メルパルク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴田 剛尾)が運営するメルパルクホール大阪で、最終営業日である2023年12月28日に上演される“メルパルク大阪サヨナラ公演『メクルメク』「銀河鉄道とさいごの夜」”に、俳優の納谷健と平松來馬が出演する。主催者は大阪が拠点の劇団、山尾企画(所在地:大阪府堺市、代表:山尾 匠)。
山尾企画の代表である山尾匠は2017年より6年間、メルパルクホール大阪に勤務してきた。同館の閉館を知り、突発的にホールの最終営業日を予約。自身の劇団による“サヨナラ公演”開催を即決した。
宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」を原作とした『銀河鉄道とさいごの夜』を上演。脚本は竜崎だいち(『ミュージカル「黒執事」~NOAH’S ARK CIRCUS~』脚本/共著、『舞台「黒子のバスケ」』第1弾~第3弾脚本、『舞台「リチャードの指輪」』脚本)。
同日112名限定で、山尾匠脚本による劇場内ツアー公演『メクルメク』も上演する。
過去2.5次元ミュージカルで同会場の舞台に立った経験のある、俳優の納谷健(出演作:『舞台「刀剣乱舞」シリーズ』小夜左文字役、『舞台「七つの大罪 The STAGE」』メリオダス役など)と平松來馬(出演作:『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs四天宝寺』遠山金太郎役など)が出演することとなった。
チケットはイープラスにて2023年9月28日 よりプレオーダー受付中。10月28日 より一般発売。
【納谷健コメント】
初めて舞台に立ったのが、9年前。
関西で小劇場に出て大きな劇場を目標としていました。
程なく商業演劇の世界でデビューし、初めての地元大阪での大きな劇場がメルパルクホールだった。
メルパルクホールの最後を、大阪でお世話になった山尾企画さんと長い時を経てご一緒できるとのことで「是非!」とお答えし、叶いました。
今までの出会いとこれまでの軌跡を幸せに思います。
【平松來馬コメント】
メルパルクホール大阪サヨナラ公演『メクルメク』に出演させていただきます、平松來馬です。
僕がメルパルクホール大阪の板の上に初めて立たせていただいたのは、2018年12月 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs四天宝寺 の時でした。
そこからまさか3度もメルパルクホール大阪で年を越すとは思いませんでした。
僕にとって想い出の深い劇場です。
それ以上にここには沢山の想いと愛が詰まっているのだと感じます。
そんな劇場の“最後の公演”に出演させていただけることが自分の人生にとって宝物です。
長い間沢山の方々に愛されてきた想いを大切に自分の出来ることに精を尽くしたいと思います!
よろしくお願いいたします!
【公演情報】
山尾企画presents メルパルク大阪サヨナラ公演『メクルメク』
2023年12月28日(木)
メルパルクホールOSAKA
『メクルメク』
脚本・演出:山尾 匠
開場:13:30/開演:14:00(上演時間は90分を予定)
※「通し券」をご購入の方のみ鑑賞可能。限定112名。
『銀河鉄道とさいごの夜』
原作:宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
脚本:竜崎だいち
演出:山尾 匠
開場:18:00/開演:19:00(上演時間は90分を予定)
出演:葵P、飛鳥、あやぺ、石垣星佳、今川和、岩崎野花、岩田尚也、上坂留叶、植田雪音、Emisa、大城戸洋貴、小川泉、おぎのこはな、おぎのまゆみ、尾田知穗、夏夏冬、一暉、夏汝香名、金城愛梨、河添奈桜子、木純透、北和輝、北枕すゞめ、北村まお、畔柳真衣、甲田晃啓、神山花帆、後藤啓太、小縄優羅、佐々木英美、紗奈、白石朔太朗、白藤こゆき、谷口優唯、近澤ゆうき、坪坂和則、徳丸一円、所美華、中野優樹、中原莉々、中美咲、仲村彗、仲本めぐみ、那須智華、ナチカ、夏木まお、新菜るか、ニコ、八田瑞穂、浜村紘平、はやしゆうき、東はな、東愛海、HIROFUMI、福井伶奈、前田茉羽、真次真矢、水野有彩、南方大幸、宮路一枝、宮本竜治、メイ、安田侑以、山口真弥、山本亜未、龍音、わかな、山尾匠
スペシャルキャスト:納谷健、平松來馬
〈プレオーダー受付〉
受付期間:9月28日(木) 12:00〜10月18日(水) 23:59
〈一般発売〉
受付期間:10月28日(土) 12:00~12月27日(水) 18:00
【予約ページ】
https://eplus.jp/sf/detail/3958110001-P0030001
【団体について】
2012年に旗揚げ。
演劇やコンサートの大道具の仕事をしている経験を活かし、舞台美術や照明、音響などに力を注いでいたが、ある日「自分は劇場で芝居をする資格がないのでは?」と思案し、知人の家を使用して二週間の演劇公演を行う。
舞台のセットではなく、その場所自体が持つ魅力に惹かれ、2014年から劇場外に活動拠点を移す。
街中を走り、電車内はもちろん駅のホームや川、街の風景全てを一つの舞台にした路面電車公演。
実際に閉鎖する建物で客席から天井裏まで全てを使い、劇場の最期を描いた公演。
銭湯で男女が壁を隔て、一つの物語を一糸纏わず紡いだ公衆浴場公演。
社員旅行で台湾に行ったときに、現地の劇場に当日アポを取りに乗り打ち公演を打つなど、やりたい!と決めた時のフットワークの軽さが特徴。
【特設サイト】
https://www.yamaokikaku.com/mielparque2023
【問い合わせ先】
山尾企画(代表:山尾 匠、広報担当:芳本 春治)
メールアドレス:
山尾企画の代表である山尾匠は2017年より6年間、メルパルクホール大阪に勤務してきた。同館の閉館を知り、突発的にホールの最終営業日を予約。自身の劇団による“サヨナラ公演”開催を即決した。
宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」を原作とした『銀河鉄道とさいごの夜』を上演。脚本は竜崎だいち(『ミュージカル「黒執事」~NOAH’S ARK CIRCUS~』脚本/共著、『舞台「黒子のバスケ」』第1弾~第3弾脚本、『舞台「リチャードの指輪」』脚本)。
同日112名限定で、山尾匠脚本による劇場内ツアー公演『メクルメク』も上演する。
過去2.5次元ミュージカルで同会場の舞台に立った経験のある、俳優の納谷健(出演作:『舞台「刀剣乱舞」シリーズ』小夜左文字役、『舞台「七つの大罪 The STAGE」』メリオダス役など)と平松來馬(出演作:『ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズン 青学vs四天宝寺』遠山金太郎役など)が出演することとなった。
チケットはイープラスにて2023年9月28日 よりプレオーダー受付中。10月28日 より一般発売。
【納谷健コメント】
初めて舞台に立ったのが、9年前。
関西で小劇場に出て大きな劇場を目標としていました。
程なく商業演劇の世界でデビューし、初めての地元大阪での大きな劇場がメルパルクホールだった。
メルパルクホールの最後を、大阪でお世話になった山尾企画さんと長い時を経てご一緒できるとのことで「是非!」とお答えし、叶いました。
今までの出会いとこれまでの軌跡を幸せに思います。
【平松來馬コメント】
メルパルクホール大阪サヨナラ公演『メクルメク』に出演させていただきます、平松來馬です。
僕がメルパルクホール大阪の板の上に初めて立たせていただいたのは、2018年12月 ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン青学vs四天宝寺 の時でした。
そこからまさか3度もメルパルクホール大阪で年を越すとは思いませんでした。
僕にとって想い出の深い劇場です。
それ以上にここには沢山の想いと愛が詰まっているのだと感じます。
そんな劇場の“最後の公演”に出演させていただけることが自分の人生にとって宝物です。
長い間沢山の方々に愛されてきた想いを大切に自分の出来ることに精を尽くしたいと思います!
よろしくお願いいたします!
【公演情報】
山尾企画presents メルパルク大阪サヨナラ公演『メクルメク』
2023年12月28日(木)
メルパルクホールOSAKA
『メクルメク』
脚本・演出:山尾 匠
開場:13:30/開演:14:00(上演時間は90分を予定)
※「通し券」をご購入の方のみ鑑賞可能。限定112名。
『銀河鉄道とさいごの夜』
原作:宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
脚本:竜崎だいち
演出:山尾 匠
開場:18:00/開演:19:00(上演時間は90分を予定)
出演:葵P、飛鳥、あやぺ、石垣星佳、今川和、岩崎野花、岩田尚也、上坂留叶、植田雪音、Emisa、大城戸洋貴、小川泉、おぎのこはな、おぎのまゆみ、尾田知穗、夏夏冬、一暉、夏汝香名、金城愛梨、河添奈桜子、木純透、北和輝、北枕すゞめ、北村まお、畔柳真衣、甲田晃啓、神山花帆、後藤啓太、小縄優羅、佐々木英美、紗奈、白石朔太朗、白藤こゆき、谷口優唯、近澤ゆうき、坪坂和則、徳丸一円、所美華、中野優樹、中原莉々、中美咲、仲村彗、仲本めぐみ、那須智華、ナチカ、夏木まお、新菜るか、ニコ、八田瑞穂、浜村紘平、はやしゆうき、東はな、東愛海、HIROFUMI、福井伶奈、前田茉羽、真次真矢、水野有彩、南方大幸、宮路一枝、宮本竜治、メイ、安田侑以、山口真弥、山本亜未、龍音、わかな、山尾匠
スペシャルキャスト:納谷健、平松來馬
〈プレオーダー受付〉
受付期間:9月28日(木) 12:00〜10月18日(水) 23:59
〈一般発売〉
受付期間:10月28日(土) 12:00~12月27日(水) 18:00
【予約ページ】
https://eplus.jp/sf/detail/3958110001-P0030001
【団体について】
2012年に旗揚げ。
演劇やコンサートの大道具の仕事をしている経験を活かし、舞台美術や照明、音響などに力を注いでいたが、ある日「自分は劇場で芝居をする資格がないのでは?」と思案し、知人の家を使用して二週間の演劇公演を行う。
舞台のセットではなく、その場所自体が持つ魅力に惹かれ、2014年から劇場外に活動拠点を移す。
街中を走り、電車内はもちろん駅のホームや川、街の風景全てを一つの舞台にした路面電車公演。
実際に閉鎖する建物で客席から天井裏まで全てを使い、劇場の最期を描いた公演。
銭湯で男女が壁を隔て、一つの物語を一糸纏わず紡いだ公衆浴場公演。
社員旅行で台湾に行ったときに、現地の劇場に当日アポを取りに乗り打ち公演を打つなど、やりたい!と決めた時のフットワークの軽さが特徴。
【特設サイト】
https://www.yamaokikaku.com/mielparque2023
【問い合わせ先】
山尾企画(代表:山尾 匠、広報担当:芳本 春治)
メールアドレス: