2022年12月8日  正午12時情報解禁
映像制作を行うアエロ株式会社(所在地:東京都渋谷区 http://aero.mu)は、えのもとぐりむ原作の朗読劇「コインランドリーカタルシス」の実写化を実現。
キービジュアルに加えて、予告編、HPを公開致しました。

コインランドリーカタルシス」とは?
画家以外にも、舞台作家・映画脚本家として幅広く活躍するえのもとぐりむの、朗読劇作品シリーズ「えのもとぐりむ朗読劇三部作」の中から、特に人気の高い作品「コインランドリーカタルシス」。
朗読劇はコロナ禍においても公演は即満席となり、朗読CDが販売されるとこちらも売り切れが続出。高い人気と称賛を誇る作品が待望の実写化を果たしました。
キービジュアル公開!!

【待望の実写化そして劇場公開】
「朗読劇」を実写化するという他にも類を見ない挑戦でもあった本作。
主演には、「えのもとぐりむ三部作」に出演経験もあり、舞台「弱虫ペダル」
「ジョーカーゲーム」シリーズや「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜SEASON5」
レギュラー出演など、舞台やTVで活躍の木戸邑弥。
廻り道をしながらひとりの女性を愛する「僕」役を熱演する。
相方役には映画「サニー/32」や舞台「『新・幕末純情伝』FAKE NEWS」に主演するなどマルチに活躍する北原里英。ステリアスながらも等身大の女性「君」を演じる。
木戸演じる「僕」と出会い、共に行動することになる謎の「男」役に阿部亮平。
舞台となるコインランドリーのオーナ―で、物語のキーを握る「女」役に菅井玲。確かな実力を持つ4人が独特の世界観そのままに、一つのコインランドリーを舞台に巻き起こる切なくも温まるストーリーを実写化。是非劇場でお楽しみ下さい。

【STORY】
君との思い出が残るコインランドリーで時間を潰す僕。
ここにいれば君にまた会える―なんて期待を抱くも、
現れたのは黒いスーツを着た謎の男だった。
見るからに危ない雰囲気の男。
しかし彼が持っていたのは、かつて君が失くした片方の靴下だった。コインランドリーが紡ぐ、くるくるめぐる4人の切ないストーリー。

【作品詳細】
原作:えのもとぐりむ
監督:長谷川康
キャスト:木戸邑弥/北原里英/阿部亮平/菅井玲2023年/53分/配給:アエロ/配給協力:エスピーオー© 2022 AERO Inc. All Rights Reserved.

「コインランドリーカタルシス」予告編
「好きなのは君だけ」「僕のことまだ好き?」
不器用な恋に悩む木戸邑弥演じる主人公を中心に、コインランドリーを舞台にした4人の切ない「恋」の様相が垣間見える予告となっています。またロケ地となった「戸越公園駅」や「真名瀬海岸」の街並みをバックに撮影された、息を飲ほどの映像美。ぜひ劇場で本編をお楽しみください。
予告編URL(アエロ株式会社YouTubeチャンネル)


上映情報
<上映劇場>
シネ・リーブル池袋
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目11−1 ルミネ池袋 8F JR池袋駅 メトロポリタン口より徒歩1分、池袋駅 西口より徒歩2分

最新情報は作品公式HP・Twitterにて!
公式HP:https://koikata.aero.mu/
公式Twitter:https://twitter.com/_koikata

【本リリースに関するお問合せ・取材受付】
TEL  Mail: 
アエロ株式会社 担当:齊藤 香菜子(さいとう かなこ)
【営業お問合せ】
エスピーオー TEL: