神戸市外国語大学(以下、神戸市外大)は、近隣小学校の国際教育・英語教育のサポート事業として、小学生が英会話を体験する場を提供しており、神戸市外大を訪れた小学生は実際に大学生や教員と英語でコミュニケーションをとり、日頃の英語学習の成果をはかります。
 今年度は11月13日  (水曜)に神戸市立東町小学校の小学6年生(3クラス115人)が来学します。
 毎年、多くの小学生がこの事業を楽しみにしており、キャンパス内で出会う大学生や教員を相手に日常生活や仕事について、英語を使ってインタビュー活動をおこないます。緊張しながらも身振り手振りを交えながら、聞きたいことをインタビューする姿から思いが伝わってきます。
 神戸市外大は本事業をはじめ、神戸市教育委員会との連携で、地元の小・中・高校の英語教育や国際交流を支援する取組を積極的に実施しています。

1.日時 2024年11月13日  (水曜)11時50分~13時50分

2.場所 神戸市外国語大学キャンパス内

3.来訪者 神戸市立東町小学校 6年生(115人) 引率者5人

4.応対者 指導教員(神戸市外国語大学 総合文化グループ 安喰 勇平准教授)
神戸市外大の教員、学生

5.内容
11時50分 神戸市外大到着(大ホール)
12時~12時20分 オリエンテーション・昼食(大ホール)
12時30分~13時30分 教員や学生にインタビュー(研究棟、図書館、食堂など)
13時40分 終わりの式(大ホール)
13時50分 神戸市外大出発

参考.昨年度開催の様子
https://www.kobe-cufs.ac.jp/news/2023/22752.html