日本初の家事代行サービス提供会社として2025年3月 に40周年を迎えるミニメイド・サービス株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:加藤貴身)は、11月22日 の「いい夫婦の日」にちなみ、家事分担に関する意識調査を実施しました。
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
調査の背景・目的
男女共働きの時代に突入し、女性が社会に進出していても、家事の大部分は女性が担っている家庭が多い。「第7回 全国家庭動向調査」の2008年から2022年のデータによると、多少男性の家事負担割合は増えているものの、依然として80%は女性が負担しており、妻の対応割合が高いままである。そこで、家事代行サービスを提供する当社が、219名を対象に「夫婦の家事分担」についての意識調査を行なった結果、2024年現在においても、男女で家事の負担に偏りが続いていることがわかった。以下はその調査結果である。
参照 第7回 全国家庭動向調査 https://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ7/Kohyo/keteidoukou7_gaiyou_20240308.pdf P9「妻と夫の家事分担割合」
■調査概要
調査テーマ:家事負担に関する意識調査
調査手法:Webアンケート調査
調査期間:2024年11月1日(金) ~11月10日(日)
調査対象:20代〜70代の既婚者
有効回答数:219名
本調査は、ミニメイド・サービス株式会社によって実施し、 219件のデータをWEBアンケートによって収集しました。
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
調査サマリー
・家事は82%が女性負担、誰もやらないが8%、男性はわずか3%に留まった
・30代では38%の夫婦が家事負担について時々話し合っているものの、全体としてあまり話さないが52%、全く話さないが27%、時々話し合うのが20%、定期的に話し合うのはわずか1%という結果になった
・料理を負担と感じる122名のうち、15%に当たる19名が、ネットスーパーや宅配サービスを利用して買い出しの負荷を減らしたり、冷凍食品や作り置きの代行サービスを利用していた
夫婦の家事分担についての記事はこちら:リンク
【調査結果①】61%が料理と掃除、59%が洗濯に不満を持っている
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「不満に感じる家事内容とは?」
毎日やらなければならない「料理」と「掃除」に不満を持つ方が最も多く、61%という結果になりました。また、「洗濯」についても1日に2回以上洗濯機を回す家庭があり、対応頻度が多ければ多いほど不満に感じる傾向があることがわかりました。
料理の負担を軽減する方法として、「食材をまとめ買いして下処理・カット・冷凍しておく」や、冷凍食品やお惣菜を積極的に取り入れたり、作り置きをされていました。
掃除は、断捨離してモノ自体を少なくしたり、洗濯を干したハンガーのまま畳まずに収納するテクニックを使う方もいらっしゃいました。どの家庭においても、不満だと感じる家事の頻度を減らせられるよう、工夫していました。
【調査結果②】約75%の既婚女性が家事分担に対して満足していない
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「既婚者女性における家事分担の満足度」
家事負担について、満足しているのはわずか26%にとどまり、75%が満足していないと回答しています。「非常に満足」と回答した方の中には、家事は自分のやりたいタイミングで始めたり、ルンバや乾燥機などのお掃除ロボットと時短家電の使用をされていました。苦手な家事はやらないと決めている夫婦もおり、外部の代行サービスを活用しながら家事の取捨選択を積極的にしている家庭も多くありました。
【調査結果③】結婚期間に伴い、家事分担に対する不満割合も高くなる
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「結婚期間ごとの家事分担の満足度」
結婚して5年未満の夫婦では16.7%が家事分担に対して「非常に満足」していると回答しています。6〜10年目では15.8%、11〜20年目では8.9%、20年以上の夫婦では、わずか2.8%という結果になりました。結婚期間が短い夫婦は家事分担に満足している傾向があるが、結婚期間が長くなるに連れて、徐々に満足度が低下することがわかりました。
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
夫婦それぞれのカタチで時代とともに変化する家事分担
今回の調査では、いい夫婦の日に合わせて、夫婦の家事分担についての意識調査を実施しました。定期的に家事負担について話し合う夫婦もいましたが、80%の家庭では話し合うことなく、女性が家事を担っています。共働き世帯が年々増加している中、限られた時間を有効活用するために「家事代行」をする家庭も増えています。子供の受験に集中したい、夫婦の時間を大事にしたい、仕事に集中したいなど、家事代行を利用する理由もさまざまです。いい夫婦の日をきっかけに、夫婦のあり方や、家事分担について話し合ってみませんか。
家事代行サービス:https://www.minimaid.co.jp/
家事分担についてのブログ記事:
◾️秋のお試しキャンペーン実施中
詳細はこちら:https://www.minimaid.co.jp/service/first/
・11月30日 までの期間限定!10,428円→8,228円のお試し価格!
・定期契約でさらに5,500円 off!
・掃除箇所や時間配分は相談可能!
◾️ミニメイド・サービスが選ばれる理由
・90%のスタッフが資格保有者(収納アドバイザーやクリンネストなど)
・2025年3月 で40周年を迎える日本初の家事代行サービス提供会社
・高い満足度で、1年以上の利用継続率96%
ミニメイド・サービス株式会社
代表者 :加藤 貴身
設立年月 :1985年03月
所在地 :東京都渋谷区上原3-5-2 mビル
対応家事:お部屋掃除|キッチン掃除|トイレ掃除|お風呂掃除|洗濯|片付け|料理|お買い物
会社HP :https://www.minimaid.co.jp/
【本データの利用条件】
Web媒体に本アンケートを引用される場合は、必ず出典「家事負担に関する実態調査2024 ミニメイド・サービス株式会社 調べ」とご記載ください。
出典元としてhttps://www.minimaid.co.jp/ へのリンクを設置ください。
調査結果データ及び画像について、加工・改変は許可いたしません。
【本リリースに関する問い合わせ先】
ミニメイド・サービス株式会社 広報担当:遠藤(えんどう)まで
TEL:(平日9:00~18:00) e-mail:
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
調査の背景・目的
男女共働きの時代に突入し、女性が社会に進出していても、家事の大部分は女性が担っている家庭が多い。「第7回 全国家庭動向調査」の2008年から2022年のデータによると、多少男性の家事負担割合は増えているものの、依然として80%は女性が負担しており、妻の対応割合が高いままである。そこで、家事代行サービスを提供する当社が、219名を対象に「夫婦の家事分担」についての意識調査を行なった結果、2024年現在においても、男女で家事の負担に偏りが続いていることがわかった。以下はその調査結果である。
参照 第7回 全国家庭動向調査 https://www.ipss.go.jp/ps-katei/j/NSFJ7/Kohyo/keteidoukou7_gaiyou_20240308.pdf P9「妻と夫の家事分担割合」
■調査概要
調査テーマ:家事負担に関する意識調査
調査手法:Webアンケート調査
調査期間:2024年11月1日(金) ~11月10日(日)
調査対象:20代〜70代の既婚者
有効回答数:219名
本調査は、ミニメイド・サービス株式会社によって実施し、 219件のデータをWEBアンケートによって収集しました。
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
調査サマリー
・家事は82%が女性負担、誰もやらないが8%、男性はわずか3%に留まった
・30代では38%の夫婦が家事負担について時々話し合っているものの、全体としてあまり話さないが52%、全く話さないが27%、時々話し合うのが20%、定期的に話し合うのはわずか1%という結果になった
・料理を負担と感じる122名のうち、15%に当たる19名が、ネットスーパーや宅配サービスを利用して買い出しの負荷を減らしたり、冷凍食品や作り置きの代行サービスを利用していた
夫婦の家事分担についての記事はこちら:リンク
【調査結果①】61%が料理と掃除、59%が洗濯に不満を持っている
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「不満に感じる家事内容とは?」
毎日やらなければならない「料理」と「掃除」に不満を持つ方が最も多く、61%という結果になりました。また、「洗濯」についても1日に2回以上洗濯機を回す家庭があり、対応頻度が多ければ多いほど不満に感じる傾向があることがわかりました。
料理の負担を軽減する方法として、「食材をまとめ買いして下処理・カット・冷凍しておく」や、冷凍食品やお惣菜を積極的に取り入れたり、作り置きをされていました。
