◆概 要
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野と中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究グループ、NPO法人せとうち臨床遺伝研究会は、2023年10月9日 (月・祝)13:30~16:00に本学津島キャンパスの共育共創コモンズ(OUX)とオンラインのハイブリッド形式で「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究シンポジウム」を開催します。
どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。
【日 時】
2023年 10月 9日(月・祝) 13:30~16:00
【開催形式】
現地会場とウェビナー (いずれの会場も申し込み必要)(現地定員は300名)
現地会場は岡山大学津島キャンパスの共育共創コモンズ(OUX)となります。
【プログラム】
(敬称略)
司会:永谷たみ(姫路赤十字病院)、浦川優作(神戸市立医療センター中央市民病院)
1 開会の挨拶 ー中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究についてー
平沢 晃(岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野)
2 遺伝情報を知ることで救える命をがんから守る
中村祐輔(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
3 遺伝性腫瘍症候群の多遺伝子パネル検査(MGPT)の米国における現状と課題
三戸芳子(マウントサイナイ医科大学遺伝ゲノム科)
4 遺伝性腫瘍に見られるVUSに対する多次元機能的アノテーション
細野祥之(岡山大学学術研究院医歯薬学域薬理学)
5 「遺伝性腫瘍における健康管理支援ツールの開発〜当事者のお守りアプリを目指して〜」
藤田裕子(姫路赤十字病院)、山下範之(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科附属医療教育センター)
6 閉会の挨拶
前田嘉信 理事・岡山大学病院長
【参加費】
無 料
【対象者】
どなたでもご参加いただけますが、講演内容には専門的な内容が含まれます。
お申し込み時に「登録に際してのご注意事項」に同意が必要です。
【お申込み方法】
下記のURLからお申し込みください。
ご入力いただきましたメールアドレスにウェビナー聴講URLをお送りします。会場参加をご希望の方にも自動で配信されます。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_s6LNfCrwT6eHRd6rS4XX_A
【ポスター】
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230831-6.pdf
【主 催】
岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野
中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究グループ
NPO法人せとうち臨床遺伝研究会
〇中央西日本遺伝性腫瘍コホートについて
広域医療圏の協力による遺伝性がん予防を目的とした前向きコホート研究です(2023年9月 現在43施設が参加)。
がんの約1割は遺伝因子によって生じることが知られており、一般に「遺伝性腫瘍」と呼びます。遺伝性腫瘍の原因遺伝子を調べることで、がん予防に結びつけることが可能な場合があるものの、日本人のデータはまだ十分ではありません。
2020年12月 に岡山大学病院を含む中国・四国地方を中心とした16施設が協力して、遺伝性腫瘍に対する取り組み「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究」がスタートしました。我が国におけるがん予防に係るエビデンスを発信することで、国民の健康管理に役立つことを目指しています。
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/cohort/
◆参 考
・岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/
・岡大バイオバンク
https://biobank.ccsv.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学病院
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
◆参考情報
・【岡山大学】遺伝情報を知ることで診断-予防-治療を通して確実に命を救う「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究キックオフシンポジウム」を開催しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000072793.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
E-mail : cgm◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/
<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
岡山大学病院 新医療研究開発センター
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/
<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:
E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の学術研究院医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野と中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究グループ、NPO法人せとうち臨床遺伝研究会は、2023年10月9日 (月・祝)13:30~16:00に本学津島キャンパスの共育共創コモンズ(OUX)とオンラインのハイブリッド形式で「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究シンポジウム」を開催します。
どなたでもご参加いただけます。みなさまのご参加をお待ちしています。
【日 時】
2023年 10月 9日(月・祝) 13:30~16:00
【開催形式】
現地会場とウェビナー (いずれの会場も申し込み必要)(現地定員は300名)
現地会場は岡山大学津島キャンパスの共育共創コモンズ(OUX)となります。
【プログラム】
(敬称略)
司会:永谷たみ(姫路赤十字病院)、浦川優作(神戸市立医療センター中央市民病院)
1 開会の挨拶 ー中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究についてー
平沢 晃(岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野)
2 遺伝情報を知ることで救える命をがんから守る
中村祐輔(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所)
3 遺伝性腫瘍症候群の多遺伝子パネル検査(MGPT)の米国における現状と課題
三戸芳子(マウントサイナイ医科大学遺伝ゲノム科)
4 遺伝性腫瘍に見られるVUSに対する多次元機能的アノテーション
細野祥之(岡山大学学術研究院医歯薬学域薬理学)
5 「遺伝性腫瘍における健康管理支援ツールの開発〜当事者のお守りアプリを目指して〜」
藤田裕子(姫路赤十字病院)、山下範之(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科附属医療教育センター)
6 閉会の挨拶
前田嘉信 理事・岡山大学病院長
【参加費】
無 料
【対象者】
どなたでもご参加いただけますが、講演内容には専門的な内容が含まれます。
お申し込み時に「登録に際してのご注意事項」に同意が必要です。
【お申込み方法】
下記のURLからお申し込みください。
ご入力いただきましたメールアドレスにウェビナー聴講URLをお送りします。会場参加をご希望の方にも自動で配信されます。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_s6LNfCrwT6eHRd6rS4XX_A
【ポスター】
https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r5/press20230831-6.pdf
【主 催】
岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野
中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究グループ
NPO法人せとうち臨床遺伝研究会
〇中央西日本遺伝性腫瘍コホートについて
広域医療圏の協力による遺伝性がん予防を目的とした前向きコホート研究です(2023年9月 現在43施設が参加)。
がんの約1割は遺伝因子によって生じることが知られており、一般に「遺伝性腫瘍」と呼びます。遺伝性腫瘍の原因遺伝子を調べることで、がん予防に結びつけることが可能な場合があるものの、日本人のデータはまだ十分ではありません。
2020年12月 に岡山大学病院を含む中国・四国地方を中心とした16施設が協力して、遺伝性腫瘍に対する取り組み「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究」がスタートしました。我が国におけるがん予防に係るエビデンスを発信することで、国民の健康管理に役立つことを目指しています。
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/cohort/
◆参 考
・岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/
・岡大バイオバンク
https://biobank.ccsv.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学病院
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
◆参考情報
・【岡山大学】遺伝情報を知ることで診断-予防-治療を通して確実に命を救う「中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究キックオフシンポジウム」を開催しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000072793.html
◆本件お問い合わせ先
岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)臨床遺伝子医療学分野
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
E-mail : cgm◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。
https://cgm.hsc.okayama-u.ac.jp/
<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
岡山大学病院 新医療研究開発センター
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/
<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:
E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/
<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
TEL:
E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/
国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています。地域中核・特色ある研究大学として共育共創を進める岡山大学にご期待ください