2024年8月27日(火)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【管理部門・士業の「睡眠」に関する実態調査2024】を発表いたしました。
本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、管理部門・士業で活躍している375名にアンケートを実施し、結果をまとめました。
「管理部門・士業の睡眠」調査サマリー
◆管理部門・士業は…
・普段の睡眠時間は4割以上が「5時間以上6時間未満」
・6割近くが厚労省推奨の睡眠時間である「6時間」を下回る
・普段の睡眠時間は「不満派」が6割
・理想の睡眠時間は半数近くが「7時間以上8時間未満」と回答
・「寝つきが悪いことがある」と感じる人は半数以上
・寝つきが悪いと感じる理由トップは「仕事のストレス」
調査結果の詳細
「管理部門・士業の「睡眠」の実態を調査!普段の睡眠時間は理想の差があるのか」
https://www.manegy.com/news/detail/9565/
調査結果
①【普段の睡眠時間は「5時間以上6時間未満」が最多】
始めに、普段の睡眠時間を聞いてみたところ、最多は「5時間以上6時間未満」の41.1%でした。
厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド 2023』 によると、個人差があるものの、推奨されている睡眠時間は成人の場合「6時間以上」です。しかし、今回の調査では「6時間未満」の割合が57.1%と半数以上が推奨睡眠時間を満たしていないことが分かりました。
年代別では、20・30代のみ「6時間以上7時間未満」が最多で、40代と50代以上は「5時間以上6時間未満」が最多でした。
また、「6時間未満」は、20・30代が44.4%、40代が55.8%、50代以上が59.8%と年代が上がるにつれて推奨睡眠時間を満たしていない割合が増加しています。
男女別でみると、「5時間未満」の割合において、男性が18.1%、女性が10.1%と8%の差がありました。また、女性の50.6%が「5時間以上6時間未満」と回答していました。
②【6割が睡眠時間に不満を感じている】
普段の睡眠時間の満足度を聞いたところ、「どちらかというと不満」が40.3%、「非常に不満」が19.7%と不満に感じている人が60.0%という結果でした。
睡眠時間別で比較してみましょう。睡眠時間が6時間未満と回答した人は不満派が多いのに対して、6時間以上と回答した人は満足派が多いことが分かりました。
③【理想の睡眠時間は「7時間以上8時間未満」が最多】
理想の睡眠時間を調査したところ、「7時間以上8時間未満」が48.0%と半数近くを占めていました。
普段の睡眠時間では「7時間以上8時間未満」と回答した人は10.4%だったため、理想と大きく差があることが分かります。
④【半数以上が「寝つきが悪いことがある」と回答】
次に、寝つきが悪いことがあるかどうかを調査しました。52.0%が「寝つきが悪いことがある」と回答しています。
「寝つきが悪いことがある」と回答した割合を年代別で比較すると、20・30代は62.2%、40代が59.3%、50代以上が47.5%と若い年代の方が寝つきが悪いと感じていることが分かりました。
また、男女別で比較すると、男性が46.3%、女性が69.7%と23.4%の差がありました。
さらに、「寝つきが悪いことがある」と回答した人を対象に、要因だと思うものを聞いてみました。
最も多いのは「仕事のストレス」で、全体の62.5%を占めています。次点で、「寝るときの環境(温度・湿度・寝具が合わないなど)」が35.9%、「生活リズムの乱れ」35.4%と続きました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/9565/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:『管理部門・士業の「睡眠」に関する実態調査』
有効回答数:375名
調査実施日:2024年7月22日 ~7月28日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.manegy.com/news/detail/9565/)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)、Instagramにて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。
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(https://twitter.com/MSJapan7373)
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ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、全国の管理部門・士業人材に調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。
この度、MS-Japanが運営する管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、【管理部門・士業の「睡眠」に関する実態調査2024】を発表いたしました。
本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、管理部門・士業で活躍している375名にアンケートを実施し、結果をまとめました。
「管理部門・士業の睡眠」調査サマリー
◆管理部門・士業は…
・普段の睡眠時間は4割以上が「5時間以上6時間未満」
・6割近くが厚労省推奨の睡眠時間である「6時間」を下回る
・普段の睡眠時間は「不満派」が6割
・理想の睡眠時間は半数近くが「7時間以上8時間未満」と回答
・「寝つきが悪いことがある」と感じる人は半数以上
・寝つきが悪いと感じる理由トップは「仕事のストレス」
調査結果の詳細
「管理部門・士業の「睡眠」の実態を調査!普段の睡眠時間は理想の差があるのか」
https://www.manegy.com/news/detail/9565/
調査結果
①【普段の睡眠時間は「5時間以上6時間未満」が最多】
始めに、普段の睡眠時間を聞いてみたところ、最多は「5時間以上6時間未満」の41.1%でした。
厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド 2023』 によると、個人差があるものの、推奨されている睡眠時間は成人の場合「6時間以上」です。しかし、今回の調査では「6時間未満」の割合が57.1%と半数以上が推奨睡眠時間を満たしていないことが分かりました。
年代別では、20・30代のみ「6時間以上7時間未満」が最多で、40代と50代以上は「5時間以上6時間未満」が最多でした。
また、「6時間未満」は、20・30代が44.4%、40代が55.8%、50代以上が59.8%と年代が上がるにつれて推奨睡眠時間を満たしていない割合が増加しています。
男女別でみると、「5時間未満」の割合において、男性が18.1%、女性が10.1%と8%の差がありました。また、女性の50.6%が「5時間以上6時間未満」と回答していました。
②【6割が睡眠時間に不満を感じている】
普段の睡眠時間の満足度を聞いたところ、「どちらかというと不満」が40.3%、「非常に不満」が19.7%と不満に感じている人が60.0%という結果でした。
睡眠時間別で比較してみましょう。睡眠時間が6時間未満と回答した人は不満派が多いのに対して、6時間以上と回答した人は満足派が多いことが分かりました。
③【理想の睡眠時間は「7時間以上8時間未満」が最多】
理想の睡眠時間を調査したところ、「7時間以上8時間未満」が48.0%と半数近くを占めていました。
普段の睡眠時間では「7時間以上8時間未満」と回答した人は10.4%だったため、理想と大きく差があることが分かります。
④【半数以上が「寝つきが悪いことがある」と回答】
次に、寝つきが悪いことがあるかどうかを調査しました。52.0%が「寝つきが悪いことがある」と回答しています。
「寝つきが悪いことがある」と回答した割合を年代別で比較すると、20・30代は62.2%、40代が59.3%、50代以上が47.5%と若い年代の方が寝つきが悪いと感じていることが分かりました。
また、男女別で比較すると、男性が46.3%、女性が69.7%と23.4%の差がありました。
さらに、「寝つきが悪いことがある」と回答した人を対象に、要因だと思うものを聞いてみました。
最も多いのは「仕事のストレス」で、全体の62.5%を占めています。次点で、「寝るときの環境(温度・湿度・寝具が合わないなど)」が35.9%、「生活リズムの乱れ」35.4%と続きました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/9565/
調査概要
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門・士業
調査テーマ:『管理部門・士業の「睡眠」に関する実態調査』
有効回答数:375名
調査実施日:2024年7月22日 ~7月28日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
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