2024年8月23日(金)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、8月25日(日) の令和6年「第56回社会保険労務士試験」に際し、「社労士の雇用実態レポート2024」を発表しましたので、お知らせいたします。
社労士の雇用実態レポート2024
調査サマリー
・社労士の平均年収は「489万円」
・45歳以上は平均「591万円」
・一般企業人事職の社労士は平均「656万円」
・社労士事務所所属の社労士は平均「409万円」
・社労士資格保有者の所属先は「7割」が一般企業
調査結果の詳細
社労士の雇用実態レポート2024
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12552.html
調査結果
➀【社労士の平均年収は「489万円」】
社労士の平均年収は489万円、中央値では500万円でした。
年代別では、40代で平均年収が500万円を上回り、45歳以上で591万円に到達。
年齢が上がるにつれて年収が増加する傾向が見受けられました。
➁【社労士保有者の「7割」が「一般企業」勤め】
続いて、社労士の所属している業種についても調査を実施。
7割以上が一般企業に所属しており、そのうち最も多い業種は製造業で、全体の13.4%を占めることがわかりました。一方、社会保険労務士事務所には21.3%、その他士業事務所・コンサルティングファームが5.1%を占める結果となりました。
③【所属業種で平均年収に「247万円」の差】
また、所属業種の割合が高い一般企業・人事と、社労士事務所の平均年収を比較したところ、平均年収は、人事が656万円、社労士事務所スタッフが409万円と250万円近くの差があることが分かりました。また、中央値では200万円の差がありました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12552.html
調査概要
2023年7月 ~2024年6月 に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあった社会保険労務士資格保有者
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
※調査結果の掲載・利用時につき、本調査で公開しているサムネイル・結果グラフ画像の使用を許可いたします。
■■本リリースの転載・利用に関するお願い■■
本調査結果を掲載・利用される場合は、出典「MS-Japan調べ(https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12552.html)」と明記をお願いいたします。
MS-Japan(エムエスジャパン)
https://www.jmsc.co.jp/
創業より30年以上に渡り、経理・財務・人事・総務・法務・経営企画といった「経営管理部門」と、弁護士・公認会計士・税理士などの「士業」に特化し、人材紹介事業・メディア事業を行っています。
「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)、Instagramにて転職・キャリアに関する有益な情報も発信中。
▼X(旧Twitter)
(https://twitter.com/MSJapan7373)
▼Instagram
(https://www.instagram.com/msjapan00/)
ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
https://www.manegy.com/
企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、8月25日(日) の令和6年「第56回社会保険労務士試験」に際し、「社労士の雇用実態レポート2024」を発表しましたので、お知らせいたします。
社労士の雇用実態レポート2024
調査サマリー
・社労士の平均年収は「489万円」
・45歳以上は平均「591万円」
・一般企業人事職の社労士は平均「656万円」
・社労士事務所所属の社労士は平均「409万円」
・社労士資格保有者の所属先は「7割」が一般企業
調査結果の詳細
社労士の雇用実態レポート2024
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調査結果
➀【社労士の平均年収は「489万円」】
社労士の平均年収は489万円、中央値では500万円でした。
年代別では、40代で平均年収が500万円を上回り、45歳以上で591万円に到達。
年齢が上がるにつれて年収が増加する傾向が見受けられました。
➁【社労士保有者の「7割」が「一般企業」勤め】
続いて、社労士の所属している業種についても調査を実施。
7割以上が一般企業に所属しており、そのうち最も多い業種は製造業で、全体の13.4%を占めることがわかりました。一方、社会保険労務士事務所には21.3%、その他士業事務所・コンサルティングファームが5.1%を占める結果となりました。
③【所属業種で平均年収に「247万円」の差】
また、所属業種の割合が高い一般企業・人事と、社労士事務所の平均年収を比較したところ、平均年収は、人事が656万円、社労士事務所スタッフが409万円と250万円近くの差があることが分かりました。また、中央値では200万円の差がありました。
本調査の全結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12552.html
調査概要
2023年7月 ~2024年6月 に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあった社会保険労務士資格保有者
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
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「人」と「情報」のマッチングをキーワードに、個人、企業、または社会の方々が当社と関わる中で、困っていること、悩んでいることを解決できる「心のサービス」をご提供しています。
総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」
https://ms-japan.jp/
管理部門と士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービス。「人材紹介」「求人検索」「スカウトサービス」の3サービスを展開。
特に人材紹介では、経営管理領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
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ビジネスメディア「Manegy(マネジー)」
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企業の経営管理領域と士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。