2023年08月15日(火)
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、経理・人事・法務等の管理部門人材328人を対象に実施いたしました。
【調査背景】
新型コロナの影響を受けていた企業の業績は回復の兆しが見えるが、一方で物価高による生活へのダメージが続いています。
このような状況下での2023年夏のボーナスについて、MS-Japanは全国の管理部門を対象に調査を実施しました。支給実態や、満足度、使用用途などからみえた、全国の管理部門として働く会社員の夏のボーナス実態を公表いたします。
【調査結果の詳細】
「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」https://www.manegy.com/news/detail/7341/
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
2023年夏季ボーナスについて
・管理部門の7割が「支給」、3割が「支給無し」
・支給額100万円以上の約半数が、従業員数1000人以上の大規模企業
・3割が支給状況に納得も、2022冬と比べ「納得」派は約13%減
・使用用途は半数が「貯蓄」、4分の1が「生活費」
【管理部門の7割が「支給」、3割が「支給無し」】
今年のボーナス有無に関する調査では、管理部門の7割が「支給」、3割が「支給の予定はない」という結果となりました。
また、支給額に関する質問では、100万円以上支給されると回答された方の企業規模は、上位3つが「1000人以上」45%、「501~1000人」13%、「300~500人」9%となり、ボーナスの高額支給と所属企業規模の関連がみられました。
【納得派は2022冬と比べ約13%減】
今年のボーナスへの満足度に関する項目では、「納得」派が約32%、「不満」派が約29%、「どちらでもない」が約19%と、納得派が不満派を上回る結果となりました。
一方で、前回の2022年冬のボーナス支給の調査時と比較すると、「納得」派は約13%の減少、「不満」派が約1%の増加となり、昨年冬よりも支給額満足度が低下していようでした。
※「支給されない予定」を含む全328名が回答
【半数が「貯蓄」、4分の1が「生活費」に使用】
ボーナスの使い道に関する項目では、「貯金」が約半数にのぼりで1位、ついで「生活費」が約25%で2位に。最近の物価高の影響が考えられる結果となりました。
ほか、新型コロナによる行動制限のない夏休みということもあり、「旅行」も2割にのぼる結果となりました。
本調査の全調査結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7341/
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:管理部門職の全国の男女
調査テーマ:「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」
有効回答数:328名
調査実施日:2023年7月3日 ~7月13日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・財務・公認会計士・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
Twitterにて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)
【Manegyについて】(https://www.manegy.com/)
経理財務・人事・総務・法務・経営企画などの企業の経営管理領域と、弁護士・公認会計士・税理士・社会保険労務士などの士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。
株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼社長CEO:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)が運営する、管理部門・士業の総合転職サービス「MS Career(エムエスキャリア)」は、「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」を発表しましたので、お知らせいたします。本調査は、管理部門・士業のためのビジネスメディア「Manegy(マネジー)」にて、経理・人事・法務等の管理部門人材328人を対象に実施いたしました。
【調査背景】
新型コロナの影響を受けていた企業の業績は回復の兆しが見えるが、一方で物価高による生活へのダメージが続いています。
このような状況下での2023年夏のボーナスについて、MS-Japanは全国の管理部門を対象に調査を実施しました。支給実態や、満足度、使用用途などからみえた、全国の管理部門として働く会社員の夏のボーナス実態を公表いたします。
【調査結果の詳細】
「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」https://www.manegy.com/news/detail/7341/
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
2023年夏季ボーナスについて
・管理部門の7割が「支給」、3割が「支給無し」
・支給額100万円以上の約半数が、従業員数1000人以上の大規模企業
・3割が支給状況に納得も、2022冬と比べ「納得」派は約13%減
・使用用途は半数が「貯蓄」、4分の1が「生活費」
【管理部門の7割が「支給」、3割が「支給無し」】
今年のボーナス有無に関する調査では、管理部門の7割が「支給」、3割が「支給の予定はない」という結果となりました。
また、支給額に関する質問では、100万円以上支給されると回答された方の企業規模は、上位3つが「1000人以上」45%、「501~1000人」13%、「300~500人」9%となり、ボーナスの高額支給と所属企業規模の関連がみられました。
【納得派は2022冬と比べ約13%減】
今年のボーナスへの満足度に関する項目では、「納得」派が約32%、「不満」派が約29%、「どちらでもない」が約19%と、納得派が不満派を上回る結果となりました。
一方で、前回の2022年冬のボーナス支給の調査時と比較すると、「納得」派は約13%の減少、「不満」派が約1%の増加となり、昨年冬よりも支給額満足度が低下していようでした。
※「支給されない予定」を含む全328名が回答
【半数が「貯蓄」、4分の1が「生活費」に使用】
ボーナスの使い道に関する項目では、「貯金」が約半数にのぼりで1位、ついで「生活費」が約25%で2位に。最近の物価高の影響が考えられる結果となりました。
ほか、新型コロナによる行動制限のない夏休みということもあり、「旅行」も2割にのぼる結果となりました。
本調査の全調査結果はこちらの記事でご確認ください。
https://www.manegy.com/news/detail/7341/
【調査概要】
調査方法:WEBアンケート
調査対象:管理部門職の全国の男女
調査テーマ:「管理部門のボーナス支給実態調査2023夏」
有効回答数:328名
調査実施日:2023年7月3日 ~7月13日
調査主体:株式会社MS-Japan(https://www.jmsc.co.jp/)
【MS Careerについて】(https://ms-japan.jp/)
管理部門職種(経理・財務・公認会計士・総務・法務・経営企画等)と、弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業に特化した、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。特に人材紹介では、経営管理という領域で圧倒的なシェアを誇っており、創業より30年以上に渡り培った経験とノウハウを生かし、ご希望のキャリアや条件に応じて転職のプロがサポートいたします。
Twitterにて転職・キャリアに関する有益な情報もツイートしています。ぜひご確認ください。(https://twitter.com/MSJapan7373)
【Manegyについて】(https://www.manegy.com/)
経理財務・人事・総務・法務・経営企画などの企業の経営管理領域と、弁護士・公認会計士・税理士・社会保険労務士などの士業領域に特化したビジネスメディアです。
同領域に特化した人材紹介サービスで培ったノウハウを持ち管理部門と士業を知り尽くしたMS-Japanが運営する同メディアでは日々業務に役立つ情報やコンテンツを更新しています。