各種資格・国家試験の総合スクール株式会社東京リーガルマインド（代表者：反町 雄彦、所在地：東京都千代田区、以下LEC）は、2024年1月19日(金) に、無料セミナー 「ジョブコーチとの対話から多様な人材のキャリアと寄り添う」を開催いたします。
■障がいをお持ちの方の雇用をとりまく環境は、今まさに変化が起きています。
厚生労働省が2022年12月 に発表した「令和4年 障害者雇用状況の集計結果」によると、民間企業の障害者雇用数（現在企業に雇用されている障害者の人数）は613,958.0人（対前年比＋2.7% 16,172.0人増加）、実雇用率は2.25%（同+0.05ポイント）となり、過去最高を更新しました。
また同省より企業に義務付けられている障がいをお持ちの方の法定雇用率を、現状の2.3％から段階的に2.7％まで引き上げる方針が発表されたこともあり、多くの企業が障害者雇用をより意識し、就職や転職などといった市場もより活性化することが見込まれます。
以前は限定的になる傾向が多かった障がいをお持ちの方の雇用状況は、ダイバーシティの重要性の提唱、IT・DXの推進などという時代の変化とともに、さまざまな法の改正を経て、障がいの有無にかかわらず、多様な人材が企業で活躍出来るようになりつつあります。
■キャリアコンサルタント×ジョブコーチのスキル共有のプラットフォームづくりを考える
人生100年時代と言われ、あらゆるひとが生涯学び、生涯キャリアデザインする今、「超長寿社会・多様化社会において 自分らしく生きる を支援する専門家」であるキャリアコンサルタントには、多様な人材のキャリアと向き合うスキルがますます求められています。
今回のセミナーでは、職場適応援助者（ジョブコーチ）として、さまざまな職場に出向き、障害特性を踏まえた専門的な支援で数多くの職場適応をサポートしている梅田耕一氏をお招きし、ジョブコーチとは何か、そして障がいをお持ちの方の就労支援の現場の実情についてお話いただきます。他ではなかなか聞くことのできない障がいをお持ちの方への就労支援についても、事例を元に具体的にお伝えいたします。
また、個人の障がいをお持ちの方の雇用の状況やその方のニーズを理解し、現場で直接支援を提供するジョブコーチと、広範な職業選択の専門知識を持つキャリアコンサルタントが協力・連携することで、障がいをお持ちの方の雇用現場にもたらされる変化や可能性や、共に学び、共に育む、キャリコン×ジョブコーチのスキル共有のプラットフォームづくりを考える機会といたします。
■講演内容・対象者
＜講演内容＞
①障害者雇用の現状
段階的に変わる法定雇用率など、障がいをお持ちの方の雇用をとりまく状況について
②ジョブコーチの仕事とは
ジョブコーチの仕事内容や役割について
③実際にかかわってきた現場事例
障害者雇用にあたる上での支援事例内容を紹介
④質疑応答 ※一部変更になることが御座います。
＜受講対象者＞
・キャリアコンサルタントとして活動されている方、
更なるキャリアアップを目指す方
・これからキャリアコンサルタントを目指す方、
・企業の人事労務・総務ご担当者の方
・社会保険労務士など人事労務関係の専門職の方
・障がいをお持ちの方への支援に携わる方
・障がいをお持ちの方への支援や
ダイバーシティ・インクルージョンに関心のある方
■開催概要・参加申込方法
開催日時 ： 2024年1月19日（金） 16:00～17:30
実施会場 ： LEC 東京リーガルマインド中野本校 101教室
（東京都中野区中野4-11-10 アーバンネット中野ビル）
https://www.lec-jp.com/school/nakano/
参加費用 ： 無料（事前申込制）
参加申込 ： https://center.wess.or.jp/infomation/form.html
■登壇講師
カドルサポートKOUME代表 東京ジョブコーチ所属
梅田 耕一（うめだ こういち）
＜プロフィール＞
15歳で障害者施設指導員となり、グループホームの世話人と施設での指導を始める。
ジョブコーチを続けながら、大手特例子会社の管理職を7年経験。就労だけでない困難さを解消するサポートを実践。様々な方の相談に乗り、生きる力にしてもらいたいという想いで「カドルサポートKOUME」を運営。
＊ジョブコーチ（職業適応援助者）…障がいのある方の就労において職場適応に課題がある場合、職場に出向き、障害特性を踏まえた専門的な支援を行う。本人だけではなく、事業主や支援者に対するサポートや連携など、円滑な就労のために職場内外の環境を整える。
【ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）に関するLECの取り組み】
