2023年04月27日(木)
有限会社福田商店(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:福田豊)は、日本の伝統、横振り刺繍とコラボしたいスポーツチームを募集致します。
◆横振り刺繍とは・・
群馬県指定ふるさと伝統工芸の「横振り刺繍」は、横振りミシンと呼ばれるミシンを使い作成される刺繍です。
横振りミシンは、通常の縫製ミシンにある布を抑える金具などがなく、針が左右に動きます。その動きをぺダルを踏みこむことで針の上下の動きと速さ、右ひざのレバーで糸の幅を太くしたり細くしたりします。また、一度縫った縫い目の上にさらに刺繍を重ねることで、コンピューター式ミシンの刺繍にはない厚みと立体感が生まれます。
この刺繍の幅と厚みが、横振り刺繍に陰影や強弱を与え、まるで絵画のような刺繍に仕上がるのです。足のペダルで刺繍のスピードや針の振れ幅を調整し、さらに布を図柄に沿って手で動かしながら刺繍をしていく横振り刺繍は、その習得に長年の経験が必要で、かつて数十名いた職人も今では10数名ほどで後継者不足も問題になっております。
刺繍・横振り刺繍の良さ、群馬の伝統を知っていただき、刺繍産業が盛り上がればと思い、今回企画いたしました。
◆「未来へ日本の伝統を残したい」、福田商店の想い
実際に見て頂けると迫力ある横振り刺繍の美しさ、コンピューターミシンでは出せない味が感じて頂けると思います。
ただ、上記でもご説明させてもらいましたが、横振りミシンが出来る職人が少なくなっています。
縫製業界の衰退などから、技術継承が出来ていない事。ミシンの製造・周辺付属の生産が不足していることなど、様々な問題があります。
問題はたくさんありますが、今、私たちに出来る事をチャレンジし続けて、未来の子供たちにも「日本にも素晴らしいものがある」「横振り刺繍をやってみたい」と感じてもらえる子供たちがいれば嬉しいと思います。
◆伝統の横振り刺繡とコラボすることのメリットと話題性
・異業種の縫製業界でプロモーションや広報活動を図りたい
・オンリーワンのユニフォームで活躍したい
・新規ファンを増やしたい
・新規スポンサーを増やしたい
・新ユニフォームで気分一新
◆コラボ先チームの募集
上記横振り刺繍の、日本の伝統とコラボしたいというスポーツチームを募集します。
ユニフォーム、タオル、応援手持ち旗、バッグ、などなど横振り刺繍できるものに限ります。
興味のある方、詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。
◆石坂こず恵(いしざか こずえ)さんプロフィール
1974年11月24日 、群馬県前橋市生まれ。母親が横振りミシン刺繍の
内職をしており、背中でおんぶされながら目で耳で背中から伝わる
振動で幼いころから横振りミシンと育ちました。2007年、叔母に横振り
ミシン刺繍を教えてもらい、そこから刺繍にのめりこみました。
2008年~2017年まで兄と雑貨屋を経営、刺繍入りのバッグや小物、
家紋刺繍等、注文製作をしておりました。
2019年から今日に至るまで、名誉ある賞を多数受賞。
今年で横振り職人歴16年になり、ますます精力的に活動を続けている。
2019年11月 【第46回知多市市民美術展】「議長賞」
2021年8月 【第19回横浜ZEN展】「在芦屋ギリシャ名誉総領事館賞」
2021年10月 【第73回東京中央美術展】「入選」
2021年11月 【第17回いせさき市民アートフェスティバル】出展
2021年11月 【第13回東京秀彩展】「現代奨励賞」
2021年11月 【第47回東京太陽美術展】「銅賞」
2021年11月 【公募第48回東京日本美術協会展】「入選」
2022年6月 【国際平和美術展】パリにて「出展」
2023年5月 【第1回国際芸術シンポジウム】モンゴルにて出展予定
【会社概要】
社名:有限会社福田商店 代表者:代表取締役 福田 豊
所在地:群馬県伊勢崎市東小保方町3126
TEL: FAX: URL:https://shishu-fukuda.com
事業内容:刺繍・プリント・ワッペン・洋服刺繍など作成しております
有限会社福田商店(本社:群馬県伊勢崎市、代表取締役社長:福田豊)は、日本の伝統、横振り刺繍とコラボしたいスポーツチームを募集致します。
◆横振り刺繍とは・・
群馬県指定ふるさと伝統工芸の「横振り刺繍」は、横振りミシンと呼ばれるミシンを使い作成される刺繍です。
横振りミシンは、通常の縫製ミシンにある布を抑える金具などがなく、針が左右に動きます。その動きをぺダルを踏みこむことで針の上下の動きと速さ、右ひざのレバーで糸の幅を太くしたり細くしたりします。また、一度縫った縫い目の上にさらに刺繍を重ねることで、コンピューター式ミシンの刺繍にはない厚みと立体感が生まれます。
この刺繍の幅と厚みが、横振り刺繍に陰影や強弱を与え、まるで絵画のような刺繍に仕上がるのです。足のペダルで刺繍のスピードや針の振れ幅を調整し、さらに布を図柄に沿って手で動かしながら刺繍をしていく横振り刺繍は、その習得に長年の経験が必要で、かつて数十名いた職人も今では10数名ほどで後継者不足も問題になっております。
刺繍・横振り刺繍の良さ、群馬の伝統を知っていただき、刺繍産業が盛り上がればと思い、今回企画いたしました。
◆「未来へ日本の伝統を残したい」、福田商店の想い
実際に見て頂けると迫力ある横振り刺繍の美しさ、コンピューターミシンでは出せない味が感じて頂けると思います。
ただ、上記でもご説明させてもらいましたが、横振りミシンが出来る職人が少なくなっています。
縫製業界の衰退などから、技術継承が出来ていない事。ミシンの製造・周辺付属の生産が不足していることなど、様々な問題があります。
問題はたくさんありますが、今、私たちに出来る事をチャレンジし続けて、未来の子供たちにも「日本にも素晴らしいものがある」「横振り刺繍をやってみたい」と感じてもらえる子供たちがいれば嬉しいと思います。
◆伝統の横振り刺繡とコラボすることのメリットと話題性
・異業種の縫製業界でプロモーションや広報活動を図りたい
・オンリーワンのユニフォームで活躍したい
・新規ファンを増やしたい
・新規スポンサーを増やしたい
・新ユニフォームで気分一新
◆コラボ先チームの募集
上記横振り刺繍の、日本の伝統とコラボしたいというスポーツチームを募集します。
ユニフォーム、タオル、応援手持ち旗、バッグ、などなど横振り刺繍できるものに限ります。
興味のある方、詳細につきましては、弊社までお問い合わせください。
◆石坂こず恵(いしざか こずえ)さんプロフィール
1974年11月24日 、群馬県前橋市生まれ。母親が横振りミシン刺繍の
内職をしており、背中でおんぶされながら目で耳で背中から伝わる
振動で幼いころから横振りミシンと育ちました。2007年、叔母に横振り
ミシン刺繍を教えてもらい、そこから刺繍にのめりこみました。
2008年~2017年まで兄と雑貨屋を経営、刺繍入りのバッグや小物、
家紋刺繍等、注文製作をしておりました。
2019年から今日に至るまで、名誉ある賞を多数受賞。
今年で横振り職人歴16年になり、ますます精力的に活動を続けている。
2019年11月 【第46回知多市市民美術展】「議長賞」
2021年8月 【第19回横浜ZEN展】「在芦屋ギリシャ名誉総領事館賞」
2021年10月 【第73回東京中央美術展】「入選」
2021年11月 【第17回いせさき市民アートフェスティバル】出展
2021年11月 【第13回東京秀彩展】「現代奨励賞」
2021年11月 【第47回東京太陽美術展】「銅賞」
2021年11月 【公募第48回東京日本美術協会展】「入選」
2022年6月 【国際平和美術展】パリにて「出展」
2023年5月 【第1回国際芸術シンポジウム】モンゴルにて出展予定
【会社概要】
社名:有限会社福田商店 代表者:代表取締役 福田 豊
所在地:群馬県伊勢崎市東小保方町3126
TEL: FAX: URL:https://shishu-fukuda.com
事業内容:刺繍・プリント・ワッペン・洋服刺繍など作成しております