報道関係者各位

平成23年9月13日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「太陽光発電 「選ぶ理由」アンケート -既築住宅編- 」を販売開始

~既存ユーザー300名・潜在ユーザー400名 購入行動全調査 ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあ
らゆる分野でクロスメディア事業を展開しているエレクトロニクス・ITと医薬・
医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニ
ング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「太陽光発電 「選ぶ
理由」アンケート -既築住宅編- 」を販売開始しました。

詳細ページ:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=659


■■ 資料概要 ■■

■ポイント
◇購入の決め手は営業力か?製品力か?選ぶ基準を明らかに。

◇既存ユーザーの購入方法(購入チャネル、メーカー/販売店選定条件、設置条
件など)をアンケート調査し、有効な営業/広報手法、製品特性を詳細分析。

◇東日本大震災は太陽光発電市場にどのような影響を与えるのか?既存ユーザ
ーと潜在ユーザーの比較から3.11以降の新規ユーザー層の変化を整理し、市場
の広がりを分析。

2009年度に太陽光発電関連の補助金や、余剰電力買取制度が施行されたことに
より、国内向けの太陽光発電市場は急速に成長しており、東日本大震災の影響
で、市場成長はさらに加速するものとみられます。

その中でエンドユーザーはどのように購入先や製品を選定しているのでしょう
か?一部では太陽光モジュールはコモディティ化しているという声も聞こえて
おり、それ故に海外製パネルが普及しやすい市場であるという予測もありま
す。それでは太陽光発電システムはエンドユーザーにどのように差別化されて
いるのでしょうか?

本資料では、太陽光発電購入者にアンケート調査を行い、太陽光発電システム
購入時の情報入手手段、システム選定理由、導入後の満足度、ユーザーの属性
を調査することで、購買に至るまでのプロセスの実態を詳細に分析し、有効な
営業手法、製品特性の分析を行います。同時に東日本大震災以降、太陽光発電
に興味を持ったユーザー属性と購入ユーザーを比較し、これからの太陽光発電
市場の伸びとユーザー層の変化を明らかにし、今後求められる営業手法の提案
を行います。


■■ 調査対象 ■■

◆ 購入ユーザー調査
  2009年~2010年度に既築住宅に導入したユーザー300名
    下記メーカー購入者 各50名
      シャープ・京セラ・三洋電機・三菱電機・サンテックパワー・
      その他   

◆ 潜在ユーザー調査
  東日本大震災やそれに関わる電力情勢をきっかけに太陽光発電システムに興
  味を持った人のうち
    ‐ 3年以内に購入検討している人 200名
    ‐ 今後購入を検討するかもしれない人 200名


■■ 調査結果分析のポイント ■■

◆ 購入ユーザー調査
 ・購入決定までにどのような経路をたどったか?
  ‐ 最初に興味をもったきっかけは?
  ‐ 見積りをとった社数は?
  ‐ 主な情報収集手段は
  ‐ 購入の決め手は?
  ‐ 購入に当たり事前に質問、確認したことは?等
 ・購入決定要因は営業力か?製品力か?
 ・メーカー名や公開されているスペック(変換効率、実際の発電量など)など
  はどの程度購買行動に影響するか?
 ・設置後の満足度と購買前の検討動向の相関は?
 ・どのようなプロフィールの人がどのような目的で、プロセスで導入しているか。


◆ 潜在ユーザー調査
 ・東日本大震災後、購入意向を持つユーザー層は、それ以前のユーザー層や
  購買行動に変化はあるか?
  ‐ 年齢、収入、などユーザー属性の変化
  ‐ 導入目的の変化
  ‐ 導入決定要因の変化など
 ・震災をきっかけに漠然と興味を持った人に購入してもらうためにはどのよ
  うな訴求方法が効果的か?
 ・震災は太陽光発電の市場規模の拡大にどのような影響を与えるか?



