11月7日(月) ・8日(火) 出島メッセ長崎 ＆ オンラインのハイブリッド開催
携帯3キャリアのスミッシング対策最新情報、サイバー事案の事例と警察庁と総務省の取組み、
フィッシングハンターパネルなど、全15以上のセッション
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ネットワークセキュリティの脅威に対抗して活動する JPAAWG（ジェイピーアーグ)は、来る11月7日(月) ・8日(火)、年次カンファレンス「JPAAWG 5th General Meeting」を、「出島メッセ長崎」を会場として、オンラインと組み合わせたハイブリッド形式で開催します。
JPAAWGは、メッセージングセキュリティに関して、オペレーター、ベンダー、識者などが集まり、課題や対策を議論し、業界標準を策定するグローバル組織であるM3AAWG（マアグ）の日本リージョンです。
JPAAWG General Meetingは、セキュリティ専門家・研究者だけでなく、様々な運用・開発現場でセキュリティ課題に直面している担当者が、業界の垣根を越えて、生の情報やノウハウを交換できるのが特長です。
プログラムは、M3AAWGからの来日者によるグローバルの最新情報を共有し、また、コロナ禍で被害がますます増加しているフィッシング/スミッシング、なりすましメールなど幅広く、不正を追跡する専門家や対策製品を提供する企業が、実態や経験を議論・講演します。
JPAAWG General Meetingは、参加者同士が情報・意見交換することを重視しており、1つのテーマについて参加者が主体的に議論に参加し、セッションオーナーが議論内容をまとめる「Open Round Table」、メールサービス運用者の皆さんが運用ノウハウ・苦労話などを語るパネルセッション「現場発！メールサービスを支える運用者の集い」、最前線でのリサーチを担うフィッシュハンターによるパネルセッション「フィッシングサイトを落とさナイト」など、毎年恒例・好評のプログラムを、さらに内容を充実して提供します。
ちなみに、今回リアルイベントの会場に選定した出島メッセ長崎は、全国でも珍しい情報セキュリティ学科があり、JPAAWGのリサーチパートナーである加藤雅彦教授が在籍する長崎県立大学が近く、セキュリティに興味を持つ学生が多数参加してくれるものと期待しています。
◆ 注目プログラムのご紹介
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※全プログラムを以下でご覧いただけます。
https://meetings.jpaawg.org/program/
◇サイバー事案の事例と警察・総務省の取組 ～フィッシング対策を中心に～
11月7日 16:00～16:45
主にフィッシングを手口とした事件の検挙事例や、これに対応する警察庁と総務省の取組について紹介
警察庁 サイバー警察局 サイバー企画課 清川 敏幸 氏
総務省 総合通信基盤局電気通信事業部 消費者行政第二課 小澤 孝洋氏
◇フィッシングの現状とDMARC/BIMI対応の効果
11月7日 13:00～13:45
2022年フィッシングの最新情報と、楽天グループにおけるフィッシングメール / なりすましメール対策としてのDMARC/BIMIはじめ各種施策の実装状況とその効果について
楽天 財津 健次 氏、JPCERTコーディネーションセンター 平塚 伸世 氏
◇フィッシングサイトを落とさナイト 2022秋
11月8日 14:00～14:45
最新のフィッシング詐欺の動向やフィッシング詐欺について気をつけなければいけないことなどを、最前線でリサーチを行う4名のフィッシングハンターたちが語ります。
◇携帯キャリアによるSMSフィッシング(スミッシング)対策の最新情報
11月8日 15:00～15:45
ショートメッセージ、SMSによるフィッシングの被害が深刻になっている中、携帯キャリア3社が対策の最新情報を語ります。
KDDI 小頭 秀行 氏、NTTドコモ 三谷 咲子 氏、ソフトバンク 北崎 恵凡 氏
◇現場発！メールサービスを支える運用者の集い （パネルディスカッション）
11月8日 16:00～16:45
フリービット 三浦 敏孝 氏、KDDI 昼田 裕 氏、ビッグローブ 加藤 理人 氏、NTTドコモ(ぷらら) 辻 浩紀 氏、ソニーネットワークコミュニケーションズ 安部 光一 氏、インターネットイニシアティブ 古賀氏、コミュニティネットワークセンター ニコライ 氏
◆ 開催概要
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JPAAWG 5th General Meeting ー セキュリティをグローバルスケールで議論する ー
https://meetings.jpaawg.org/outline/
◇主催：JPAAWG 運営事務局
◇併催：一般財団法人インターネット協会 (迷惑メール対策カンファレンス)
◇会期：2022年11月7日(月) ・8日(火)
◇会場：出島メッセ長崎 （オンライン参加も可能なハイブリッド開催）
長崎県長崎市尾上町4-1 (JR長崎駅いなさ口/西口直結)
https://dejima-messe.jp/access
◇参加費：無料（事前登録制）
◆ JPAAWGについて
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https://www.jpaawg.org/
JPAAWG（Japan Anti-Abuse Working Group、ジェイピーアーグ、議長：IIJ櫻庭秀次）は、インターネットを中心とした電気通信環境の健全な発展を脅かす各種ネットワーク上の脅威に対抗するため、「M3AAWG（Messaging,Malware and Mobile Anti-Abuse Working Group、マアグ)」の日本リージョンとして、2018年に発足しました。JPAAWG は、インターネット利用者や事業者に的確な理解を促すための情報提供や注意喚起を行い、将来の動向を的確に把握した上で技術・制度的対応を検討します。JPAAWGは、M3AAWG と同様に、メッセージングセキュリティを中心として、インターネット上の様々な脅威を対象として対策を検討していきます。検討にあたっては M3AAWG を含め様々な組織とも連携した活動を目指します。
携帯3キャリアのスミッシング対策最新情報、サイバー事案の事例と警察庁と総務省の取組み、
フィッシングハンターパネルなど、全15以上のセッション
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ネットワークセキュリティの脅威に対抗して活動する JPAAWG（ジェイピーアーグ)は、来る11月7日(月) ・8日(火)、年次カンファレンス「JPAAWG 5th General Meeting」を、「出島メッセ長崎」を会場として、オンラインと組み合わせたハイブリッド形式で開催します。
JPAAWGは、メッセージングセキュリティに関して、オペレーター、ベンダー、識者などが集まり、課題や対策を議論し、業界標準を策定するグローバル組織であるM3AAWG（マアグ）の日本リージョンです。
JPAAWG General Meetingは、セキュリティ専門家・研究者だけでなく、様々な運用・開発現場でセキュリティ課題に直面している担当者が、業界の垣根を越えて、生の情報やノウハウを交換できるのが特長です。
プログラムは、M3AAWGからの来日者によるグローバルの最新情報を共有し、また、コロナ禍で被害がますます増加しているフィッシング/スミッシング、なりすましメールなど幅広く、不正を追跡する専門家や対策製品を提供する企業が、実態や経験を議論・講演します。
JPAAWG General Meetingは、参加者同士が情報・意見交換することを重視しており、1つのテーマについて参加者が主体的に議論に参加し、セッションオーナーが議論内容をまとめる「Open Round Table」、メールサービス運用者の皆さんが運用ノウハウ・苦労話などを語るパネルセッション「現場発！メールサービスを支える運用者の集い」、最前線でのリサーチを担うフィッシュハンターによるパネルセッション「フィッシングサイトを落とさナイト」など、毎年恒例・好評のプログラムを、さらに内容を充実して提供します。
ちなみに、今回リアルイベントの会場に選定した出島メッセ長崎は、全国でも珍しい情報セキュリティ学科があり、JPAAWGのリサーチパートナーである加藤雅彦教授が在籍する長崎県立大学が近く、セキュリティに興味を持つ学生が多数参加してくれるものと期待しています。
◆ 注目プログラムのご紹介
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※全プログラムを以下でご覧いただけます。
https://meetings.jpaawg.org/program/
◇サイバー事案の事例と警察・総務省の取組 ～フィッシング対策を中心に～
11月7日 16:00～16:45
主にフィッシングを手口とした事件の検挙事例や、これに対応する警察庁と総務省の取組について紹介
警察庁 サイバー警察局 サイバー企画課 清川 敏幸 氏
総務省 総合通信基盤局電気通信事業部 消費者行政第二課 小澤 孝洋氏
◇フィッシングの現状とDMARC/BIMI対応の効果
11月7日 13:00～13:45
2022年フィッシングの最新情報と、楽天グループにおけるフィッシングメール / なりすましメール対策としてのDMARC/BIMIはじめ各種施策の実装状況とその効果について
楽天 財津 健次 氏、JPCERTコーディネーションセンター 平塚 伸世 氏
◇フィッシングサイトを落とさナイト 2022秋
11月8日 14:00～14:45
最新のフィッシング詐欺の動向やフィッシング詐欺について気をつけなければいけないことなどを、最前線でリサーチを行う4名のフィッシングハンターたちが語ります。
◇携帯キャリアによるSMSフィッシング(スミッシング)対策の最新情報
11月8日 15:00～15:45
ショートメッセージ、SMSによるフィッシングの被害が深刻になっている中、携帯キャリア3社が対策の最新情報を語ります。
KDDI 小頭 秀行 氏、NTTドコモ 三谷 咲子 氏、ソフトバンク 北崎 恵凡 氏
◇現場発！メールサービスを支える運用者の集い （パネルディスカッション）
11月8日 16:00～16:45
フリービット 三浦 敏孝 氏、KDDI 昼田 裕 氏、ビッグローブ 加藤 理人 氏、NTTドコモ(ぷらら) 辻 浩紀 氏、ソニーネットワークコミュニケーションズ 安部 光一 氏、インターネットイニシアティブ 古賀氏、コミュニティネットワークセンター ニコライ 氏
◆ 開催概要
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JPAAWG 5th General Meeting ー セキュリティをグローバルスケールで議論する ー
https://meetings.jpaawg.org/outline/
◇主催：JPAAWG 運営事務局
◇併催：一般財団法人インターネット協会 (迷惑メール対策カンファレンス)
◇会期：2022年11月7日(月) ・8日(火)
◇会場：出島メッセ長崎 （オンライン参加も可能なハイブリッド開催）
長崎県長崎市尾上町4-1 (JR長崎駅いなさ口/西口直結)
https://dejima-messe.jp/access
◇参加費：無料（事前登録制）
◆ JPAAWGについて
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https://www.jpaawg.org/
JPAAWG（Japan Anti-Abuse Working Group、ジェイピーアーグ、議長：IIJ櫻庭秀次）は、インターネットを中心とした電気通信環境の健全な発展を脅かす各種ネットワーク上の脅威に対抗するため、「M3AAWG（Messaging,Malware and Mobile Anti-Abuse Working Group、マアグ)」の日本リージョンとして、2018年に発足しました。JPAAWG は、インターネット利用者や事業者に的確な理解を促すための情報提供や注意喚起を行い、将来の動向を的確に把握した上で技術・制度的対応を検討します。JPAAWGは、M3AAWG と同様に、メッセージングセキュリティを中心として、インターネット上の様々な脅威を対象として対策を検討していきます。検討にあたっては M3AAWG を含め様々な組織とも連携した活動を目指します。