座学×実技で体験価値を最大化！スキルアップとサービスの質向上につながる
日本通所ケア研究会(所在地：広島県福山市、会長：妹尾 弘幸(株式会社QOLサービス 代表取締役))は、介護現場で提供するレクリエーション活動を通して、その人らしい生活の中に「楽しい」や「幸せ」引き出すことで、ご利用者の充実した生活・人生を再創造するための研修会『日本ケアレク研修大会2024』を8～9月に福岡・東京・大阪で開催いたします。
▼詳細：https://tsuusho.com/care_rec
【研修会の目的】
介護現場でのレクリエーションのイメージとして、「レク＝集団ゲーム」「レク＝集団で楽しまないといけない」「レク＝プログラムの一環」を想像される方が多いのではないでしょうか。
本来、介護場面におけるレクリエーション（以下、ケアレク）とは、介護を必要とする人が一人の人間として、その人らしい楽しく充実した豊かな生活や人生を再創造（リ・クリエイト）するための基本的な考え方であり、単に集団ゲームやイベント行事、ぬり絵や脳トレの支援だけをしていればよいというものではありません。
レクリエーションはその人一人ひとりの自発的・創造的な様々な余暇の活動であり、趣味活動やスポーツ、芸術、学習、テレビ鑑賞、昼寝などさまざまな活動を含みます。
私たちは、「食事」「入浴」「排泄」「移動」のためにだけに生きているのではありません。
上記のADL（日常生活動作）は生活をする上での目的を達成するための手段です。
私たちはその先の趣味活動や楽しみ活動のために生きています。
もちろん介護は生活を支援するサービスなのでADLの介助も大切です。
それ以上に私たち生活期を支える介護職の醍醐味は、目の前のご利用者の「楽しみ活動」や「生きがい」を支援・創造できることだと思います。
本研修では、「なぜ介護現場のスタッフはレクに困るのか？」をテーマに介護場面における日常生活のさまざまな活動にレクの視点からアクセントをつけることで、介護現場で行っているプログラムが、ご利用者一人ひとりの生活に意味ある目的的な活動となる支援方法を実際に参加体験いただきます。
さらにレク（楽しみ活動）を日常化すると共に、日常の様々な活動のレク化（楽しみ活動化）の創出を体験価値として持ち帰っていただくことで、スキルアップと翌日からの現場サービスの質向上につなげていただきます。
下記のようなお悩みを抱えている方はぜひご参加ください。
・加算、加算って言われるけど今のプログラムをどうすれば良いの？
・何のためにこのレクをしているんだろう…
・施設外で情報交換をする場がない…
・人が足りない！その場しのぎ…スタッフだけが盛り上げようと頑張っている
・レクをすることが目的になってしまっているけどこれで良いの？
・他の施設はどんなことをやっているんだろうか
・コロナが始まって以来、提供しているレクがパターン化してしまっている
・男性利用者に提供するプログラムってどんな事をすれば良いの？
【開催概要】
■開催日・開催場所
＜福岡会場＞
［1日目］2024年8月23日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年8月24日（土） 9:45～16:30
リファレンス駅東ビル（福岡県福岡市博多区博多駅東1-16-14）
＜東京会場＞
［1日目］2024年9月6日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年9月7日（土） 9:45～16:30
リファレンス西新宿大京ビル（東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル2階）
＜大阪会場＞
［1日目］2024年9月13日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年9月14日（土） 9:45～16:30
新大阪丸ビル新館（大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27）
■参加費
［1日目］3,000円(税・資料代込み)／［2日目］10,000円(税・資料代込み)
■プログラム・タイムスケジュール
※各時間帯で興味のある分科会を自由に選択して参加いただけます
［1日目タイムスケジュール］
18:30～20:00
「もうレクに悩まない！振り回されない！ケアレクに必要な視点」
講師：小川 真弘氏（株式会社QOLサービス 教育事業部／介護福祉士／介護支援専門員）
［2日目タイムスケジュール］
9:45～11:15
分科会（1）
「要介護者向け個別機能訓練につながる生活機能向上レク～心身機能・活動・参加を向上させるプログラムを中心として～」
分科会（2）
「フロアで人手が足りない時に集団で効率的に取り組め効果を出せるレク・アクティビティ」
11:30～13:00
分科会（3）
「要支援者向け生活機能向上につながるケアレク～ADL・IADLを向上させるプログラムを中心として～」
分科会（4）