■■ 目次 ■■

はじめに
調査概要

アンケート質問票
1.既存ユーザーアンケート質問票
2.潜在ユーザーアンケート質問票

I.総括
1.太陽光発電システム購入実態
(1) ユーザー実態
(2) 購入システムの概要
(3) 地域ごとの太陽光発電システム導入状況
2.既存ユーザーの選択理由
(1) 購入目的
(2) メーカーイメージとメーカー選定理由
(3) 購買行動の5 つのタイプ
(4) 販売店の選び方
(5) 購入を後押しする要因
3.震災後に太陽光発電システムに興味を持ったユーザーのユーザー層
4.潜在ユーザー層の購入意向
5.震災後の市場規模予測
(1) 震災が太陽光発電システム購入意向に与えた影響
(2) 震災が太陽光発電システム市場成長に与える影響

II.既存ユーザーの購買概要
1.調査対象者
2.どのような人が購入しているか
(1) 性別/年代/世帯構成
(2) 居住地域
(3) 世帯年収/職業
(4) 志向性
(5) 太陽光発電システム導入前の電気代
(6) メーカーごとのユーザー層の違い
3.どのようなシステムを購入しているか
(1) 発電量/購入価格
(2) 補助金利用状況

III.既存ユーザーの選択理由分析
1.太陽光発電システムを購入する目的
(1) 購入目的
(2) 購入目的ごとのユーザー層の違い
2.購買行動の5 つのパターン
(1) メーカー選定状況
  1)メーカーイメージ
  2)メーカー選定理由
  3)メーカー選定のタイミング、他メーカーとの比較状況からみる購買行動タイプ
(2) 購入検討時に重視したこと
(3) 元が取れる年数や発電量のシミュレーションにおいて重視した情報源
3.販売店の選び方
(1) 購入店舗の業種
(2) 購入店舗の過去の利用有無
(3) 見積り取得社数/購入までに要した期間
(4) 販売店を選ぶ際に重視したこと
  1)販売店選定理由
  2)信頼のおける店舗とは
(5) 家電量販店を選ぶ理由
4.メディア、販売促進活動等がユーザーに与える影響
(1) メディア、販売促進活動等の効果測定
(2) 購買行動タイプごとのメディア、販売促進活動から受ける影響
5.購入へのハードルと購入を後押しする条件
(1) 購入時の懸案事項
(2) 懸案事項の解消状況と購入を後押しする条件
6.購入後の満足度
(1) 満足度
(2) 満足の理由
(3) 不満足の理由

IV.東日本大震災が太陽光発電市場に与える影響と潜在ユーザーの購入意向分析
1.震災後のユーザー層の変化
(1) 調査対象者
(2) 性別/年齢/世帯構成
(3) 居住地域
(4) 世帯年収/職業
(5) 志向性
(6) 潜在ユーザーの震災後の防災、電力への意識変化
  1)防災への意識変化
  2)電力への意識変化
2.潜在ユーザーの購入検討状況
(1) 情報収集状況
(2) 太陽光発電システムへのイメージ
3.潜在ユーザーが太陽光発電システムに興味を持つ理由
(1) 興味を持つ理由
(2) 情報収集状況ごとの興味を持つ理由
4.潜在ユーザーの導入状況
(1) 導入上限価格
(2) 元が取れる年数
5.潜在ユーザー(A グループ) が購入検討時に重視すること
6.潜在ユーザーの懸案事項
7.震災後の市場規模予測
(1) 震災が太陽光発電システム購入意向に与えた影響
(2) 震災が太陽光発電システム市場成長に与える影響

V.アンケート調査一覧
1.既存ユーザーへのアンケート結果単純集計
(1) 単純集計表、グラフ 一覧
(2) 自由回答 一覧
  1)懸案事項
  2)販売店選定理由
  3)メーカー選定理由
  4)購入後の感想
2.潜在ユーザーへのアンケート結果単純集計
(1) 単純集計表、グラフ 一覧
(2) 自由回答 一覧
  1)興味を持ったきっかけなど
  2)懸案事項

※アンケート結果の詳細な目次は「アンケート質問表P13~18」を参照

付録.主要クロス集計一覧
1.既存ユーザー_メーカーごとクロス集計一覧
2.既存ユーザー_購買行動タイプ別(メーカー決定タイミング×他社メーカー比
 較検討状況ごと) クロス集計一覧


■■ 資料概要 ■■

商 品 名:太陽光発電 「選ぶ理由」アンケート -既築住宅編-
発 刊 日:2011年8月5日  
発 行:株式会社シード・プランニング
販 売:株式会社クロス・マーケティング
版 型:A4 / 389ページ
■書籍 168,000円(本体価格160,000円、消費税8,000円)
※別途送料500円

詳細ページ:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=659

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月  
URL:http://www.cross-m.co.jp/


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、
生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティング
リサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS