特定非営利活動法人ユナイテッド・アース(本部:兵庫県神戸市/理事長:渕上智信)は、令和6年能登半島地震の復興支援の取り組みとして、1月5日 に現地入りし、石川県七尾市を拠点に復興支援活動を開始。
これまでに延べ640人を超えるボランティア(4月14日 時点)が七尾市で活動し、行政のサポートが行き届いていない能登島の旅館や民家での瓦礫撤去をはじめ、七尾市の復興イベント「一本杉復興マルシェ」の運営をサポート。1日も早い復興に向けて、阪神・淡路大震災で被災した神戸のNPOだからこそできる支援活動を継続してまいります。
■数字でみる石川県七尾市の産業被害 (2024年1月15日 視察状況)
① 加賀屋で有名な人気観光地の和倉温泉では、22の旅館やホテルなどのほとんどが休業を余儀なくされ、未だ再開の目処が立っていない状況。
② 七尾城の城下町として栄え、600年以上の歴史があるとされる一本杉商店街(42店舗が加盟)では、老舗商店の多くが倒壊し、約40軒ある店舗のほとんどが休業。
③ イルカウォッチングが人気の能登島では、23軒の旅館や民宿が建物の損壊に加え、断水の長期化で営業再開が見通せない状況。
七尾市では観光産業を中心に深刻な被害を受け、多くの旅館や店舗が存続の危機に立たされており、全国のボランティアと共に現地で支援活動を続けています。
■取材に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人ユナイテッド・アース 広報担当:安井
TEL:(078)360-3358 MAL:
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-7-4 ダイヤニッセイビル21F
■対応可能な取材形式について
① 神戸本部にて現地で活動する弊団体職員へのインタビュー
例)・七尾市での産業復興支援を展開している理由
・過去の災害支援と比較してボランティアが少ない現状
・今後の能登支援のために必要なこと
② 七尾市現地での復興支援活動の様子
※七尾市の活動における写真(撮影許可を得ている素材)等は、メディア様にご提供可能です。必要な際は、お気軽にご相談ください。
例)・一本杉通り等の復興支援イベント
・能登島での瓦礫撤去活動の様子など
■現地の活動映像です(お手隙の際にご覧ください)
https://x.gd/NSDlF
■活動レポートです
令和6年能登半島地震復興応援プロジェクト | (united-earth.jp)
https://notoshien.united-earth.jp/
▼▼最新情報はこちら随時確認ください
●Facebook:https://www.facebook.com/united.earth.official/
●Instagram:https://www.instagram.com/unitedearth.npo/
■特定非営利活動法人ユナイテッド・アースとは■
https://united-earth.jp/
ユナイテッド・アースは、発展的な「市民主体の社会変革」を目指し2006 年に設立。産官学民が各セクターの立場を越え、「技術」「資金」「ネットワーク」を結集し、一団体や一個人だけでは解決できない様々な社会課題に対し、より効果的・継続的な取り組みができるよう活動を開始する。 設立以来、「持続可能 な循環型社会」を実現すべく、海外の貧困地域への自立支援活動や環境活動、将来世代の人材育成などにも尽力。
また、2011 年 3 月東日本大震災では、発生直後より宮城県南三陸町での復興支援活動を開始、国内外から集まった延べ 4 万人以上の市民ボランティアや団体、企業と共働。長期的な支援を継続して展開してきた。
若者を中心とするボランティアが参画するコミュニティ形成および交流人口の拡大に広く貢献し、以降も国内外で発生した災害において、各地で拠点を構え、「産業復興と雇用の創出」 を念頭に、家屋清掃などの生活支援は勿論、各地域の基幹産業である農業、漁業などの産業復興支援に取り組んできた。
また、国内外で発生する自然災害が増える中、災害時に組織的な復興支援活動に取り組んでいけるリーダーの育成を目的に「ソーシャルイノベーション災害研修」を全国各地で開催し、平時にできる災害支援活動も展開している。
※東日本大震災の支援活動サイト https://higashinihon.united-earth.jp/
◆東日本大震災・復興支援 (2011 年~) 拠点:宮城県南三陸町
・発災直後より復興支援活動を開始。現在も宮城県登米市に拠点を構えて活動を継続
・人口拡大のための「東北風土マラソン&フェスティバル」の運営
・「復興応援バイト」や「東北あいターン」という移住定住サポートの仕組み等を創出
・個人ボランティア 延べ35,000 名、企業・団体 約 100 団体/3,000 名
◆熊本地震・復興支援 (2016 年~2017 年)拠点:熊本県阿蘇市
・農業と観光業の産業復興といった長期的なビジョンを見据えた活動を展開
・個人ボランティア 延べ3,500 名、企業・団体 約 15 団体/300 名
◆西日本豪雨災害・復興支援(2018 年)拠点:愛媛県宇和島市
・みかん果樹園への産業復興を中心とした支援活動を展開
・個人ボランティア 延べ1,400 名
◆ その他全国各地の被災地に活動拠点を設け災害復興支援活動を展開
・2015 年台風 18 号災害:被災小学校へ支援金の贈呈
・2017 年九州北部豪雨:福岡県朝倉市にて活動(ボランティア延べ700 名)
・2018 年北海道地震支援:現地 NPO への支援金の贈呈
・2019 年台風 19 号災害:栃木県鹿沼市にて活動(ボランティア延べ500 名)
・2020 年令和 2 年 7 月豪雨:熊本県を中心に物資支援
取材にご協力いただける方は、一度ご連絡をお願い致します。
2024年4月23日(火)
これまでに延べ640人を超えるボランティア(4月14日 時点)が七尾市で活動し、行政のサポートが行き届いていない能登島の旅館や民家での瓦礫撤去をはじめ、七尾市の復興イベント「一本杉復興マルシェ」の運営をサポート。1日も早い復興に向けて、阪神・淡路大震災で被災した神戸のNPOだからこそできる支援活動を継続してまいります。
■数字でみる石川県七尾市の産業被害 (2024年1月15日 視察状況)
① 加賀屋で有名な人気観光地の和倉温泉では、22の旅館やホテルなどのほとんどが休業を余儀なくされ、未だ再開の目処が立っていない状況。
② 七尾城の城下町として栄え、600年以上の歴史があるとされる一本杉商店街(42店舗が加盟)では、老舗商店の多くが倒壊し、約40軒ある店舗のほとんどが休業。
③ イルカウォッチングが人気の能登島では、23軒の旅館や民宿が建物の損壊に加え、断水の長期化で営業再開が見通せない状況。
七尾市では観光産業を中心に深刻な被害を受け、多くの旅館や店舗が存続の危機に立たされており、全国のボランティアと共に現地で支援活動を続けています。
■取材に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人ユナイテッド・アース 広報担当:安井
TEL:(078)360-3358 MAL:
住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-7-4 ダイヤニッセイビル21F
■対応可能な取材形式について
① 神戸本部にて現地で活動する弊団体職員へのインタビュー
例)・七尾市での産業復興支援を展開している理由
・過去の災害支援と比較してボランティアが少ない現状
・今後の能登支援のために必要なこと
② 七尾市現地での復興支援活動の様子
※七尾市の活動における写真(撮影許可を得ている素材)等は、メディア様にご提供可能です。必要な際は、お気軽にご相談ください。
例)・一本杉通り等の復興支援イベント
・能登島での瓦礫撤去活動の様子など
■現地の活動映像です(お手隙の際にご覧ください)
https://x.gd/NSDlF
■活動レポートです
令和6年能登半島地震復興応援プロジェクト | (united-earth.jp)
https://notoshien.united-earth.jp/
▼▼最新情報はこちら随時確認ください
●Facebook:https://www.facebook.com/united.earth.official/
●Instagram:https://www.instagram.com/unitedearth.npo/
■特定非営利活動法人ユナイテッド・アースとは■
https://united-earth.jp/
ユナイテッド・アースは、発展的な「市民主体の社会変革」を目指し2006 年に設立。産官学民が各セクターの立場を越え、「技術」「資金」「ネットワーク」を結集し、一団体や一個人だけでは解決できない様々な社会課題に対し、より効果的・継続的な取り組みができるよう活動を開始する。 設立以来、「持続可能 な循環型社会」を実現すべく、海外の貧困地域への自立支援活動や環境活動、将来世代の人材育成などにも尽力。
また、2011 年 3 月東日本大震災では、発生直後より宮城県南三陸町での復興支援活動を開始、国内外から集まった延べ 4 万人以上の市民ボランティアや団体、企業と共働。長期的な支援を継続して展開してきた。
若者を中心とするボランティアが参画するコミュニティ形成および交流人口の拡大に広く貢献し、以降も国内外で発生した災害において、各地で拠点を構え、「産業復興と雇用の創出」 を念頭に、家屋清掃などの生活支援は勿論、各地域の基幹産業である農業、漁業などの産業復興支援に取り組んできた。
また、国内外で発生する自然災害が増える中、災害時に組織的な復興支援活動に取り組んでいけるリーダーの育成を目的に「ソーシャルイノベーション災害研修」を全国各地で開催し、平時にできる災害支援活動も展開している。
※東日本大震災の支援活動サイト https://higashinihon.united-earth.jp/
◆東日本大震災・復興支援 (2011 年~) 拠点:宮城県南三陸町
・発災直後より復興支援活動を開始。現在も宮城県登米市に拠点を構えて活動を継続
・人口拡大のための「東北風土マラソン&フェスティバル」の運営
・「復興応援バイト」や「東北あいターン」という移住定住サポートの仕組み等を創出
・個人ボランティア 延べ35,000 名、企業・団体 約 100 団体/3,000 名
◆熊本地震・復興支援 (2016 年~2017 年)拠点:熊本県阿蘇市
・農業と観光業の産業復興といった長期的なビジョンを見据えた活動を展開
・個人ボランティア 延べ3,500 名、企業・団体 約 15 団体/300 名
◆西日本豪雨災害・復興支援(2018 年)拠点:愛媛県宇和島市
・みかん果樹園への産業復興を中心とした支援活動を展開
・個人ボランティア 延べ1,400 名
◆ その他全国各地の被災地に活動拠点を設け災害復興支援活動を展開
・2015 年台風 18 号災害:被災小学校へ支援金の贈呈
・2017 年九州北部豪雨:福岡県朝倉市にて活動(ボランティア延べ700 名)
・2018 年北海道地震支援:現地 NPO への支援金の贈呈
・2019 年台風 19 号災害:栃木県鹿沼市にて活動(ボランティア延べ500 名)
・2020 年令和 2 年 7 月豪雨:熊本県を中心に物資支援
取材にご協力いただける方は、一度ご連絡をお願い致します。
2024年4月23日(火)