超音波セミナー「超音波の基礎と最新技術」
~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
以下の通り、セミナーを行います。
超音波セミナー「超音波の基礎と最新技術」
~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~
基礎事項と、応用利用のための超音波の制御技術について、
超音波の測定データ・解析データの事例を中心に解説!
会 場 江東区産業会館 第2会議室
日 時 2012年1月23日(月) 10:30~16:30
講 師 超音波システム研究所 斉木 和幸
聴講料 1名につき49,980円(税込、昼食、資料付き)
定 員 30名
主 催 株式会社R&D支援センター
【講座のポイント】
現在、超音波は幅広く利用されていますが、
多数の問題があります。
最大の問題は、
適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
左右されているのが実状です。
特に、
対象物の表面性に関する要求レベルが向上している現在では、
超音波による固有の特徴を適切に利用することで
新しいナノレベルの洗浄、新素材の分散、表面応力の緩和・・・
といった事項に適応した使用事例が増えています。
セミナーでは、
上記に関する基礎事項と、
応用利用のための超音波の制御技術について、
超音波の測定データ・解析データの事例を通して紹介・説明します。
【プログラム】
1.超音波の概要
1-1 超音波による物理作用・化学作用
1-2 超音波利用の問題
1-3 超音波利用技術ノウハウ
1-4 適切な超音波利用事例
2.超音波の基礎1
2-1 水中の超音波
2-2 空中の超音波
2-3 弾性体の超音波
3.超音波の基礎2
3-1 キャビテーション効果
3-2 加速度(音響流)効果
4.超音波利用のメカニズム1
4-1 超音波伝搬現象の概要
4-2 超音波照射
4-3 攪拌・乳化・分散の方法
4-4 洗浄の方法
4-5 表面改質の方法
5.超音波利用のメカニズム2
5-1 現状の問題
5-2 問題の整理
5-3 対処方法について
6.超音波利用のメカニズム3
6-1 超音波制御
6-2 超音波制御の論理モデル
6-3 超音波伝搬状態の解析
7.具体的な応用例
7-1 超音波装置(設計・製造・・他)
7-2 対象物と超音波(周波数・出力・・・他)
7-3 冶工具と音響流(反射・屈折・透過・・・他)
8.新しい超音波制御
8-1 非線形超音波伝搬現象
8-2 ナノレベルの対象物への超音波刺激方法
8-3 キャビテーションと加速度の効果の最適化方法
8-4 化学研究開発への応用(マイクロバブル、ナノバブル・・)
9.複数の異なる超音波(周波数)を適切に利用する超音波技術
9-1 超音波テスター(オリジナルの超音波測定装置)の利用
(これは、本セミナーで初めて説明します
各種の超音波利用状態を測定解析した具体例を紹介します)
9-2 ノウハウを含めた応用例を紹介します
(ナノレベルの超音波分散事例、
表面残留応力均一化(改質)の事例、・・)
10.超音波導入における注意点
10-1 超音波の効果(キャビテーション、加速度)
に対する超音波装置の発振周波数と出力について
10-2 水槽の構造・設置方法の問題
10-3 環境と液循環の問題
10-4 超音波の取り扱いに関する問題(保守・メンテナンス)
【質疑応答・名刺交換】
セミナー案内
http://www.rdsc.co.jp/seminar/120111.html
株式会社R&D支援センター
http://www.rdsc.co.jp/
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~
超音波システム研究所(所在地:神奈川県相模原市)は、
以下の通り、セミナーを行います。
超音波セミナー「超音波の基礎と最新技術」
~洗浄、攪拌、表面改質、超音波制御~
基礎事項と、応用利用のための超音波の制御技術について、
超音波の測定データ・解析データの事例を中心に解説!
会 場 江東区産業会館 第2会議室
日 時 2012年1月23日(月) 10:30~16:30
講 師 超音波システム研究所 斉木 和幸
聴講料 1名につき49,980円(税込、昼食、資料付き)
定 員 30名
主 催 株式会社R&D支援センター
【講座のポイント】
現在、超音波は幅広く利用されていますが、
多数の問題があります。
最大の問題は、
適切な測定方法がないために
超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
左右されているのが実状です。
特に、
対象物の表面性に関する要求レベルが向上している現在では、
超音波による固有の特徴を適切に利用することで
新しいナノレベルの洗浄、新素材の分散、表面応力の緩和・・・
といった事項に適応した使用事例が増えています。
セミナーでは、
上記に関する基礎事項と、
応用利用のための超音波の制御技術について、
超音波の測定データ・解析データの事例を通して紹介・説明します。
【プログラム】
1.超音波の概要
1-1 超音波による物理作用・化学作用
1-2 超音波利用の問題
1-3 超音波利用技術ノウハウ
1-4 適切な超音波利用事例
2.超音波の基礎1
2-1 水中の超音波
2-2 空中の超音波
2-3 弾性体の超音波
3.超音波の基礎2
3-1 キャビテーション効果
3-2 加速度(音響流)効果
4.超音波利用のメカニズム1
4-1 超音波伝搬現象の概要
4-2 超音波照射
4-3 攪拌・乳化・分散の方法
4-4 洗浄の方法
4-5 表面改質の方法
5.超音波利用のメカニズム2
5-1 現状の問題
5-2 問題の整理
5-3 対処方法について
6.超音波利用のメカニズム3
6-1 超音波制御
6-2 超音波制御の論理モデル
6-3 超音波伝搬状態の解析
7.具体的な応用例
7-1 超音波装置(設計・製造・・他)
7-2 対象物と超音波(周波数・出力・・・他)
7-3 冶工具と音響流(反射・屈折・透過・・・他)
8.新しい超音波制御
8-1 非線形超音波伝搬現象
8-2 ナノレベルの対象物への超音波刺激方法
8-3 キャビテーションと加速度の効果の最適化方法
8-4 化学研究開発への応用(マイクロバブル、ナノバブル・・)
9.複数の異なる超音波(周波数)を適切に利用する超音波技術
9-1 超音波テスター(オリジナルの超音波測定装置)の利用
(これは、本セミナーで初めて説明します
各種の超音波利用状態を測定解析した具体例を紹介します)
9-2 ノウハウを含めた応用例を紹介します
(ナノレベルの超音波分散事例、
表面残留応力均一化(改質)の事例、・・)
10.超音波導入における注意点
10-1 超音波の効果(キャビテーション、加速度)
に対する超音波装置の発振周波数と出力について
10-2 水槽の構造・設置方法の問題
10-3 環境と液循環の問題
10-4 超音波の取り扱いに関する問題(保守・メンテナンス)
【質疑応答・名刺交換】
セミナー案内
http://www.rdsc.co.jp/seminar/120111.html
株式会社R&D支援センター
http://www.rdsc.co.jp/
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/