株式会社チップチューン(本社:東京都杉並区)は、PCゲームプラットフォームSteamで2024年10月14日  より開催中の「Steam Nextフェス」に参加し、『蜂とアヴァンギャルド2 桜の下で狐は嗤う』の体験版を公開いたしました。
体験版は、Steam Nextフェス期間中のみの限定公開です(終了:10月21日  )。

8月にリリースされた1の続編にあたる今作では、新たに主人公の上官・烏多川 壮吾(うたがわ そうご)にキャラクターボイスを追加。大塚芳忠が担当しています。

『蜂とアヴァンギャルド』は、脱出ゲームで情報収集を、推理パートで嘘を暴きながらストーリーを進行する、完全新作ミステリーアドベンチャーゲームシリーズ。
今作には「第3章 皇都連続爆破事件」を収録。
続編ではありますが、今作からでもお楽しみ頂けます(多少の前作ネタバレは発生いたします)。
体験版では、冒頭3話のストーリーと、探索・推理パートがプレイできます。


【ストーリー】
皇歴2588年4月  、大日皇国。
陸軍の秘密情報部『テアトル』戦闘部隊の隊長である主人公・蜂矢は、
ひょんなことから部下となった鼬崎(ユウザキ)、狗上(クガミ)と共に雑務に追われていた。

そこへ、世間を騒がせる無政府主義者・狐面党(コメントウ)による連続爆破事件の知らせが入る。
蜂矢は、なぜか現場に出ていた烏多川と共に捜査に乗り出すが……。

皇都観光にやって来た女性・峰森明乃は、
幼馴染の朝日奈とともに、爆破事件に巻き込まれる。

「桜は嫌いだ。嫌な記憶が蘇る」――蜂矢は、復讐のため狐面党を追い、
「桜は好き。大切な約束を思い出せるから」――明乃は、幼馴染のため事件に立ち向かう。
ふたつの決意の間で――狐は、何を企むのか?


【キャラクター】
蜂矢久暁(主人公)Hisaaki Hachiya
「奴らだけは、私がこの手で捕まえる」
テアトルのスパイで、蜂矢隊の隊長。右腕は義手である。
戦闘能力が高く、頭の回転も早いが、自身が傷を負うこともいとわない無謀さが欠点。
狐面党と因縁があり、奴らを追うために烏多川と協力関係を結んでいる。

烏多川壮吾Sogo Utagawa
CV:大塚芳忠
「ナマイキ言うようになったじゃねえか」
テアトルの参謀で、蜂矢の秘密を知る唯一の人物。
つねに策を巡らせる油断ならない男だが、
にやついた顔とからかいまじりの言動のせいで軽んじられることも多々あり。
めったに現場には出ないが、今回は自ら動くようで……。

峰森明乃Akino Minemori
「私の前で悪事はたらいたこと、後悔しな!」
剣道の心得がある、快活な女性。
軍人となった幼馴染・朝日奈に会うため皇都へやって来たが、そこで事件に巻き込まれる。
正義感があるゆえトラブルに頭をつっこみがちで、もう一人の幼馴染の胃を痛めている。


【SPEC】
ゲームタイトル:蜂とアヴァンギャルド2 桜の下で狐は嗤う
ジャンル:脱出推理アドベンチャー
プラットフォーム:PC(Steam)
ストアページURL:https://store.steampowered.com/app/3160440/
公式HP:http://hipopo-app.com/hachi
公式SNS:https://x.com/hipopo_OFFICIAL

【スタッフ】
企画・開発:Chiptune,Inc./hipopo
プロデューサー:奈良井昌幸/JIN
ディレクター・シナリオ:ササキムリ
キャラクターデザイン:ヨシムラ
パブリッシャー:Chiptune,Inc.