「楽しく取り組める！歩行・バランス・生活行為向上に必要な機能を向上させる自己トレーニング、集団リハビリ、リハビリテーションレクの実践」
14:00～15:30
分科会（5）
「認知症の方が継続して取り組むことができるレク・アクティビティ」
分科会（6）
「口腔機能改善・栄養改善につながるレク」
15:40～16:30
【参加者交流】
しゃべり場（参加自由）「楽しさ＋自立・自律・重度化防止＝生きがいづくり」
【講師】
・小川 真弘 氏（株式会社QOLサービス 教育事業部／介護福祉士／介護支援専門員）ほか
・寺井 達也 氏（高齢期リハ研究会 代表／作業療法士）
・浅野 有子 氏（一般社団法人あっとほーむいなしき 代表理事／デイサービス太陽と鳩たち 機能訓練指導員／生活相談員）
・香月 真 氏（特別養護老人ホームなごみの里 リハビリ課主任／Roren 主宰／作業療法士）
・直井 誠 氏（和が家カンパニーズ株式会社 代表／介護福祉士／介護支援専門員）
・末藤 浩平 氏（株式会社奏恵詩 代表／管理栄養士）
・武井 圭佑 氏（管理栄養士／栄養経営士）
・野田 和美 氏（NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師／理学療法士）
■その他
・2日目のプログラムは自由に選択いただけます
・2日間連続参加の方にはNPO法人日本介護福祉教育研修機構認定の「ケアレクマイスター」の認定証を発行いたします
■詳細・申し込み方法について
下記ホームページ内、申し込みフォームより必用項目を入力の上お申込みください。
https://tsuusho.com/care_rec
【お問い合わせ・資料請求】
日本通所ケア研究会事務局
担当 ： 小川
所在地： 〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL ：
FAX ：
メール：
【株式会社QOLサービスについて】
本社 ： 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
代表者： 代表取締役 妹尾 弘幸
設立 ： 1998年4月21日
資本金： 1,000万円
URL ： https://www.qolservice.co.jp/
▼日本通所ケア研究会URL：https://www.tsuusho.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
日本通所ケア研究会事務局
〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
担当： 小川
TEL ：
FAX ：
URL ： https://www.tsuusho.com/
日本通所ケア研究会(所在地：広島県福山市、会長：妹尾 弘幸(株式会社QOLサービス 代表取締役))は、介護現場で提供するレクリエーション活動を通して、その人らしい生活の中に「楽しい」や「幸せ」引き出すことで、ご利用者の充実した生活・人生を再創造するための研修会『日本ケアレク研修大会2024』を8～9月に福岡・東京・大阪で開催いたします。
▼詳細：https://tsuusho.com/care_rec
【研修会の目的】
介護現場でのレクリエーションのイメージとして、「レク＝集団ゲーム」「レク＝集団で楽しまないといけない」「レク＝プログラムの一環」を想像される方が多いのではないでしょうか。
本来、介護場面におけるレクリエーション（以下、ケアレク）とは、介護を必要とする人が一人の人間として、その人らしい楽しく充実した豊かな生活や人生を再創造（リ・クリエイト）するための基本的な考え方であり、単に集団ゲームやイベント行事、ぬり絵や脳トレの支援だけをしていればよいというものではありません。
レクリエーションはその人一人ひとりの自発的・創造的な様々な余暇の活動であり、趣味活動やスポーツ、芸術、学習、テレビ鑑賞、昼寝などさまざまな活動を含みます。
私たちは、「食事」「入浴」「排泄」「移動」のためにだけに生きているのではありません。
上記のADL（日常生活動作）は生活をする上での目的を達成するための手段です。
私たちはその先の趣味活動や楽しみ活動のために生きています。
もちろん介護は生活を支援するサービスなのでADLの介助も大切です。
それ以上に私たち生活期を支える介護職の醍醐味は、目の前のご利用者の「楽しみ活動」や「生きがい」を支援・創造できることだと思います。
本研修では、「なぜ介護現場のスタッフはレクに困るのか？」をテーマに介護場面における日常生活のさまざまな活動にレクの視点からアクセントをつけることで、介護現場で行っているプログラムが、ご利用者一人ひとりの生活に意味ある目的的な活動となる支援方法を実際に参加体験いただきます。
さらにレク（楽しみ活動）を日常化すると共に、日常の様々な活動のレク化（楽しみ活動化）の創出を体験価値として持ち帰っていただくことで、スキルアップと翌日からの現場サービスの質向上につなげていただきます。
下記のようなお悩みを抱えている方はぜひご参加ください。
・加算、加算って言われるけど今のプログラムをどうすれば良いの？
・何のためにこのレクをしているんだろう…
・施設外で情報交換をする場がない…
・人が足りない！その場しのぎ…スタッフだけが盛り上げようと頑張っている
・レクをすることが目的になってしまっているけどこれで良いの？
・他の施設はどんなことをやっているんだろうか
・コロナが始まって以来、提供しているレクがパターン化してしまっている
・男性利用者に提供するプログラムってどんな事をすれば良いの？
【開催概要】
■開催日・開催場所
＜福岡会場＞
［1日目］2024年8月23日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年8月24日（土） 9:45～16:30
リファレンス駅東ビル（福岡県福岡市博多区博多駅東1-16-14）
＜東京会場＞
［1日目］2024年9月6日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年9月7日（土） 9:45～16:30
リファレンス西新宿大京ビル（東京都新宿区西新宿7-21-3 西新宿大京ビル2階）
＜大阪会場＞
［1日目］2024年9月13日（金） 18:30～20:00
［2日目］2024年9月14日（土） 9:45～16:30
新大阪丸ビル新館（大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27）
■参加費
［1日目］3,000円(税・資料代込み)／［2日目］10,000円(税・資料代込み)
■プログラム・タイムスケジュール
※各時間帯で興味のある分科会を自由に選択して参加いただけます
［1日目タイムスケジュール］
18:30～20:00
「もうレクに悩まない！振り回されない！ケアレクに必要な視点」
講師：小川 真弘氏（株式会社QOLサービス 教育事業部／介護福祉士／介護支援専門員）
［2日目タイムスケジュール］
9:45～11:15
分科会（1）
「要介護者向け個別機能訓練につながる生活機能向上レク～心身機能・活動・参加を向上させるプログラムを中心として～」
分科会（2）
「フロアで人手が足りない時に集団で効率的に取り組め効果を出せるレク・アクティビティ」
11:30～13:00
分科会（3）
「要支援者向け生活機能向上につながるケアレク～ADL・IADLを向上させるプログラムを中心として～」
分科会（4）
「楽しく取り組める！歩行・バランス・生活行為向上に必要な機能を向上させる自己トレーニング、集団リハビリ、リハビリテーションレクの実践」
14:00～15:30
分科会（5）
「認知症の方が継続して取り組むことができるレク・アクティビティ」
分科会（6）
「口腔機能改善・栄養改善につながるレク」
15:40～16:30
【参加者交流】
しゃべり場（参加自由）「楽しさ＋自立・自律・重度化防止＝生きがいづくり」
【講師】
・小川 真弘 氏（株式会社QOLサービス 教育事業部／介護福祉士／介護支援専門員）ほか
・寺井 達也 氏（高齢期リハ研究会 代表／作業療法士）
・浅野 有子 氏（一般社団法人あっとほーむいなしき 代表理事／デイサービス太陽と鳩たち 機能訓練指導員／生活相談員）
・香月 真 氏（特別養護老人ホームなごみの里 リハビリ課主任／Roren 主宰／作業療法士）
・直井 誠 氏（和が家カンパニーズ株式会社 代表／介護福祉士／介護支援専門員）
・末藤 浩平 氏（株式会社奏恵詩 代表／管理栄養士）
・武井 圭佑 氏（管理栄養士／栄養経営士）
・野田 和美 氏（NPO法人日本介護福祉教育研修機構 認定講師／理学療法士）
■その他
・2日目のプログラムは自由に選択いただけます
・2日間連続参加の方にはNPO法人日本介護福祉教育研修機構認定の「ケアレクマイスター」の認定証を発行いたします
■詳細・申し込み方法について
下記ホームページ内、申し込みフォームより必用項目を入力の上お申込みください。
https://tsuusho.com/care_rec
【お問い合わせ・資料請求】
日本通所ケア研究会事務局
担当 ： 小川
所在地： 〒721-0902広島県福山市春日町浦上1205
TEL ：
FAX ：
メール：
【株式会社QOLサービスについて】
本社 ： 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
代表者： 代表取締役 妹尾 弘幸
設立 ： 1998年4月21日
資本金： 1,000万円
URL ： https://www.qolservice.co.jp/
▼日本通所ケア研究会URL：https://www.tsuusho.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
日本通所ケア研究会事務局
〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205
担当： 小川
TEL ：
FAX ：
URL ： https://www.tsuusho.com/