“未来の浜通り地域”を築く一歩を、ともに

新たな社会価値の創造、持続可能な新しい地域社会モデルを目指し、東北大学と福島県浜通りを中心とした市町村が手を取り合い、歩み始めます。

東北大学は「福島県浜通り地域の創造的復興や地域の活性化」を目指し、主に人材育成・研究・産学官連携等の観点から活動していく連携協定を同県浪江町、南相馬市、大熊町、双葉町、富岡町と締結しました。
この連携協定を契機として、福島県浜通り地域における東北大学の活動拠点を浪江町に設置する予定です。
これに伴い、福島県浜通り地域の創造的復興や地域の活性化に貢献するとともに、東北大学FUKUSHIMAサイエンスパーク構想の実現を加速化させます。

地元東北の課題・震災復興に取り組んできた東北大学は、「社会とともにある大学」として持続可能で新たな未来社会の創造を目指しています。

本シンポジウムでは、これまで積み重ねてきた経験・知識・ノウハウ、そして地域を愛する熱い想いを結集して描いた “未来を切り拓くための構想やアクションプラン” をみなさまと共有します。

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■プログラム概要
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14:00−14:10
開会挨拶/東北大学の活動紹介
東北大学総長 大野 英男
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14:15−14:35
基調講演
福島国際研究教育機構の現状と今後の展望
福島国際研究教育機構 (F-REI) 理事 木村 直人
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14:40−15:00
活動報告1
巨大災害の時代を生きる ー東日本大震災から能登半島地震までの経験と教訓ー
東北大学グリーン未来創造機構 副機構長 今村 文彦
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15:05−15:20
活動報告2
福島復興の新しいステージに向けた環境省の取組
環境省 大臣官房審議官 飯田 博文
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15:20−15:35
休憩及び名刺交換
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15:35−16:15
パネルディスカッション
各市町の「今」と「未来」/東北大学へ期待していること/なぜ今、東北大学が浜通りなのか/等

パネリスト
東北大学理事・副学長 冨永 悌二
南相馬市長  門馬 和夫
浪江町長   吉田 栄光
双葉町副町長 徳永 修宏
大熊町長   吉田 淳
富岡町長   山本 育男
モデレーター 板橋 恵子
株式会社エフエム仙台 防災・減災プロデューサー・仙台市防災会議委員 
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16:20−16:30
閉会挨拶
東北大学グリーン未来創造機構長 湯上 浩雄

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■参加申込方法

以下の専用サイトよりお申し込みください
https://e-ve.event-form.jp/event/68818/symposium0221

日 時:2024年2月21日 (水)   14:00 - 17:00
場 所:東京ミッドタウン八重洲 カンファレンス 4F
   (東京都中央区八重洲二丁目2番1号)
費 用:参 加 無 料

【定員】100名(先着順)

・どなた様でも参加できます。お気軽にお申込ください
・定員になり次第締切りますのでお早めにお申込ください

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主 催:東北大学グリーン未来創造機構
協 力:東北大学ナレッジキャスト株式会社