報道関係者各位
平成23年11月17日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「中国ECサイトに関する研究報告書(2)‐ネット通販ユーザの購買体験に
関する基本的要素 2009‐2010年」を販売開始
~中国のネット通販ユーザは、サイトで商品を購入する際、「商品」そのもの
だけでなく「配送」や「決済」、「問い合わせサービス」などの充実度も重視~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、SBI リサーチ株式会社(代表取締役:
沖田 貴史、東京都港区)が提供する「中国ECサイトに関する研究報告書(2)
‐ネット通販ユーザの購買体験に関する基本的要素 2009-2010年」を販売開始
しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=698
■■ 商品概要 ■■
【中国ECサイトにおけるユーザの評価】
・中国のネット通販ユーザは、サイトで商品を購入する際、「商品」そのもの
だけでなく「配送」や「決済」、「問い合わせサービス」などの充実度も重視
する。
中国においては多くのユーザが、商品購入後にECサイトの評価を口コミサイト
等へ投稿する。投稿ユーザの82%は「商品」そのものへの評価を行うが、
「配送」、「決済」に関する評価を行うユーザも46%、35%と、割合的に低くは
ない(複数回答可)。このことから中国のネット通販ユーザは、商品の品質
だけでなく、注文から商品が手元に届くまでのインフラ面についても関心を
もっており、中国のECサイト事業者はユーザニーズにあわせたショッピング
環境の整備が求められている。
【中国のネット通販ユーザのインターネット、およびネット通販利用時間帯】
・中国のネット通販ユーザがインターネット、およびネット通販を利用する時
間帯は、10時、14時、21時が一日の三大ピークとなり、特に21時は最大ピーク
となる。
▽深夜1時から早朝7時までは、インターネットの利用者数が最も少ない時間帯
である。
▽8時から利用者は急増し、10時には全体に占める利用者数は31.6%と、最初の
ピークを迎える。11時を過ぎると一旦減少し始める。
▽12時から15時にかけて再び利用者数が増加し、14時にはネット利用率は42.6%
にのぼり、第二のピークを迎える。15時を過ぎると再び減少を見せ始める。
▽19時を境に利用者数は急増し、21時に三度目のピークを迎える。この時間帯
の利用率は61.2%と、一日の最大ピークとなる。
▽21時以降、利用率はどんどん下降し、早朝6時に最低値に達する。この時間の
利用率は、わずか4.1%にとどまる。
このことからも、中国のネット通販ユーザが一日のうちでインターネットを
利用する時間帯には、かなり偏りがあることが分かった。
【中国ECサイトが行うプロモーションがユーザに与える影響】
・中国ECサイトが行う各種プロモーションにおいて、女性ユーザはプロモーシ
ョンが商品購入のきっかけになることが多い一方で、男性ユーザはプロモーシ
ョンに左右されず、熟考してから商品を購入する傾向が強い。
女性ユーザは割引やクーポン、対象額以上購入で商品をプレゼント、などのプ
ロモーションをきっかけとして購入に至る場合が多い。一方で男性ユーザは、
プロモーションに左右されず、熟考して購入する傾向が強い。
◆その他の主なトピックス
●中国ECサイトにおけるユーザの問い合わせ状況
・ユーザが問い合わせに費やす時間の平均値
・ユーザによる問い合わせが発生する時間帯
・商品購買プロセス終了後のユーザ評価
・商品評価・口コミとサイト機能の相互作用
●中国ECサイトにおけるカスタマーサービスの使用状況
・「オンラインカスタマーサービス」と「インスタントメッセージングソフ
ト」(※)の利用比較
※「オンラインカスタマーサービス」とは、サイト訪問者とオペレーターがリ
アルタイムで通信を行う方法。
「インスタントメッセージングソフト」とは、インターネット上で、知り合い
同士が文字によるメッセージを送りあうソフトを言う。
●中国ECサイトによるプロモーション展開
・プロモーション導入の必要性
・プロモーションの内容と展開方法
・サイト内におけるプロモーションの表示位置
◆研究方法について
本報告書は、主として机上分析やオンライン調査によって収集されたデータ、
上海アイリサーチコンサルティング有限公司の所有するデータ、および上海商
派(ShopEx.cn) (※)の商品・サービスを利用する45万サイトの調査データ
を総合的に分析した上、まとめられたものです。
また、分析データの他に、2009年7月 ~9月の間に、ShopEx.cnのECサイト構築ソ
フトを利用するサイト3,285店舗と、ShopEX.cnのソフトを利用していないB2Cサ
イト125店舗に対して調査し、収集したデータも掲載しております。
(※)上海商派(ShopEx.cn):中国最大のEC関連サービスプロバイダ、ECサイ
ト構築ソフトを提供。
URL: www.shopex.cn
◆中国インターネット事情に関する報告書について
本報告書は、中国アイリサーチ社協力のもと、同社が中国国内で定期的に発表し
ている中国のインターネット事情に関する報告書を日本語に翻訳したものとなり
ます。
中国アイリサーチ社は、中国全域に様々なリサーチ網を有し、最新かつ正確なデ
ータ分析のもと、報告書を作成しております。
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:中国ECサイトに関する研究報告書(2)
- ネット通販ユーザの購買体験に関する基本的要素2009-2010年
発 刊 日:2011年6月30日
発 行:SBIリサーチ株式会社
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 32ページ(PDF)
頒 価: 157,500円(本体 150,000円+税抜 7,500円)
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=698
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS
平成23年11月17日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「中国ECサイトに関する研究報告書(2)‐ネット通販ユーザの購買体験に
関する基本的要素 2009‐2010年」を販売開始
~中国のネット通販ユーザは、サイトで商品を購入する際、「商品」そのもの
だけでなく「配送」や「決済」、「問い合わせサービス」などの充実度も重視~
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■■ 要約 ■■
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、SBI リサーチ株式会社(代表取締役:
沖田 貴史、東京都港区)が提供する「中国ECサイトに関する研究報告書(2)
‐ネット通販ユーザの購買体験に関する基本的要素 2009-2010年」を販売開始
しました。
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=698
■■ 商品概要 ■■
【中国ECサイトにおけるユーザの評価】
・中国のネット通販ユーザは、サイトで商品を購入する際、「商品」そのもの
だけでなく「配送」や「決済」、「問い合わせサービス」などの充実度も重視
する。
中国においては多くのユーザが、商品購入後にECサイトの評価を口コミサイト
等へ投稿する。投稿ユーザの82%は「商品」そのものへの評価を行うが、
「配送」、「決済」に関する評価を行うユーザも46%、35%と、割合的に低くは
ない(複数回答可)。このことから中国のネット通販ユーザは、商品の品質
だけでなく、注文から商品が手元に届くまでのインフラ面についても関心を
もっており、中国のECサイト事業者はユーザニーズにあわせたショッピング
環境の整備が求められている。
【中国のネット通販ユーザのインターネット、およびネット通販利用時間帯】
・中国のネット通販ユーザがインターネット、およびネット通販を利用する時
間帯は、10時、14時、21時が一日の三大ピークとなり、特に21時は最大ピーク
となる。
▽深夜1時から早朝7時までは、インターネットの利用者数が最も少ない時間帯
である。
▽8時から利用者は急増し、10時には全体に占める利用者数は31.6%と、最初の
ピークを迎える。11時を過ぎると一旦減少し始める。
▽12時から15時にかけて再び利用者数が増加し、14時にはネット利用率は42.6%
にのぼり、第二のピークを迎える。15時を過ぎると再び減少を見せ始める。
▽19時を境に利用者数は急増し、21時に三度目のピークを迎える。この時間帯
の利用率は61.2%と、一日の最大ピークとなる。
▽21時以降、利用率はどんどん下降し、早朝6時に最低値に達する。この時間の
利用率は、わずか4.1%にとどまる。
このことからも、中国のネット通販ユーザが一日のうちでインターネットを
利用する時間帯には、かなり偏りがあることが分かった。
【中国ECサイトが行うプロモーションがユーザに与える影響】
・中国ECサイトが行う各種プロモーションにおいて、女性ユーザはプロモーシ
ョンが商品購入のきっかけになることが多い一方で、男性ユーザはプロモーシ
ョンに左右されず、熟考してから商品を購入する傾向が強い。
女性ユーザは割引やクーポン、対象額以上購入で商品をプレゼント、などのプ
ロモーションをきっかけとして購入に至る場合が多い。一方で男性ユーザは、
プロモーションに左右されず、熟考して購入する傾向が強い。
◆その他の主なトピックス
●中国ECサイトにおけるユーザの問い合わせ状況
・ユーザが問い合わせに費やす時間の平均値
・ユーザによる問い合わせが発生する時間帯
・商品購買プロセス終了後のユーザ評価
・商品評価・口コミとサイト機能の相互作用
●中国ECサイトにおけるカスタマーサービスの使用状況
・「オンラインカスタマーサービス」と「インスタントメッセージングソフ
ト」(※)の利用比較
※「オンラインカスタマーサービス」とは、サイト訪問者とオペレーターがリ
アルタイムで通信を行う方法。
「インスタントメッセージングソフト」とは、インターネット上で、知り合い
同士が文字によるメッセージを送りあうソフトを言う。
●中国ECサイトによるプロモーション展開
・プロモーション導入の必要性
・プロモーションの内容と展開方法
・サイト内におけるプロモーションの表示位置
◆研究方法について
本報告書は、主として机上分析やオンライン調査によって収集されたデータ、
上海アイリサーチコンサルティング有限公司の所有するデータ、および上海商
派(ShopEx.cn) (※)の商品・サービスを利用する45万サイトの調査データ
を総合的に分析した上、まとめられたものです。
また、分析データの他に、2009年7月 ~9月の間に、ShopEx.cnのECサイト構築ソ
フトを利用するサイト3,285店舗と、ShopEX.cnのソフトを利用していないB2Cサ
イト125店舗に対して調査し、収集したデータも掲載しております。
(※)上海商派(ShopEx.cn):中国最大のEC関連サービスプロバイダ、ECサイ
ト構築ソフトを提供。
URL: www.shopex.cn
◆中国インターネット事情に関する報告書について
本報告書は、中国アイリサーチ社協力のもと、同社が中国国内で定期的に発表し
ている中国のインターネット事情に関する報告書を日本語に翻訳したものとなり
ます。
中国アイリサーチ社は、中国全域に様々なリサーチ網を有し、最新かつ正確なデ
ータ分析のもと、報告書を作成しております。
■■ 商品詳細 ■■
商 品 名:中国ECサイトに関する研究報告書(2)
- ネット通販ユーザの購買体験に関する基本的要素2009-2010年
発 刊 日:2011年6月30日
発 行:SBIリサーチ株式会社
販 売:株式会社クロス・マーケティング
判 型:A4 / 32ページ(PDF)
頒 価: 157,500円(本体 150,000円+税抜 7,500円)
詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=698
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。
■■株式会社クロス・マーケティングについて■■
株式会社クロス・マーケティングは、国内150万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:http://www.cross-m.co.jp/
■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
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Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS