鹿児島県南九州市川辺町はかつてメロンの一大産地でした。
高齢化に伴う後継者不足や「手間がかかる割に儲からない作物」と多くの農家が離散し、今では生産者が13名に。
子ども達やその先の未来にもふるさとの味を残したい!引き継ぎたい!と立ち上がったのは、高校教師。
非農家でありながら教師業と二足の草鞋で地域課題に向き合うため、2024年5月18日  「持続可能なメロン作りで鹿児島の農業を未来につなぐ」クラウドファンディングを開始しました。
クラウドファンディング開始3日で目標金額を達成し、県内外の児童養護施設・子ども食堂へのメロンの提供をネクストゴールとして奮闘しています。