株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、「管理部門の企業文化に関する意識調査」を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて全国の管理部門を対象に実施いたしました。
11月3日 は文化の日。日本国憲法の交付を記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨に、75年前の1948年に制定されました。そんな文化の日にちなみ、管理部門と士業の転職やキャリアを支援するMS-Japanでは、「管理部門の企業文化」に関する調査を実施しました。
【調査結果の詳細】
「管理部門の企業文化に関する意識調査」https://www.manegy.com/news/detail/7781/
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.manegy.com/news/detail/7781/ と明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
・所属企業の経営理念、6割が「知っている」
・うち7割が、経営理念へ共感
・「経営理念への共感」と「仕事へのモチベーション」は相関関係あり
・モチベーションが高い人の割合は、共感度「とても高い」場合9割を占める
・「経営理念が存在しない/知らない」層は、共感度が低い層よりもモチベーションが高い
・転職で「7割」が経営理念を重視
・15人に1人が、給与よりも経営理念を重視
【所属企業の経営理念、6割が「知っている」】
所属企業の経営理念の認知度に関する項目では、6割が「知っている」、2割が「知らない」、残りの2割が「存在しない」、という結果となりました。
さらに経営理念への共感度を尋ねた項目では、所属企業の経営理念を知っている方のうち7割が「共感度が高い」と感じていることがわかりました。
【「経営理念への共感」と「仕事へのモチベーション」は相関関係あり!】
続いて、仕事へのモチベーションに関する項目では、経営理念への共感度との相関関係が明らかになりました。モチベーションが高いと回答した割合は、経営理念への共感度が「とても高い」層は90.9%、「比較的高い」層は81.5%、「比較的低い」層は43.6%、「とても低い」層が22.2%と、共感度が高いほどモチベーションも高くなる結果となりました。
一方で、「経営理念が存在しない/知らない」と回答した層の、モチベーションが高いと回答した割合は45.7%で、共感度が低い層よりもモチベーションが高いことがわかりました。
【転職で「7割」が経営理念を「重視する」】
転職時の経営理念の重要度に関する項目では、現職の入社時に重視した割合が4割だったのに対し、今後の転職で重視するとした割合は7割まで増える結果となりました。
また、転職時に重視すると回答した中でも、給与よりも経営理念を重視すると回答した方も15人に1人の割合でいることがわかりました。
本調査では、他にも「社内で実施されている経営理念浸透のための取り組み」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7781/
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門
調査テーマ:「管理部門の企業文化に関する意識調査」
有効回答数:283名
調査実施日:2023年10月4日 ~ 10月13日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・人事・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)
11月3日 は文化の日。日本国憲法の交付を記念し、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことを趣旨に、75年前の1948年に制定されました。そんな文化の日にちなみ、管理部門と士業の転職やキャリアを支援するMS-Japanでは、「管理部門の企業文化」に関する調査を実施しました。
【調査結果の詳細】
「管理部門の企業文化に関する意識調査」https://www.manegy.com/news/detail/7781/
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.manegy.com/news/detail/7781/ と明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
・所属企業の経営理念、6割が「知っている」
・うち7割が、経営理念へ共感
・「経営理念への共感」と「仕事へのモチベーション」は相関関係あり
・モチベーションが高い人の割合は、共感度「とても高い」場合9割を占める
・「経営理念が存在しない/知らない」層は、共感度が低い層よりもモチベーションが高い
・転職で「7割」が経営理念を重視
・15人に1人が、給与よりも経営理念を重視
【所属企業の経営理念、6割が「知っている」】
所属企業の経営理念の認知度に関する項目では、6割が「知っている」、2割が「知らない」、残りの2割が「存在しない」、という結果となりました。
さらに経営理念への共感度を尋ねた項目では、所属企業の経営理念を知っている方のうち7割が「共感度が高い」と感じていることがわかりました。
【「経営理念への共感」と「仕事へのモチベーション」は相関関係あり!】
続いて、仕事へのモチベーションに関する項目では、経営理念への共感度との相関関係が明らかになりました。モチベーションが高いと回答した割合は、経営理念への共感度が「とても高い」層は90.9%、「比較的高い」層は81.5%、「比較的低い」層は43.6%、「とても低い」層が22.2%と、共感度が高いほどモチベーションも高くなる結果となりました。
一方で、「経営理念が存在しない/知らない」と回答した層の、モチベーションが高いと回答した割合は45.7%で、共感度が低い層よりもモチベーションが高いことがわかりました。
【転職で「7割」が経営理念を「重視する」】
転職時の経営理念の重要度に関する項目では、現職の入社時に重視した割合が4割だったのに対し、今後の転職で重視するとした割合は7割まで増える結果となりました。
また、転職時に重視すると回答した中でも、給与よりも経営理念を重視すると回答した方も15人に1人の割合でいることがわかりました。
本調査では、他にも「社内で実施されている経営理念浸透のための取り組み」等、計6項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7781/
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:全国の管理部門
調査テーマ:「管理部門の企業文化に関する意識調査」
有効回答数:283名
調査実施日:2023年10月4日 ~ 10月13日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
※本調査のグラフ内の構成比は、小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない場合がございます。
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・人事・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
X(旧Twitter)にて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)