能登半島地震に寄せて　東日本大震災を機に制作した音楽劇「ウレシパモシリ」の映像を期間限定で無料公開

えんとつ町のプぺル「スコップ役」・劇団四季ノートルダムの鐘「クロパン役」などを務めたミュージカル俳優「阿部よしつぐ」脚本・演出の音楽劇「ウレシパモシリ」リーディング公演を、能登半島地震を受け、2024年1月5日  ～14日まで、無料公開いたします。

■阿部よしつぐコメント■
この度の能登半島地震に際しまして、被災された皆様に心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
直接被害を受けずとも、被災地を思い、心を痛めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

僕も自分にやれる事は何か考えていました。
僕は東日本大震災の時、現地の人たちに寄り添いたいという想いで、音楽劇「ウレシパモシリ」を作りました。初稿は、石巻の避難所で書き終えました。

音楽劇「ウレシパモシリ」は、「全てのものは繋がっている」という想いを込めた作品です。昨年末、本公演に向けた「リーディング公演」を致しました。

一刻も早い復旧・復興を祈念しつつ、この公演の映像を、1月5日  ～1月14日  までの期間限定で、YouTubeで無料公開いたします。

「全てのものは繋がっている」という大前提の元、やれる事はまず、自分自身が元気になって、笑顔で周りが幸せになっていくこと。

こんなご時世だからこそ、作品を通じて、少しでも心に温かみを感じてもらえたり、ほんわかしてもらえたり、大切な人との繋がりを感じられていただけたら幸いです。

現地では電気のままならぬ場所もあると思いますが
被災地を思う多くの人の心に届けばと考えました。

現地を想うやさしいあなたの心に、ぽっと笑顔が灯りますように。

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音楽劇「ウレシパモシリ」期間限定無料公開
1月5日  19時YouTubeプレミア公開(14日まで)



音楽劇ウレシパモシリ公式サイト
https://www.ureshipamoshiri.com/

広報用素材
その他の公演に関する画像を提供可能です（※本公演に関する紹介記事でのみ掲載可能です）
https://x.gd/eIIPf

多くの方に届けばど思って降ります。どうぞ宜しくお願いいたします。