世界に向けた日本酒の教育・普及活動を手がける酒ソムリエ協会(SSA、本部:英国ロンドン)は、老舗酒蔵西山酒造場(兵庫県丹波市市島町:代表取締役社長/六代目蔵主:西山周三)にて『Master of Sake (マスター・オブ・酒)®』を開催いたします。
本物の酒造りの技術を学び、真の醸造家を育成することを目的とした資格取得コース『Master of Sake (マスター・オブ・酒)®』は、オンラインでの事前研修に始まり、実際に酒醸造所で蔵人と共に過ごし、醸造技術を習得します。日本の歴史や文化も学び、地域や自然とつながりながら、杜氏や蔵人たちの技と真心に触れることで日本酒への理解を深めます。
『Master of Sake (マスター・オブ・酒) ®』を通じて、日本の文化である「日本酒」を「国際酒」として世界に広げてまいります。
【Master of Sake (マスター・オブ・酒) ®とは】
・酒の醸造家になりたい方を対象に設置されたコースです。
・酒醸造所に2ヶ月間滞在し、醸造について理論と実践の両面から掘り下げます。
・最高レベルの醸造家、技術者の見習いとして包括的に酒に関わり技術を学びます。
・コース修了後「Master of Sake (マスター・オブ・酒)®」の資格証とバッジが授与され、肩書「MoS」使用の権利が与えられます。
【研修プログラムの概要】
・期間:2023 年 5 月15日より 2ヵ月間
・会場:西山酒造場
・参加費:1人あたり6,900ポンド
・研修内容:酒造り(洗米、製麹、酒母・もろみ仕込み、もろみ管理業務、しぼり、瓶詰め等)
※作業内容は日により異なる。
※日本語の基礎・日本酒専門用語・日本のマナー・蔵内の安全についての事前研修あり。
公式ウェブサイト:https://sakesommelieracademy.com/ja/courses/master-of-sake/
この研修を通じて、生徒には醸造の技術にとどまらず、日本の文化と伝統、その継承の大切さを実際に感じてもらいます。そして酒蔵での多くの学びが日本国内外で花開き、日本酒のさらなる発展につながることが弊協会の願いです。
<西山酒造場ついて>
企業理念「丹波のリラクゼーションの創造と提供」 1849 年創業。酒造好適米の山田錦と、超軟水の井戸水、丹波杜氏の技と三拍子揃った味わいが評判となり現在に至る。俳人・高浜虚子が命名した日本酒「小鼓」を代表とし、フレッシュローテーションを取り入れ四季醸造を行う。また、「米の発酵技術」を活用しノンアルコール(リキュール、焼酎、ブランデー、ジン等) の製品の開発・製造、化粧品の企画・開発を行い、常に革新的かつ独自性のあるモノづくりに注力している。 2023 年秋には発酵をテーマとした複合施設オープン予定。
公式ウェブサイト : https://kotsuzumi.co.jp
<酒ソムリエ協会(SSA)について>
英国ロンドンに本部を置く酒ソムリエ協会(SSA)は、20 年以上日本酒教育のパイオニアとして世界中に正しい日本酒の知識と理解を持ったプロを育成する教育活動を行い、日本国内外での日本酒の市場活性化を担う。多様な文化的背景をもつ人々に対応する教育内容の ①酒ソムリエアカデミー ②酒チャレンジ(酒の品評会)③酒ソムリエ・オブ・ザ・イヤー(人材育成)の 3 本柱で活動している。日本を含めた 90以上の地域で活躍する 「酒エデュケーター/Sake Educator®」と連携し、さらなる日本酒文化の普及と需要促進を目指す。
公式ウェブサイト: https://sakesommelieracademy.com/
お問い合わせ先:
酒ソムリエ協会(Sake Sommelier Association/SSA)
メールアドレス:
ソーシャルメディア:@sakechallenges / @sakesommeliers
本物の酒造りの技術を学び、真の醸造家を育成することを目的とした資格取得コース『Master of Sake (マスター・オブ・酒)®』は、オンラインでの事前研修に始まり、実際に酒醸造所で蔵人と共に過ごし、醸造技術を習得します。日本の歴史や文化も学び、地域や自然とつながりながら、杜氏や蔵人たちの技と真心に触れることで日本酒への理解を深めます。
『Master of Sake (マスター・オブ・酒) ®』を通じて、日本の文化である「日本酒」を「国際酒」として世界に広げてまいります。
【Master of Sake (マスター・オブ・酒) ®とは】
・酒の醸造家になりたい方を対象に設置されたコースです。
・酒醸造所に2ヶ月間滞在し、醸造について理論と実践の両面から掘り下げます。
・最高レベルの醸造家、技術者の見習いとして包括的に酒に関わり技術を学びます。
・コース修了後「Master of Sake (マスター・オブ・酒)®」の資格証とバッジが授与され、肩書「MoS」使用の権利が与えられます。
【研修プログラムの概要】
・期間:2023 年 5 月15日より 2ヵ月間
・会場:西山酒造場
・参加費:1人あたり6,900ポンド
・研修内容:酒造り(洗米、製麹、酒母・もろみ仕込み、もろみ管理業務、しぼり、瓶詰め等)
※作業内容は日により異なる。
※日本語の基礎・日本酒専門用語・日本のマナー・蔵内の安全についての事前研修あり。
公式ウェブサイト:https://sakesommelieracademy.com/ja/courses/master-of-sake/
この研修を通じて、生徒には醸造の技術にとどまらず、日本の文化と伝統、その継承の大切さを実際に感じてもらいます。そして酒蔵での多くの学びが日本国内外で花開き、日本酒のさらなる発展につながることが弊協会の願いです。
<西山酒造場ついて>
企業理念「丹波のリラクゼーションの創造と提供」 1849 年創業。酒造好適米の山田錦と、超軟水の井戸水、丹波杜氏の技と三拍子揃った味わいが評判となり現在に至る。俳人・高浜虚子が命名した日本酒「小鼓」を代表とし、フレッシュローテーションを取り入れ四季醸造を行う。また、「米の発酵技術」を活用しノンアルコール(リキュール、焼酎、ブランデー、ジン等) の製品の開発・製造、化粧品の企画・開発を行い、常に革新的かつ独自性のあるモノづくりに注力している。 2023 年秋には発酵をテーマとした複合施設オープン予定。
公式ウェブサイト : https://kotsuzumi.co.jp
<酒ソムリエ協会(SSA)について>
英国ロンドンに本部を置く酒ソムリエ協会(SSA)は、20 年以上日本酒教育のパイオニアとして世界中に正しい日本酒の知識と理解を持ったプロを育成する教育活動を行い、日本国内外での日本酒の市場活性化を担う。多様な文化的背景をもつ人々に対応する教育内容の ①酒ソムリエアカデミー ②酒チャレンジ(酒の品評会)③酒ソムリエ・オブ・ザ・イヤー(人材育成)の 3 本柱で活動している。日本を含めた 90以上の地域で活躍する 「酒エデュケーター/Sake Educator®」と連携し、さらなる日本酒文化の普及と需要促進を目指す。
公式ウェブサイト: https://sakesommelieracademy.com/
お問い合わせ先:
酒ソムリエ協会(Sake Sommelier Association/SSA)
メールアドレス:
ソーシャルメディア:@sakechallenges / @sakesommeliers