各種資格・国家試験の総合スクール株式会社東京リーガルマインド(代表者:反町 雄彦、本社:東京都千代田区、以下LEC)は、外国人雇用支援センターが主催する講座『外国人雇用実務専門講座(社労士向けコース)』を2024年10月10日 より販売開始いたしました。
■外国人雇用実務専門講座(社労士向けコース)販売の背景
少子高齢化が急速に進行する日本において、多くの企業にとって外国人雇用の重要性はますます高まっています。従来の「低賃金・低待遇での労働力」としての見方は通用せず、これからは外国人財を日本人と同等、あるいはそれ以上に重要な人財として捉える必要があります。このため、企業側には、外国人財の労働条件や生活環境の整備、在留資格の取得や更新手続き、さらに社内環境の改善提案など、総合的なサポートが求められています。
加えて、外国人財の活躍を促進する観点からは、法令遵守のみならず、企業としての人権尊重の責任を果たすことも重要です。在留資格の厳しい要件や、採用後に適用される労働法規の順守は当然のことですが、「ビジネスと人権」が国際的に重視される現代においては、一般的なハラスメント対策に留まらず、国籍や宗教に基づく差別的な扱いがないかを確認することも企業の社会的責任となります。
しかし、多くの日本企業にとってこれらの知識や概念の理解には依然として課題が多く、専門的な人事支援が不可欠です。社会保険労務士は労務管理のスペシャリストとしての役割を担っていますが、これまでの顧問やコンサルティング業務では必ずしも外国人雇用に関する専門知識が必要とされるケースは多くありませんでした。しかし、今後の日本では外国人雇用が企業の人事業務において当たり前のものとなり、社会保険労務士がその中心的な役割を果たすことが期待されます。外国人雇用に関する知識は今後の社会保険労務士にとって必須のスキルとなるでしょう。
この講座では、外国人雇用に関する最新の知識と実務を社会保険労務士の皆様に提供し、企業のグローバル人事を支援するための具体的なスキルを習得することができます。外国人財の採用から定着までをサポートする力を身に付け、これからの時代に対応できる社会保険労務士を目指しましょう。
■外国人雇用実務専門講座(社労士向けコース)について
人事・労務分野のスペシャリストである社会保険労務士が、今後急拡大していく外国人雇用も含めて企業へのコンサルティングやサポートをおこなっていくために必要な外国人雇用に関する実務的な知識を学ぶことができる講座です。
従来の実務では専門的に扱うことの少なかった在留資格に関する知識や、労務管理において外国人特有の実務対応、外国人雇用の大前提となる異文化化コミュニケーションなど、今後の社労士業務のビジネスチャンスを拡大するための実務的な知識を習得することができます。
■こんな悩みを持っていませんか?
☑︎外国人雇用に関連する企業からの問い合わせが多いが、法律や手続きが複雑であり、最新の外国人雇用に関する情報や支援制度を把握することが難しい。
☑︎企業内部での外国人労働者に対する受入れ体制や教育プログラムが不十分で外国人雇用に関連する法令遵守の体制を整えたり、リスクを予測・管理することが難しい。
☑︎外国人労働者が日本の労働環境にうまく適応できるよう支援したいが、どのようなサポートが最適かわからない。
☑︎社内での外国人労働者に対する理解促進や調整が難しいため、社内の意識改革が求められる。
詳細はこちら https://www.lec-jp.com/foreignJitsumu/sharoushi/
■おすすめの方
1. 社会保険労務士として独立を目指している方
2. 社会保険労務士開業者
3.人事コンサルティング業
4. 企業内社会保険労務士や人事担当者
■講座の特徴
LECの講座は、学びやすさも考慮し、インプット学習(基本概念や用語の理解)と、アウトプット学習(ケーススタディーで知識の確実定着を図る)のバランスのとれたカリキュラムになっております。
①入国管理制度の基礎知識が身につく
日本の入国管理制度の法的枠組みの理解、特に外国人を雇用する際に必要とされる
各種ビザの種類と要件から、在留資格別によく出る労務管理・法律関連の事例を解説しており、
対象となる外国人の日常生活への支援ニーズを把握し、企業への適切なアドバイスができるようになります。
②労働法規と社会保険の適用知識が身につく
外国人労働者に対する労働法の適用、労働条件の標準と労働契約の要点から、
外国人労働者の社会保険や保護の範囲に関する知識が身に付きます。
③文化とコミュニケーションの違いを理解できる
外国人労働者の定着・活躍の場面で最大の障壁である異文化間でのコミュニケーション方法の違いや対応方法について
文化的背景から学ぶことができ、多文化共生のための職場環境の構築方法を検討するための基礎知識が身に付きます。
④LECの講座は、現場を知る「実務家・専門家」が講師・監修者!
LECの講師は、外国人雇用を中心に社会保険労務士として企業コンサルティングをしている
実務家講師を登用。実業務の経験が豊富で、実際の事例を含めた実践的なカリキュラムとなっています。
⑤資格を活かす資格取得後サポートまで一元化!
LECは、講座修了後の学びと活躍も応援します!
外国人雇用支援センターによる継続的な無料セミナー開催や WEB 動画の限定公開、
交流会の実施など、継続的に知識をブラッシュアップし、人脈作りにもつながる機会をご提供します
■登壇講師:大蔵 久実 講師
大倉久実社会保険労務士事務所代表
日本顧問パッケージサービス協会理事
金沢大学法学部法律学科卒業。
各種資格試験の受験指導の経験を活かして、企業研修や人事コンサルティング等、
経営者のお悩みに対して適切なサポートを行っている。
■監修者情報:佐藤 正巳 氏
成城大学経済学部経営学科卒業後、大手精密機械メーカーの販売会社に入社し、
営業を経験。その後、2年3か月間アメリカに留学し、経営学と比較文化論等を学ぶ。
帰国後は、出版社の編集者として2年間勤務した後、健康用品販売会社を立ち上げる。
経営者として、2006年まで会社のマネジメントを行う。
2008年に行政書士としての活動を始め、入管業務を中心として数多くの案件を手がける。
その後、2016年に社会保険労務士としても活動をはじめ、就業規則の作成や外国人の雇用管理に関する業務を行う。
2019年には、東京都社会保険労務士会に自主研究グループとして外国人雇用管理研究会を立ち上げ、毎月セミナーを開催。
著書に「ゼロから始める外国人雇用実務ガイド」「キーワードで理解する外国人の日本生活ハンドブック」などあり。
■外国人雇用支援に関するLECの取り組み
わたしたちLECは、社会的使命として「AI時代において倫理と知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者の養成」を掲げており、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な社会の担い手をはぐくむ教育)活動を通してその実現に取り組んでいます。
急速な少子高齢化とそれに伴う人口減少により国際社会での影響力も低下の一途を辿る日本において、未来に向けた解決にはダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)を浸透させ、社会への主体的な参加者を増やしていくことが重要です。
近年その中心として考えられているのが外国人の迎え入れですが、小さな島国である日本にとって他国・他民族との共生はまだまだ不慣れなものであり、文化や受け入れ意識はもちろん、法整備も追いついていなかったことにより、特に技能実習制度などを巡っては多くの人権侵害や不法就労などの問題が生じていました。
政府や公共団体による見直しも進んではおりますが、企業としては、それに先んじて積極的な行動を起こしていくことが求められています。
LECはこの社会的な要望に応えるため、外国人の適切な迎え入れに必要となる外国人雇用に関わる法制度や、日本人・外国人双方に必要となる多文化共生に関わる教育、外国人がより活躍するためのビジネススキル教育、情報交換ネットワークの構築など、特に「人」に対する教育・育成を通して持続的に成長を続けられる社会の実現に寄与していきます。
外国人雇用支援センターについて
「日本と海外諸国の人々が、相互理解のもと共生社会を実現できる環境づくり」を目指して、2019年にLECと関連団体・有識者メンバーにより設立した外国人雇用を支援するためのプラットフォームです。外国人就労者と雇用主の双方が、国境の壁を越え同じ目標に向かい協働していける環境構築を支援するため、「外国人雇用管理主任者」資格認定を通した企業担当者や専門家の育成、外国人就労者向けの教育コンテンツの提供、各種情報発信セミナー、専門家・サービスの紹介等をおこなっています。
URL :https://eacf.jp/
LEC(株式会社東京リーガルマインド)について
会社名 :株式会社東京リーガルマインド
代表者 :反町雄彦
創業 : 1979年
事業内容 :各種国家資格、公務員受験対策スクールの運営、企業向け資格・ビジネススキル研修の受託提供、公共団体向け職員研修・中小企業支援・求職者支援事業などの受託提供・大学向け学内講座の受託提供、専門職大学院「LEC会計大学院」の設置・運営
URL :https://www.lec-jp.com/
■外国人雇用実務専門講座(社労士向けコース)販売の背景
少子高齢化が急速に進行する日本において、多くの企業にとって外国人雇用の重要性はますます高まっています。従来の「低賃金・低待遇での労働力」としての見方は通用せず、これからは外国人財を日本人と同等、あるいはそれ以上に重要な人財として捉える必要があります。このため、企業側には、外国人財の労働条件や生活環境の整備、在留資格の取得や更新手続き、さらに社内環境の改善提案など、総合的なサポートが求められています。
加えて、外国人財の活躍を促進する観点からは、法令遵守のみならず、企業としての人権尊重の責任を果たすことも重要です。在留資格の厳しい要件や、採用後に適用される労働法規の順守は当然のことですが、「ビジネスと人権」が国際的に重視される現代においては、一般的なハラスメント対策に留まらず、国籍や宗教に基づく差別的な扱いがないかを確認することも企業の社会的責任となります。
しかし、多くの日本企業にとってこれらの知識や概念の理解には依然として課題が多く、専門的な人事支援が不可欠です。社会保険労務士は労務管理のスペシャリストとしての役割を担っていますが、これまでの顧問やコンサルティング業務では必ずしも外国人雇用に関する専門知識が必要とされるケースは多くありませんでした。しかし、今後の日本では外国人雇用が企業の人事業務において当たり前のものとなり、社会保険労務士がその中心的な役割を果たすことが期待されます。外国人雇用に関する知識は今後の社会保険労務士にとって必須のスキルとなるでしょう。
この講座では、外国人雇用に関する最新の知識と実務を社会保険労務士の皆様に提供し、企業のグローバル人事を支援するための具体的なスキルを習得することができます。外国人財の採用から定着までをサポートする力を身に付け、これからの時代に対応できる社会保険労務士を目指しましょう。
■外国人雇用実務専門講座(社労士向けコース)について
人事・労務分野のスペシャリストである社会保険労務士が、今後急拡大していく外国人雇用も含めて企業へのコンサルティングやサポートをおこなっていくために必要な外国人雇用に関する実務的な知識を学ぶことができる講座です。
従来の実務では専門的に扱うことの少なかった在留資格に関する知識や、労務管理において外国人特有の実務対応、外国人雇用の大前提となる異文化化コミュニケーションなど、今後の社労士業務のビジネスチャンスを拡大するための実務的な知識を習得することができます。
■こんな悩みを持っていませんか?
☑︎外国人雇用に関連する企業からの問い合わせが多いが、法律や手続きが複雑であり、最新の外国人雇用に関する情報や支援制度を把握することが難しい。
☑︎企業内部での外国人労働者に対する受入れ体制や教育プログラムが不十分で外国人雇用に関連する法令遵守の体制を整えたり、リスクを予測・管理することが難しい。
☑︎外国人労働者が日本の労働環境にうまく適応できるよう支援したいが、どのようなサポートが最適かわからない。
☑︎社内での外国人労働者に対する理解促進や調整が難しいため、社内の意識改革が求められる。
詳細はこちら https://www.lec-jp.com/foreignJitsumu/sharoushi/
■おすすめの方
1. 社会保険労務士として独立を目指している方
2. 社会保険労務士開業者
3.人事コンサルティング業
4. 企業内社会保険労務士や人事担当者
■講座の特徴
LECの講座は、学びやすさも考慮し、インプット学習(基本概念や用語の理解)と、アウトプット学習(ケーススタディーで知識の確実定着を図る)のバランスのとれたカリキュラムになっております。
①入国管理制度の基礎知識が身につく
日本の入国管理制度の法的枠組みの理解、特に外国人を雇用する際に必要とされる
各種ビザの種類と要件から、在留資格別によく出る労務管理・法律関連の事例を解説しており、
対象となる外国人の日常生活への支援ニーズを把握し、企業への適切なアドバイスができるようになります。
②労働法規と社会保険の適用知識が身につく
外国人労働者に対する労働法の適用、労働条件の標準と労働契約の要点から、
外国人労働者の社会保険や保護の範囲に関する知識が身に付きます。
③文化とコミュニケーションの違いを理解できる
外国人労働者の定着・活躍の場面で最大の障壁である異文化間でのコミュニケーション方法の違いや対応方法について
文化的背景から学ぶことができ、多文化共生のための職場環境の構築方法を検討するための基礎知識が身に付きます。
④LECの講座は、現場を知る「実務家・専門家」が講師・監修者!
LECの講師は、外国人雇用を中心に社会保険労務士として企業コンサルティングをしている
実務家講師を登用。実業務の経験が豊富で、実際の事例を含めた実践的なカリキュラムとなっています。
⑤資格を活かす資格取得後サポートまで一元化!
LECは、講座修了後の学びと活躍も応援します!
外国人雇用支援センターによる継続的な無料セミナー開催や WEB 動画の限定公開、
交流会の実施など、継続的に知識をブラッシュアップし、人脈作りにもつながる機会をご提供します
■登壇講師:大蔵 久実 講師
大倉久実社会保険労務士事務所代表
日本顧問パッケージサービス協会理事
金沢大学法学部法律学科卒業。
各種資格試験の受験指導の経験を活かして、企業研修や人事コンサルティング等、
経営者のお悩みに対して適切なサポートを行っている。
■監修者情報:佐藤 正巳 氏
成城大学経済学部経営学科卒業後、大手精密機械メーカーの販売会社に入社し、
営業を経験。その後、2年3か月間アメリカに留学し、経営学と比較文化論等を学ぶ。
帰国後は、出版社の編集者として2年間勤務した後、健康用品販売会社を立ち上げる。
経営者として、2006年まで会社のマネジメントを行う。
2008年に行政書士としての活動を始め、入管業務を中心として数多くの案件を手がける。
その後、2016年に社会保険労務士としても活動をはじめ、就業規則の作成や外国人の雇用管理に関する業務を行う。
2019年には、東京都社会保険労務士会に自主研究グループとして外国人雇用管理研究会を立ち上げ、毎月セミナーを開催。
著書に「ゼロから始める外国人雇用実務ガイド」「キーワードで理解する外国人の日本生活ハンドブック」などあり。
■外国人雇用支援に関するLECの取り組み
わたしたちLECは、社会的使命として「AI時代において倫理と知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者の養成」を掲げており、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な社会の担い手をはぐくむ教育)活動を通してその実現に取り組んでいます。
急速な少子高齢化とそれに伴う人口減少により国際社会での影響力も低下の一途を辿る日本において、未来に向けた解決にはダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)を浸透させ、社会への主体的な参加者を増やしていくことが重要です。
近年その中心として考えられているのが外国人の迎え入れですが、小さな島国である日本にとって他国・他民族との共生はまだまだ不慣れなものであり、文化や受け入れ意識はもちろん、法整備も追いついていなかったことにより、特に技能実習制度などを巡っては多くの人権侵害や不法就労などの問題が生じていました。
政府や公共団体による見直しも進んではおりますが、企業としては、それに先んじて積極的な行動を起こしていくことが求められています。
LECはこの社会的な要望に応えるため、外国人の適切な迎え入れに必要となる外国人雇用に関わる法制度や、日本人・外国人双方に必要となる多文化共生に関わる教育、外国人がより活躍するためのビジネススキル教育、情報交換ネットワークの構築など、特に「人」に対する教育・育成を通して持続的に成長を続けられる社会の実現に寄与していきます。
外国人雇用支援センターについて
「日本と海外諸国の人々が、相互理解のもと共生社会を実現できる環境づくり」を目指して、2019年にLECと関連団体・有識者メンバーにより設立した外国人雇用を支援するためのプラットフォームです。外国人就労者と雇用主の双方が、国境の壁を越え同じ目標に向かい協働していける環境構築を支援するため、「外国人雇用管理主任者」資格認定を通した企業担当者や専門家の育成、外国人就労者向けの教育コンテンツの提供、各種情報発信セミナー、専門家・サービスの紹介等をおこなっています。
URL :https://eacf.jp/
LEC(株式会社東京リーガルマインド)について
会社名 :株式会社東京リーガルマインド
代表者 :反町雄彦
創業 : 1979年
事業内容 :各種国家資格、公務員受験対策スクールの運営、企業向け資格・ビジネススキル研修の受託提供、公共団体向け職員研修・中小企業支援・求職者支援事業などの受託提供・大学向け学内講座の受託提供、専門職大学院「LEC会計大学院」の設置・運営
URL :https://www.lec-jp.com/