2024年11月21日(木)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査】を発表いたしました。
本調査は、11月22日 の「いい夫婦の日」にあわせにあわせ、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて全国の管理部門・士業を対象に調査しました 。
「「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査」調査サマリー
◆調査サマリー
・「84%」が「夫婦仲は円満」と回答
・1日にほとんど会話がない夫婦では、「65%」が「円満でない」と回答
・平日に夫婦で夕食をとる機会がない夫婦は、「4割」が「円満でない」と回答
・残業45時間超えると、平日に夫婦で夕食をとらない割合が「半数以上」に
・配偶者への満足度の平均は、10点満点中「7.6点」
・男性が(妻は)7.7点。女性が(夫は)7.1点
・夫婦仲円満の秘訣・第1位は「よく会話」
・「4人に1人」が配偶者の働き方に「不満」
・4割が「夫に転職してほしい」
調査結果の詳細
「「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査」
https://www.manegy.com/news/detail/10254/
調査結果
①【夫婦仲は「84%」が円満も、「会話時間」で円満度に3倍の差】
本調査では、まず夫婦仲の円満度とそれに関連する要因に関して調査を実施。
結果、「84.1%」が「夫婦仲は円満」と回答しました。
一方で、夫婦の「会話時間」の違いで、円満度に約3倍の差が出ることも明らかに。
1日に会話時間がほとんどない夫婦の「65%」が、「夫婦仲は円満でない」と回答。1日に3時間以上会話のある夫婦と比べ、円満度はおよそ3分の1まで減る結果に。会話時間が30分未満の夫婦についても、「3人に1人」が「円満でない」と感じているがわかりました。
また、「夕食を夫婦で共にとる頻度」と「残業時間」についても、夫婦仲の円満度への影響がみられました。
平日に夫婦そろって夕食をとる機会がない夫婦では「4割」が「夫婦仲は円満でない」と感じており、残業時間に関しても45時間を超えると、円満でない夫婦が3割近くまで増えることが明らかになりました。
②【残業「45時間超え」で、夫婦で夕食をとれない割合が「半数以上」に】
また、夫婦仲に関連のあった「夫婦の会話時間」と「夕食を夫婦で共にとる頻度」への、残業時間による影響も明らかに。
どちらも残業時間が45時間を超えると、「ほとんどない」の割合が増え、特に「夕食を夫婦で共にとる頻度」については、平日に夫婦そろって夕食をとる機会がない割合が「半数を超える」ことがわかりました。
③【配偶者・パートナーへの満足度、平均「7.6点」】
つづいて、配偶者・パートナーへの満足度について、10点満点で調査を実施。
全体の平均は「7.6点」で、男性が(妻は)7.7点、女性が(夫は)7.1点と評価しています。
また、年代別で見ると、20・30代が最も高く、40代で下がり、50代で再び上がっていることもわかりました。
④【夫婦仲円満の秘訣・第1位は「よく会話」】
また、「夫婦仲を円満に保つために大切なこと」に関しては、「よく会話・コミュニケーションをとる(60.3%)」、「お互いを気遣う・尊重する(53.6%)」、「感謝を伝える(48.9%)」がTOP3で続きました。
⑤【4割が「夫に転職してほしい」】
最後に、配偶者・パートナーの働き方に対する満足度に関しては、「4人に1人」が「不満」と感じており、同じく「4人に1人」が「パートナーに転職してほしい」と思っていることが明らかに。
男女別では、女性のほうが、夫の働き方への不満度は大きく、およそ35%が「転職してほしい」と思っていることがわかりました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/10254/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査
有効回答数:436人
調査実施日:2024年10月18日 ~10月27日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/10254/)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
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管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
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ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
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企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査】を発表いたしました。
本調査は、11月22日 の「いい夫婦の日」にあわせにあわせ、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて全国の管理部門・士業を対象に調査しました 。
「「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査」調査サマリー
◆調査サマリー
・「84%」が「夫婦仲は円満」と回答
・1日にほとんど会話がない夫婦では、「65%」が「円満でない」と回答
・平日に夫婦で夕食をとる機会がない夫婦は、「4割」が「円満でない」と回答
・残業45時間超えると、平日に夫婦で夕食をとらない割合が「半数以上」に
・配偶者への満足度の平均は、10点満点中「7.6点」
・男性が(妻は)7.7点。女性が(夫は)7.1点
・夫婦仲円満の秘訣・第1位は「よく会話」
・「4人に1人」が配偶者の働き方に「不満」
・4割が「夫に転職してほしい」
調査結果の詳細
「「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査」
https://www.manegy.com/news/detail/10254/
調査結果
①【夫婦仲は「84%」が円満も、「会話時間」で円満度に3倍の差】
本調査では、まず夫婦仲の円満度とそれに関連する要因に関して調査を実施。
結果、「84.1%」が「夫婦仲は円満」と回答しました。
一方で、夫婦の「会話時間」の違いで、円満度に約3倍の差が出ることも明らかに。
1日に会話時間がほとんどない夫婦の「65%」が、「夫婦仲は円満でない」と回答。1日に3時間以上会話のある夫婦と比べ、円満度はおよそ3分の1まで減る結果に。会話時間が30分未満の夫婦についても、「3人に1人」が「円満でない」と感じているがわかりました。
また、「夕食を夫婦で共にとる頻度」と「残業時間」についても、夫婦仲の円満度への影響がみられました。
平日に夫婦そろって夕食をとる機会がない夫婦では「4割」が「夫婦仲は円満でない」と感じており、残業時間に関しても45時間を超えると、円満でない夫婦が3割近くまで増えることが明らかになりました。
②【残業「45時間超え」で、夫婦で夕食をとれない割合が「半数以上」に】
また、夫婦仲に関連のあった「夫婦の会話時間」と「夕食を夫婦で共にとる頻度」への、残業時間による影響も明らかに。
どちらも残業時間が45時間を超えると、「ほとんどない」の割合が増え、特に「夕食を夫婦で共にとる頻度」については、平日に夫婦そろって夕食をとる機会がない割合が「半数を超える」ことがわかりました。
③【配偶者・パートナーへの満足度、平均「7.6点」】
つづいて、配偶者・パートナーへの満足度について、10点満点で調査を実施。
全体の平均は「7.6点」で、男性が(妻は)7.7点、女性が(夫は)7.1点と評価しています。
また、年代別で見ると、20・30代が最も高く、40代で下がり、50代で再び上がっていることもわかりました。
④【夫婦仲円満の秘訣・第1位は「よく会話」】
また、「夫婦仲を円満に保つために大切なこと」に関しては、「よく会話・コミュニケーションをとる(60.3%)」、「お互いを気遣う・尊重する(53.6%)」、「感謝を伝える(48.9%)」がTOP3で続きました。
⑤【4割が「夫に転職してほしい」】
最後に、配偶者・パートナーの働き方に対する満足度に関しては、「4人に1人」が「不満」と感じており、同じく「4人に1人」が「パートナーに転職してほしい」と思っていることが明らかに。
男女別では、女性のほうが、夫の働き方への不満度は大きく、およそ35%が「転職してほしい」と思っていることがわかりました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/10254/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:「夫婦仲」と「残業」に関する実態調査
有効回答数:436人
調査実施日:2024年10月18日 ~10月27日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
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