掃除は、断捨離してモノ自体を少なくしたり、洗濯を干したハンガーのまま畳まずに収納するテクニックを使う方もいらっしゃいました。どの家庭においても、不満だと感じる家事の頻度を減らせられるよう、工夫していました。
【調査結果②】約75%の既婚女性が家事分担に対して満足していない
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「既婚者女性における家事分担の満足度」
家事負担について、満足しているのはわずか26%にとどまり、75%が満足していないと回答しています。「非常に満足」と回答した方の中には、家事は自分のやりたいタイミングで始めたり、ルンバや乾燥機などのお掃除ロボットと時短家電の使用をされていました。苦手な家事はやらないと決めている夫婦もおり、外部の代行サービスを活用しながら家事の取捨選択を積極的にしている家庭も多くありました。
【調査結果③】結婚期間に伴い、家事分担に対する不満割合も高くなる
いい夫婦の日【家事負担に関する意識調査】ミニメイド・サービス株式会社 調べ 「結婚期間ごとの家事分担の満足度」
結婚して5年未満の夫婦では16.7%が家事分担に対して「非常に満足」していると回答しています。6〜10年目では15.8%、11〜20年目では8.9%、20年以上の夫婦では、わずか2.8%という結果になりました。結婚期間が短い夫婦は家事分担に満足している傾向があるが、結婚期間が長くなるに連れて、徐々に満足度が低下することがわかりました。
▶︎夫婦の家事分担についての記事はこちら https://www.minimaid.co.jp/blog/index85
夫婦それぞれのカタチで時代とともに変化する家事分担
今回の調査では、いい夫婦の日に合わせて、夫婦の家事分担についての意識調査を実施しました。定期的に家事負担について話し合う夫婦もいましたが、80%の家庭では話し合うことなく、女性が家事を担っています。共働き世帯が年々増加している中、限られた時間を有効活用するために「家事代行」をする家庭も増えています。子供の受験に集中したい、夫婦の時間を大事にしたい、仕事に集中したいなど、家事代行を利用する理由もさまざまです。いい夫婦の日をきっかけに、夫婦のあり方や、家事分担について話し合ってみませんか。
家事代行サービス:https://www.minimaid.co.jp/
家事分担についてのブログ記事:
◾️秋のお試しキャンペーン実施中
詳細はこちら:https://www.minimaid.co.jp/service/first/
・11月30日 までの期間限定!10,428円→8,228円のお試し価格!
・定期契約でさらに5,500円 off!
・掃除箇所や時間配分は相談可能!
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・90%のスタッフが資格保有者(収納アドバイザーやクリンネストなど)
・2025年3月 で40周年を迎える日本初の家事代行サービス提供会社
・高い満足度で、1年以上の利用継続率96%
ミニメイド・サービス株式会社
代表者 :加藤 貴身
設立年月 :1985年03月
所在地 :東京都渋谷区上原3-5-2 mビル
対応家事:お部屋掃除|キッチン掃除|トイレ掃除|お風呂掃除|洗濯|片付け|料理|お買い物
会社HP :https://www.minimaid.co.jp/
【本データの利用条件】
Web媒体に本アンケートを引用される場合は、必ず出典「家事負担に関する実態調査2024 ミニメイド・サービス株式会社 調べ」とご記載ください。
出典元としてhttps://www.minimaid.co.jp/ へのリンクを設置ください。
調査結果データ及び画像について、加工・改変は許可いたしません。
【本リリースに関する問い合わせ先】
ミニメイド・サービス株式会社 広報担当:遠藤(えんどう)まで
TEL:(平日9:00~18:00) e-mail: