合同会社パラゴン(本社:東京都港区、代表社員:櫻澤 博文)の介護支援部門である事業承継・遺言時医師立会支援センターは、2023年12月19日 にYouTubeチャンネル「遺言時医師立会支援センター」上で、動画「【改訂版】驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」を公開しました。
▼ 動画「【改訂版】驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」(YouTubeチャンネル「遺言時医師立会支援センター」):
■成年被後見人が公正証書遺言を作成するための条件や手続きを紹介
事業承継や資産争いは「争族」といわれるように血姻族間で課題となっています。コロナ禍下、閉鎖的な家族内で相次いでいたのが「オレオレ詐欺:実子版」という、実の子がその親を騙し、成年被後見人に実の親を仕立てては、その財産を奪取する事実でした。その時悪用されるのが「成年後見制度」です。本来は認知機能が衰え社会生活に支障が生じ始めた方を保護し、後見人が財産管理や身上保護を行い、不利な契約を防止する福祉制度です。ところが身内が制度を悪用し、本人の意思決定の自由を狭め、財産を奪うケースが相次いでいます。その被害は、民法973条に基づいた「成年被後見人による公正証書遺言」という、複数の医師が、遺言人の事理弁識能力に支障がなく遺言が可能な精神状態だと判じ、かつ公証人が遺言書を作成した場合に救済しえます。2013年からこの医師立会支援を提供している合同会社パラゴン運営の事業承継・遺言時医師立会支援センターは、成年被後見人に仕立てられた方が、わかりやすく理解できるようにと作成した「驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」を2023年9月18日 という敬老の日にYouTubeにて公開しておりました。
ところがあろうことか、公証役場の公証人が、「対応しえない」と断る実際が確認されました。そこで この「オレオレ詐欺」には実の子や同胞が実行する場合があるという実際への認識を深めてもらうために、事例仕立てのシナリオと漫画形式でその実態をわかりやすく解説した電子コミックを以下のように11月15日(水) から楽天Koboにて発売しました。
▼ 電子コミック「メンタル産業医:解決シリーズ 成年被後見人が公正証書遺言を作るには」(楽天Kobo販売ページ):https://books.rakuten.co.jp/rk/0aeaa8c0872038f7808112baca6d537d/
続けて前述動画「驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」を再編成し直し、10秒延伸することで視聴性を高めた【改訂版】を12月19日 にYouTubeにて公開した次第です。
【合同会社パラゴンについて】
合同会社パラゴンは、産業医総合サービスや、精神保健福祉士や介護福祉士、特定社会保険労務士、そしてプロフェッショナル産業医による介護・事業継承支援サービスを提供しています。今回の動画内で紹介している、成年被後見人による公正証書遺言作成についても、当社が運営する「事業承継・遺言時医師立会支援センター」にて下記の支援が可能です。
1.成年被後見人による公正証書遺言作成時の医師立会支援
2.自筆証書遺言作成時遺言能力評価サービス(自筆証書遺言の保管制度対応)
3. 成年被保佐人・補助人による公正証書遺言作成時の証人に医師としての立会支援
▼ 「事業承継・遺言時医師立会支援センター」紹介ページ(合同会社パラゴン公式ウェブサイト):https://pro-sangyoui.com/kaigo/minpou973
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者:櫻澤 博文
設立:2013年6月
電話番号:
URL:https://pro-sangyoui.com/
事業内容:官公庁・企業の健康管理部門請負全般
(1) 「メンタル産業医」による復職支援
(2) 「健康経営優良法人」認定制度への申請・維持支援
(3) ストレスチェック制度の構築・運用・実施者対応
(4) 社員の要介護化や介護離職防止
▼ 動画「【改訂版】驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」(YouTubeチャンネル「遺言時医師立会支援センター」):
■成年被後見人が公正証書遺言を作成するための条件や手続きを紹介
事業承継や資産争いは「争族」といわれるように血姻族間で課題となっています。コロナ禍下、閉鎖的な家族内で相次いでいたのが「オレオレ詐欺:実子版」という、実の子がその親を騙し、成年被後見人に実の親を仕立てては、その財産を奪取する事実でした。その時悪用されるのが「成年後見制度」です。本来は認知機能が衰え社会生活に支障が生じ始めた方を保護し、後見人が財産管理や身上保護を行い、不利な契約を防止する福祉制度です。ところが身内が制度を悪用し、本人の意思決定の自由を狭め、財産を奪うケースが相次いでいます。その被害は、民法973条に基づいた「成年被後見人による公正証書遺言」という、複数の医師が、遺言人の事理弁識能力に支障がなく遺言が可能な精神状態だと判じ、かつ公証人が遺言書を作成した場合に救済しえます。2013年からこの医師立会支援を提供している合同会社パラゴン運営の事業承継・遺言時医師立会支援センターは、成年被後見人に仕立てられた方が、わかりやすく理解できるようにと作成した「驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」を2023年9月18日 という敬老の日にYouTubeにて公開しておりました。
ところがあろうことか、公証役場の公証人が、「対応しえない」と断る実際が確認されました。そこで この「オレオレ詐欺」には実の子や同胞が実行する場合があるという実際への認識を深めてもらうために、事例仕立てのシナリオと漫画形式でその実態をわかりやすく解説した電子コミックを以下のように11月15日(水) から楽天Koboにて発売しました。
▼ 電子コミック「メンタル産業医:解決シリーズ 成年被後見人が公正証書遺言を作るには」(楽天Kobo販売ページ):https://books.rakuten.co.jp/rk/0aeaa8c0872038f7808112baca6d537d/
続けて前述動画「驚愕!肉親によるオレオレ詐欺|動画で学べる回避策~成年被後見人による公正証書遺言の作成方法~」を再編成し直し、10秒延伸することで視聴性を高めた【改訂版】を12月19日 にYouTubeにて公開した次第です。
【合同会社パラゴンについて】
合同会社パラゴンは、産業医総合サービスや、精神保健福祉士や介護福祉士、特定社会保険労務士、そしてプロフェッショナル産業医による介護・事業継承支援サービスを提供しています。今回の動画内で紹介している、成年被後見人による公正証書遺言作成についても、当社が運営する「事業承継・遺言時医師立会支援センター」にて下記の支援が可能です。
1.成年被後見人による公正証書遺言作成時の医師立会支援
2.自筆証書遺言作成時遺言能力評価サービス(自筆証書遺言の保管制度対応)
3. 成年被保佐人・補助人による公正証書遺言作成時の証人に医師としての立会支援
▼ 「事業承継・遺言時医師立会支援センター」紹介ページ(合同会社パラゴン公式ウェブサイト):https://pro-sangyoui.com/kaigo/minpou973
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2 シドニービル502
代表者:櫻澤 博文
設立:2013年6月
電話番号:
URL:https://pro-sangyoui.com/
事業内容:官公庁・企業の健康管理部門請負全般
(1) 「メンタル産業医」による復職支援
(2) 「健康経営優良法人」認定制度への申請・維持支援
(3) ストレスチェック制度の構築・運用・実施者対応
(4) 社員の要介護化や介護離職防止