人ひとりの幸福を企業成長の核と捉える考え方がDigitalogの強みです。社員が安心して成長できる環境づくりを引き続き進めていきます」とコメントしました。