LECでは「AI 時代において倫理 ・知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者を養成すること」をその使命として掲げ、個人と社会の労働生産性向上をサポートする体制づくりの一助となるべく、資格試験・公務員受験生、失業者、生活保護受給者、障がいをお持ちの方、高齢者、外国人などといった幅広い対象者へ、教室・WEBでの講座、大学内講座、企業内研修、公共サービスなどを通じて、様々な成長の場を提供しております。
人口減少・高齢化に直面している我が国においては、多様なバックグラウンドを持つ人々が、それぞれの働き甲斐をもって能力を発揮し、社会に貢献していくダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）の実践が求められます。LEC は、今後も自己変革・成長を目指す全ての人と、それを支援する専門職の皆さまへの学びの機会・コンテンツ・場所を提供することを通じて、人類の持続的発展に貢献していきます。
【障がい者雇用支援センターについて】
未来の障がい者雇用を推進していくために考え、教え、話し合い、共有していく場として、2019年にLECと関連団体・有識者メンバーにより設立したプラットフォームです。ノーマライゼーションやダイバーシティ、インクルーシブ等、どんな人とも共に生きる、ことを大きなテーマとし、「障がい者雇用サポーター」資格認定を通した企業担当者や専門家の育成、障がいを持つ就労者向けの教育コンテンツの提供、各種情報発信セミナー、専門家・サービスの紹介等を通して、障がい者雇用を取り巻く社会課題の解決に向けた取り組みを行っています。
URL：https://center.wess.or.jp/
【LEC（株式会社東京リーガルマインド）について】
会社名 ：株式会社東京リーガルマインド
代表者 ：反町雄彦
創業 ：1979年
事業内容 ：各種国家資格、公務員受験対策スクールの運営、企業向け資格・ビジネススキル研修の受託提供、公共団体向け職員研修・中小企業支援・求職者支援事業などの受託提供・大学向け学内講座の受託提供、専門職大学院「LEC会計大学院」の設置・運営
URL ：https://www.lec-jp.com/
＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■障がいをお持ちの方の雇用をとりまく環境は、今まさに変化が起きています。
厚生労働省が2022年12月 に発表した「令和4年 障害者雇用状況の集計結果」によると、民間企業の障害者雇用数（現在企業に雇用されている障害者の人数）は613,958.0人（対前年比＋2.7% 16,172.0人増加）、実雇用率は2.25%（同+0.05ポイント）となり、過去最高を更新しました。
また同省より企業に義務付けられている障がいをお持ちの方の法定雇用率を、現状の2.3％から段階的に2.7％まで引き上げる方針が発表されたこともあり、多くの企業が障害者雇用をより意識し、就職や転職などといった市場もより活性化することが見込まれます。
以前は限定的になる傾向が多かった障がいをお持ちの方の雇用状況は、ダイバーシティの重要性の提唱、IT・DXの推進などという時代の変化とともに、さまざまな法の改正を経て、障がいの有無にかかわらず、多様な人材が企業で活躍出来るようになりつつあります。
■キャリアコンサルタント×ジョブコーチのスキル共有のプラットフォームづくりを考える
人生100年時代と言われ、あらゆるひとが生涯学び、生涯キャリアデザインする今、「超長寿社会・多様化社会において 自分らしく生きる を支援する専門家」であるキャリアコンサルタントには、多様な人材のキャリアと向き合うスキルがますます求められています。
今回のセミナーでは、職場適応援助者（ジョブコーチ）として、さまざまな職場に出向き、障害特性を踏まえた専門的な支援で数多くの職場適応をサポートしている梅田耕一氏をお招きし、ジョブコーチとは何か、そして障がいをお持ちの方の就労支援の現場の実情についてお話いただきます。他ではなかなか聞くことのできない障がいをお持ちの方への就労支援についても、事例を元に具体的にお伝えいたします。
また、個人の障がいをお持ちの方の雇用の状況やその方のニーズを理解し、現場で直接支援を提供するジョブコーチと、広範な職業選択の専門知識を持つキャリアコンサルタントが協力・連携することで、障がいをお持ちの方の雇用現場にもたらされる変化や可能性や、共に学び、共に育む、キャリコン×ジョブコーチのスキル共有のプラットフォームづくりを考える機会といたします。
■講演内容・対象者
＜講演内容＞
①障害者雇用の現状
段階的に変わる法定雇用率など、障がいをお持ちの方の雇用をとりまく状況について
②ジョブコーチの仕事とは
ジョブコーチの仕事内容や役割について
③実際にかかわってきた現場事例
障害者雇用にあたる上での支援事例内容を紹介
④質疑応答 ※一部変更になることが御座います。
＜受講対象者＞
・キャリアコンサルタントとして活動されている方、
更なるキャリアアップを目指す方
・これからキャリアコンサルタントを目指す方、
・企業の人事労務・総務ご担当者の方
・社会保険労務士など人事労務関係の専門職の方
・障がいをお持ちの方への支援に携わる方
・障がいをお持ちの方への支援や
ダイバーシティ・インクルージョンに関心のある方
■開催概要・参加申込方法
開催日時 ： 2024年1月19日（金） 16:00～17:30
実施会場 ： LEC 東京リーガルマインド中野本校 101教室
（東京都中野区中野4-11-10 アーバンネット中野ビル）
https://www.lec-jp.com/school/nakano/
参加費用 ： 無料（事前申込制）
参加申込 ： https://center.wess.or.jp/infomation/form.html
■登壇講師
カドルサポートKOUME代表 東京ジョブコーチ所属
梅田 耕一（うめだ こういち）
＜プロフィール＞
15歳で障害者施設指導員となり、グループホームの世話人と施設での指導を始める。
ジョブコーチを続けながら、大手特例子会社の管理職を7年経験。就労だけでない困難さを解消するサポートを実践。様々な方の相談に乗り、生きる力にしてもらいたいという想いで「カドルサポートKOUME」を運営。
＊ジョブコーチ（職業適応援助者）…障がいのある方の就労において職場適応に課題がある場合、職場に出向き、障害特性を踏まえた専門的な支援を行う。本人だけではなく、事業主や支援者に対するサポートや連携など、円滑な就労のために職場内外の環境を整える。
【ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）に関するLECの取り組み】
LECでは「AI 時代において倫理 ・知的創造を担う人財の育成と、人類の持続的な繁栄に貢献する経営管理者を養成すること」をその使命として掲げ、個人と社会の労働生産性向上をサポートする体制づくりの一助となるべく、資格試験・公務員受験生、失業者、生活保護受給者、障がいをお持ちの方、高齢者、外国人などといった幅広い対象者へ、教室・WEBでの講座、大学内講座、企業内研修、公共サービスなどを通じて、様々な成長の場を提供しております。
人口減少・高齢化に直面している我が国においては、多様なバックグラウンドを持つ人々が、それぞれの働き甲斐をもって能力を発揮し、社会に貢献していくダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）の実践が求められます。LEC は、今後も自己変革・成長を目指す全ての人と、それを支援する専門職の皆さまへの学びの機会・コンテンツ・場所を提供することを通じて、人類の持続的発展に貢献していきます。
【障がい者雇用支援センターについて】
未来の障がい者雇用を推進していくために考え、教え、話し合い、共有していく場として、2019年にLECと関連団体・有識者メンバーにより設立したプラットフォームです。ノーマライゼーションやダイバーシティ、インクルーシブ等、どんな人とも共に生きる、ことを大きなテーマとし、「障がい者雇用サポーター」資格認定を通した企業担当者や専門家の育成、障がいを持つ就労者向けの教育コンテンツの提供、各種情報発信セミナー、専門家・サービスの紹介等を通して、障がい者雇用を取り巻く社会課題の解決に向けた取り組みを行っています。
URL：https://center.wess.or.jp/
【LEC（株式会社東京リーガルマインド）について】
会社名 ：株式会社東京リーガルマインド
代表者 ：反町雄彦
創業 ：1979年
事業内容 ：各種国家資格、公務員受験対策スクールの運営、企業向け資格・ビジネススキル研修の受託提供、公共団体向け職員研修・中小企業支援・求職者支援事業などの受託提供・大学向け学内講座の受託提供、専門職大学院「LEC会計大学院」の設置・運営
URL ：https://www.lec-jp.com/
＊ 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
＊ 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。