アマゾンウェブサービス(以下:AWS)のAWSアドバンストティアサービスパートナーである株式会社アイディーエス(本社:東京都港区、代表取締役:中野 貴志、以下アイディーエス)が運営するAWS導入・活用の支援サービス「サニークラウド」では、AWS MGNを利用したサーバーマイグレーションサービスの提供を2023年11月10日  より開始することをお知らせします。

 サーバーマイグレーションとは
既存システムを新しい環境に移転・移行することを指します。例えば、オンプレミス環境にあるサーバーをクラウドサーバーに移行したり、別のオンプレミス環境に移動したりすることができます。

 AWS サーバーマイグレーションサービス
近年、社会を取り巻く環境は目まぐるしく変化し、あらゆる場面において将来予測が困難となっています。このようなVUCAの時代では、求められるシステムも次々と変化するため、既存の環境ではビジネスの遅延を招く恐れや、最新システムとの互換性が損なわれる可能性もあります。
一方で、IT人材の不足が課題となっている現代において、サーバー移行作業に対応できる技術者を確保することは容易ではありません。

サニークラウドでは、「Sunny マイグレーション」では、AWSの初期登録からマイグレーション作業まで一貫して代行するため、AWSへのサーバー移行に取り組むリソースが不足している企業様向けのサポートが可能です。
また、移行手法としてAWS Application Migration Service(AWS MGN)を利用します。これにより、AWSへのリホスト移行を簡単かつ迅速に実施することができます。

・初期構築費:30万円(税抜き)~※既存環境のご利用台数等に応じて、都度お見積り
・月額費用:AWS利用費のみ5%オフ
※サービス早期お申込キャンペーン
  2023年12月  末までにお申込いただいたお客様は、AWS利用料1ヵ月分を無料で利用いただけます。
詳細はこちら
https://www.sunnycloud.jp/migration/

 AWS MGNとは
同様の移行サービスであるCloudEndure MigrationのAWSネイティブバージョンであり、他のAWSサービスとの統合をよりシームレスに実施することができます。

 AWSへの移行時にMGNを利用するメリット
さまざまな移行元OSのサポートが可能であり、移行に伴うすべての通信を閉域ネットワークで実施することで、よりセキュアな移行を実現できます。

サポート可能な移行元OS例
・物理インフラストラクチャ、
・CentOS 、RHEL 、Oracle Linux 、SUSE 、Ubuntu 、Debian
・VMware vSphere
・Microsoft Hyper-V
・Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)

さらに、サポート対象のバージョンのWindows(Windows Server 2003/2008/2012/2016/2019/2022、Windows10)及びLinux オペレーティングシステムで実行されるすべてのアプリケーションとデータベースを移行することもできます。

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株式会社アイディーエスについて
http://www.ids.co.jp/

独立系クラウドインテグレータ。情報系システムの構築を専門としており、AWS などの各種システムの構築から運用、活用支援など、数多くの提案・開発実績を有します。
特に AWS の分野においては、AWS アドバンストティアサービスパートナーとして、サニークラウド (http://www.sunnycloud.jp)のブランド名にて数多くのアセスメント、AWS 環境構築を行っています。

本社所在地:東京都港区芝2-3-18 YM芝公園ビル5階
代表:代表取締役 中野 貴志
事業内容: システム開発、AWS 請求代行、AWS 環境構築
サニークラウドについて :https://www.sunnycloud.jp/
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プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社アイディーエス 小寺(こでら)
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