「The Ball Game Revolution ~ボールには希望がある~」をコンセプトに掲げ、球技用練習ボールの開発・販売事業を展開していくA to KA(アトカ/所在地:名古屋市瑞穂区、代表:葛山 [かつらやま] 真司)は、この度、世界初※となるボールの芯が見えるサッカー用トレーニングボール「hinomarc.(ヒノマール)」を2022年11月1日(火) に予約発売を開始します。(発売開始は11月16日(水) )
透明な素材でできているためボールの芯が見え、球技上達において最も重要な「ボールの芯を捉える」練習ができます。
軽くて柔らかい素材でできているので、安全にヘディング練習ができ、コロナ禍で集団の練習ができなかったり、悪天候で外での練習ができない場合でも屋内で安全に練習が可能です。
※PCT/JP2022/022464(PCT国際出願中)
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◆世界初!ボールの芯が見えるから効率よく球技が上達する◆
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球技が上達するために本質的に重要なことは、「ボールの芯」を捉えることです。
従来のボールでは、ボール内部にあるボールの芯を決して見ることができず、サッカー指導者や選手はボールの芯について個々、曖昧なイメージしか持つことができませんでした。
しかし、「ヒノマール®」はボールの芯が見える構造をしているため、効率よく芯を捉える練習ができます。また、指導者は子ども達にボールの芯の位置を分かりやすく指導することができ、選手(特に育成年代の子ども達)は瞬時にボールの芯のイメージを学習することができます。
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◆軽くて柔らかいため、育成年代でも安全にヘディング練習ができる◆
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サッカー発祥の地、イングランドサッカー協会(The FA)は子どもたちの頭や脳に及ぼす危険性を懸念し、2020年に12歳以下の練習でヘディングを制限するガイドラインを定めました。2022年には試合中での意図的なヘディングの使用を禁止する試験的なルールを導入しました。
イングランドのメディアや専門家は「2023‐24年シーズンから12歳以下のヘディングを永久に禁止する可能性がある」との見方をしています。
日本サッカー協会が2021年に発表をした「JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)」では、15歳以下の子ども達に風船や軽量のボールを使ったヘディング練習を推奨しています。
ビーチボールと同じ素材(PVC製)で重さ100gのヒノマールは、日本サッカー協会が定めたガイドラインに沿った安全なヘディング練習ができます。
さらに、可視化されたボールの芯をとらえることで、ボールコントロールの向上を促します。
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◆筑波大学 浅井武教授のご賛同を得ています。◆
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サッカーのキック技術やスポーツ流体工学について研究をされている浅井武名誉教授(筑波大学)にヒノマールの機能性についてご意見を伺いました。
浅井名誉教授からは「サッカーのボールテクニックは、キックにしてもドリブルにしてもカーブにしても、ボールの中心、それは物理的な重心なんですけども、それを捉えることが重要です。芯が見えるヒノマールは、従来のボールと質感が違っていてたとえ軽くても、このボールが果たす役割は大きい。」とご賛同をいただいています。
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◆開発者 葛山真司 コメント◆
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小さい頃から球技が苦手で、両手で取れずボールを顔面でキャッチしていたほどでした。10代からバンド活動に明け暮れ、ドラムをたたく日々を送っていました。
ある日、オランダの選手が放った強烈なフリーキックのボールが低く鋭い音でまっすぐに飛んで行った様子を見て「ボールは打楽器だ!」とボールとドラム(打楽器)との共通点を見出しました。どちらも真ん中をたたくと低くて重い音が出て、端をたたくと高い音がします。ボールの芯を捉えることができればまっすぐに無回転シュートが打て、芯を外せばカーブキックが打てます。
ヒノマールを知っていただいた方からは「自分が子どもの頃にヒノマールを使いたかった!」という声をたくさんいただいています。球技が苦手だった自分だからこそ、苦手な子どもたちの気持ちが痛いほどわかります。子どもたちがヒノマールで遊び、練習することで少しでも子どもたちの役に立てれば幸いです。
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◆今後の展望 ― ボールには希望がある ―◆
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サッカーは世界中で人気のあるスポーツで、2022年11月 には第22回ワールドカップが開幕します。日本戦では全国がサムライブルー一色に染まり、勝利の後は特に世の中が明るくなります。様々な社会問題の中で生きる私たちにとって、日本のサッカー、しいては球技全体が盛り上がることが明るい社会づくりにつながります。そして、ヒノマールがその一役を担うと信じています。
現在、ヒノマールはPVC製で軽くて柔らかいボールですが、より質の高い練習で日本がさらに強くなるために、A to KAは今後公式球により近い質感の芯が見えるボールの開発を目指しています。
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◆hinomarc.®概要◆
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【商品概要】
・商品名:hinomarc.®(ヒノマール®)
・サイズ:5号球(直径約22cm)
・重さ:約100g
・素材
本体:PVC製(非フタル酸可塑剤)
中心球:ポリブタジエン
・国産製
・対象:全年齢
・製造発売元:AtoKA (アトカ)
・本体価格:5,830円(税込/送料別)
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◆A to KA概要◆
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事業者名:A to KA(アトカ)
所在地:467-0022 愛知県名古屋市瑞穂区上山町3-15-3
代表:葛山(かつらやま)真司
事業内容:スポーツ用品の販売、イベント企画
設立: 2020年1月1日
HP:https://www.hinomarc.com/
Twitter:https://twitter.com/hinomarc_atoka
Instagram:https://www.instagram.com/hinomarc_atoka/
Facebook:https://www.facebook.com/hinomarc/
【本件に関するお問い合わせ】
AtoKA
担当:葛山(かつらやま)真司
TEL:
Email:
透明な素材でできているためボールの芯が見え、球技上達において最も重要な「ボールの芯を捉える」練習ができます。
軽くて柔らかい素材でできているので、安全にヘディング練習ができ、コロナ禍で集団の練習ができなかったり、悪天候で外での練習ができない場合でも屋内で安全に練習が可能です。
※PCT/JP2022/022464(PCT国際出願中)
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◆世界初!ボールの芯が見えるから効率よく球技が上達する◆
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球技が上達するために本質的に重要なことは、「ボールの芯」を捉えることです。
従来のボールでは、ボール内部にあるボールの芯を決して見ることができず、サッカー指導者や選手はボールの芯について個々、曖昧なイメージしか持つことができませんでした。
しかし、「ヒノマール®」はボールの芯が見える構造をしているため、効率よく芯を捉える練習ができます。また、指導者は子ども達にボールの芯の位置を分かりやすく指導することができ、選手(特に育成年代の子ども達)は瞬時にボールの芯のイメージを学習することができます。
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◆軽くて柔らかいため、育成年代でも安全にヘディング練習ができる◆
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サッカー発祥の地、イングランドサッカー協会(The FA)は子どもたちの頭や脳に及ぼす危険性を懸念し、2020年に12歳以下の練習でヘディングを制限するガイドラインを定めました。2022年には試合中での意図的なヘディングの使用を禁止する試験的なルールを導入しました。
イングランドのメディアや専門家は「2023‐24年シーズンから12歳以下のヘディングを永久に禁止する可能性がある」との見方をしています。
日本サッカー協会が2021年に発表をした「JFA育成年代でのヘディング習得のためのガイドライン(幼児期~U-15)」では、15歳以下の子ども達に風船や軽量のボールを使ったヘディング練習を推奨しています。
ビーチボールと同じ素材(PVC製)で重さ100gのヒノマールは、日本サッカー協会が定めたガイドラインに沿った安全なヘディング練習ができます。
さらに、可視化されたボールの芯をとらえることで、ボールコントロールの向上を促します。
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◆筑波大学 浅井武教授のご賛同を得ています。◆
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サッカーのキック技術やスポーツ流体工学について研究をされている浅井武名誉教授(筑波大学)にヒノマールの機能性についてご意見を伺いました。
浅井名誉教授からは「サッカーのボールテクニックは、キックにしてもドリブルにしてもカーブにしても、ボールの中心、それは物理的な重心なんですけども、それを捉えることが重要です。芯が見えるヒノマールは、従来のボールと質感が違っていてたとえ軽くても、このボールが果たす役割は大きい。」とご賛同をいただいています。
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◆開発者 葛山真司 コメント◆
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小さい頃から球技が苦手で、両手で取れずボールを顔面でキャッチしていたほどでした。10代からバンド活動に明け暮れ、ドラムをたたく日々を送っていました。
ある日、オランダの選手が放った強烈なフリーキックのボールが低く鋭い音でまっすぐに飛んで行った様子を見て「ボールは打楽器だ!」とボールとドラム(打楽器)との共通点を見出しました。どちらも真ん中をたたくと低くて重い音が出て、端をたたくと高い音がします。ボールの芯を捉えることができればまっすぐに無回転シュートが打て、芯を外せばカーブキックが打てます。
ヒノマールを知っていただいた方からは「自分が子どもの頃にヒノマールを使いたかった!」という声をたくさんいただいています。球技が苦手だった自分だからこそ、苦手な子どもたちの気持ちが痛いほどわかります。子どもたちがヒノマールで遊び、練習することで少しでも子どもたちの役に立てれば幸いです。
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◆今後の展望 ― ボールには希望がある ―◆
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サッカーは世界中で人気のあるスポーツで、2022年11月 には第22回ワールドカップが開幕します。日本戦では全国がサムライブルー一色に染まり、勝利の後は特に世の中が明るくなります。様々な社会問題の中で生きる私たちにとって、日本のサッカー、しいては球技全体が盛り上がることが明るい社会づくりにつながります。そして、ヒノマールがその一役を担うと信じています。
現在、ヒノマールはPVC製で軽くて柔らかいボールですが、より質の高い練習で日本がさらに強くなるために、A to KAは今後公式球により近い質感の芯が見えるボールの開発を目指しています。
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◆hinomarc.®概要◆
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【商品概要】
・商品名:hinomarc.®(ヒノマール®)
・サイズ:5号球(直径約22cm)
・重さ:約100g
・素材
本体:PVC製(非フタル酸可塑剤)
中心球:ポリブタジエン
・国産製
・対象:全年齢
・製造発売元:AtoKA (アトカ)
・本体価格:5,830円(税込/送料別)
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◆A to KA概要◆
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事業者名:A to KA(アトカ)
所在地:467-0022 愛知県名古屋市瑞穂区上山町3-15-3
代表:葛山(かつらやま)真司
事業内容:スポーツ用品の販売、イベント企画
設立: 2020年1月1日
HP:https://www.hinomarc.com/
Twitter:https://twitter.com/hinomarc_atoka
Instagram:https://www.instagram.com/hinomarc_atoka/
Facebook:https://www.facebook.com/hinomarc/
【本件に関するお問い合わせ】
AtoKA
担当:葛山(かつらやま)真司
TEL:
Email: