日比谷 松本楼 創業121周年
第52回「カレーチャリティ」
9月25日(水)開催のお知らせ
創業121周年を迎える日比谷 松本楼(代表取締役:小坂 文乃、本店:〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-2、電話)は、恒例の【カレーチャリティ】を9月25日(水)に開催する運びとなりました。
この催しは、本年で第52回目を迎えます。第1回目から第51回目までに
本イベントでカレーを召上がられた方は、延べ109,786名となり、その賛同寄付金及び当店の寄付金の合計は、おかげさまで3,000万円を超え30,130,588円になりました。また、<10円カレー>としておなじみでしたが、時代もかわり寄付先に少しでも多くお渡ししたいと考え、昨年からは日比谷松本楼の創業年数と同じ金額以上のご寄付をお願いすることにいたしました。
本年は創業年数121年にあわせ、121円以上のご寄付でカレーを召し上がって頂きます。チャリティの精神をご理解いただきご賛同いただいた寄付金は、当店の寄付金と併せて全額を公益財団法人きずな育英基金(代表理事 山田 庸男)に寄付させていただきます。
きずな育英基金は経済的環境に恵まれない中高生に対する経済支援を行い、多様な分野において有為な人材として成長する後押しをしています。(https://kizuna-ikuei.or.jp/
日比谷松本楼は1903(明治36)年、日比谷公園とともに生まれました。公園内のレストランとしては日本を代表するものの一つとされております。
国政の場に近い関係上、政治家、文化人、名士の方々の会合がしばしばもたれております。また、その一方では庶民が気軽に西洋料理を食べられるレストランとして、親しまれてまいりました。明治から昭和初期にかけて“松本楼でカレーライスを食べてコーヒーを飲む”ということが大変ハイカラなものとされておりました。
そのような中、1971(昭和46)年11月19日  沖縄返還デモのあおりで日比谷本店が不幸にも放火され焼失致しました。2年後の1973(昭和48)年9月25日  に、多くの方々のご支援により本店の再建に至ることができました。二代目社長小坂光雄が社会のご恩に少しでも報いるべく感謝の心をこめて、カレーのチャリティーを発案し、以来51年間にわたり実施致して参りました。
昔からおなじみのカレーを召し上がって頂き、チャリティを行うというこの行事は多くの方々に親しまれ、52目を迎えることになりました。 
 報道関係の皆様には、趣旨をご理解いただきまして広く報道していただければ幸いです。事前のご取材や問い合わせ、当日のご取材など喜んで対応させていただきます。
〈開催概要〉
1. テーマ:日比谷 松本楼 創業121周年記念
       第52回「カレーチャリティー」
2. 日 時:2024年9月25日(水)  午前11時より 
3. 人 数:先着1,000名
4. 場 所:日比谷 松本楼(日比谷公園内) 
 〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-2
5. その他:・先着賞、ラッキー賞(キリンビール提供)のプレゼントもあります。 
・ご賛同いただいた寄付金は、当店の寄付金と併せて全額
公益財団法人きずな育英基金に寄付いたします。

日比谷 松本楼 代表取締役社長 小坂文乃
〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-2
TEL:(代)
FAX:
URL: http://www.matsumotoro.co.jp
◎本件に関する報道関係者のお問い合わせは下記にお願いします。
広報担当:日比谷松本楼  寺内 晋 (てらうち すすむ)
TEL:(ダイヤルイン)
<Email>