2023年02月10日(金)
株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、以下「TCI」)は、園児の置き去り防止装置の設置義務化にあたり、2023年1月 に政府で決定された補助金額17万5000円以内に、商品販売価格および設置工事額を収める方針を発表しました。義務化に先立ち、2022年12月 には国土交通省より「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に関するガイドラインが発表されており、TCIが販売する「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」は、国交省ガイドラインの安全基準に基づいた設計となっております。
〇バス置き去り防止装置の補助金対象商品について
2023年4月 より、幼稚園の送迎バス車両に対して、園児の置き去り防止装置の設置が義務化され、この義務化による安全装置の設置にあたり、政府は1台あたり17万5000円の定額補助を行うことを決定しました。この補助金を受けるには、国土交通省のガイドラインに適合した装置を設置しなければなりませんので、ご注意ください。
国の適合確認をしっかりと受けて、安全性や効果があると認められた商品だけが補助金対象です。
このガイドラインに適合した商品のリストは、内閣府「安全装置のリストについて(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/anzen/list.html)」で公表されています。
TCIの「SOS-0006 園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム」は、この国交省ガイドラインの安全基準に基づいた設計となっており、2023年2月 現在、安全装置のリストへの掲載を申請中で、補助金対象商品となる予定です。この安全装置のリストには、装置の金額に関する内容も記載されており、中には補助金額を上回る製品もあります。
TCIのSOS-0006は、送迎用バスの置き去り防止を支援する補助金対象の安全装置として、商品価格と取付工事費用を合わせて、補助金額17万5000円以内に収める方針です。
〇送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置 SOS-0006
株式会社TCIが販売する「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」は、送迎用バスへのこどもの置き去り事故の防止に役立つ、降車時確認式の安全装置です。
送迎バスのエンジンをOFFすると、ドライバーに車内の確認を促す車内向けの警報(音声アナウンス)が流れ、車内を点検した後に、ドライバーが車内後部のボタンを押すと警報(音声アナウンス)が停止するシステムです。エンジンをOFFにしてから、確認ボタンが5分間押されなかった場合は、車外に向けて大音量のブザー(約110dB)で乗務員が車内に閉じ込められた事態を警報します。
株式会社TCIの「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」について、より詳細な内容については、こちらの記事を参照ください。→(https://osaki.blog/sos-0006-20221220/)
株式会社TCIのホームページから製品資料のダウンロードも可能です。
TCIのホームページはこちら→(https://www.tci-car-item.com/SOS-0006)
〇取り付け・設置工事は全国出張対応
当製品の取付・設置作業は、北海道から沖縄まで、全国47都道府県で出張対応が可能です。
具体的な製品の仕様や、操作方法など、丁寧に専門作業員がご説明します。
また、万が一装置に不具合が発生した場合も、全国各拠点から速やかに対応いたします。
〇販売方法と製品の取付に関して
製品の販売は、TCI営業部まで直接お問い合わせ、またはHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、当製品の取付には専門的な取付工事が必要です。取付には当社取付サポート担当または、当社協力店の専用作業員が現地までお伺いし、お取り付けします。
TCIは既存事業であるトラサポくんの重機、トラック電装品取付事業で得たネットワークを活用し、全ての車両に対して日本全国の取付対応が可能です。
〇お問い合わせ先
株式会社TCI(本社営業部)
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
TEL:
E-Mail:
HP:https://www.tci-car-item.com/contact
株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、以下「TCI」)は、園児の置き去り防止装置の設置義務化にあたり、2023年1月 に政府で決定された補助金額17万5000円以内に、商品販売価格および設置工事額を収める方針を発表しました。義務化に先立ち、2022年12月 には国土交通省より「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置」に関するガイドラインが発表されており、TCIが販売する「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」は、国交省ガイドラインの安全基準に基づいた設計となっております。
〇バス置き去り防止装置の補助金対象商品について
2023年4月 より、幼稚園の送迎バス車両に対して、園児の置き去り防止装置の設置が義務化され、この義務化による安全装置の設置にあたり、政府は1台あたり17万5000円の定額補助を行うことを決定しました。この補助金を受けるには、国土交通省のガイドラインに適合した装置を設置しなければなりませんので、ご注意ください。
国の適合確認をしっかりと受けて、安全性や効果があると認められた商品だけが補助金対象です。
このガイドラインに適合した商品のリストは、内閣府「安全装置のリストについて(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/anzen/list.html)」で公表されています。
TCIの「SOS-0006 園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム」は、この国交省ガイドラインの安全基準に基づいた設計となっており、2023年2月 現在、安全装置のリストへの掲載を申請中で、補助金対象商品となる予定です。この安全装置のリストには、装置の金額に関する内容も記載されており、中には補助金額を上回る製品もあります。
TCIのSOS-0006は、送迎用バスの置き去り防止を支援する補助金対象の安全装置として、商品価格と取付工事費用を合わせて、補助金額17万5000円以内に収める方針です。
〇送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置 SOS-0006
株式会社TCIが販売する「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」は、送迎用バスへのこどもの置き去り事故の防止に役立つ、降車時確認式の安全装置です。
送迎バスのエンジンをOFFすると、ドライバーに車内の確認を促す車内向けの警報(音声アナウンス)が流れ、車内を点検した後に、ドライバーが車内後部のボタンを押すと警報(音声アナウンス)が停止するシステムです。エンジンをOFFにしてから、確認ボタンが5分間押されなかった場合は、車外に向けて大音量のブザー(約110dB)で乗務員が車内に閉じ込められた事態を警報します。
株式会社TCIの「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(品番:SOS-0006)」について、より詳細な内容については、こちらの記事を参照ください。→(https://osaki.blog/sos-0006-20221220/)
株式会社TCIのホームページから製品資料のダウンロードも可能です。
TCIのホームページはこちら→(https://www.tci-car-item.com/SOS-0006)
〇取り付け・設置工事は全国出張対応
当製品の取付・設置作業は、北海道から沖縄まで、全国47都道府県で出張対応が可能です。
具体的な製品の仕様や、操作方法など、丁寧に専門作業員がご説明します。
また、万が一装置に不具合が発生した場合も、全国各拠点から速やかに対応いたします。
〇販売方法と製品の取付に関して
製品の販売は、TCI営業部まで直接お問い合わせ、またはHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、当製品の取付には専門的な取付工事が必要です。取付には当社取付サポート担当または、当社協力店の専用作業員が現地までお伺いし、お取り付けします。
TCIは既存事業であるトラサポくんの重機、トラック電装品取付事業で得たネットワークを活用し、全ての車両に対して日本全国の取付対応が可能です。
〇お問い合わせ先
株式会社TCI(本社営業部)
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
TEL:
E-Mail:
HP:https://www.tci-car-item.com/contact