2022年9月7日
現状のセキュリティ対策の弱点の特定から、改善・強化策のご提案まで無償で対応
お客様に合った、効果的なセキュリティ投資を支援
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ITインフラのソリューション・ディストリビューターである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、お客様の現状のセキュリティ対策とサイバーセキュリティのガイドラインであるCIS Controls（Center of Internet Security Controls）とのギャップを可視化して、次に取り組むべきセキュリティ対策、強化の方向性を明確にするセキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」（セキュリティ・コンパス・サービス、略称：SCS）を発表し、本日9月7日 より、無償で提供開始します。
ネットワールドは、多様化するセキュリティソリューションのニーズに対応するべく、製品ポートフォリオの拡大、豊富なソリューションやノウハウの提供と共に、エンジニアによる様々な技術サービスを提供しています。従来から提供している導入前のPOCやPOV支援サービス、導入時の設計や構築支援サービス、導入後のセキュリティ運用支援サービスに加え、検討段階のアドバイザリーサービスを拡充し、お客様のセキュリティ課題解決を強力に支援してまいります。
◆ 背景
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ランサムウェア被害をはじめとするセキュリティインシデントが増加している昨今、企業や組織のセキュリティ対策への関心は高まっているものの、脅威も、守るべき対象も、そして、対策ソリューションも多様化、複雑化しており、「どこから手をつけていいのかわからない」、「自社でそこまでのセキュリティ強化が必要なのだろうか」、「どんな対策や強化策があるのかわからない」など、終わりの見えないセキュリティ投資への不安を感じているお客様も少なくありません。
また、検討段階で、コンサルティングや調査に対する投資が難しいお客様もいらっしゃることから、ネットワールドでは、本診断サービスを無償で提供します。
◆ セキュリティ強化の方向性を明確化する 「Security Compass Service」
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今回新しく無償提供開始するネットワールドのSCSは、お客様のセキュリティ対策状況をオンラインの問診票に記入いただき、米国の非営利団体CISが提供するサイバーセキュリティのガイドライン「CIS Controls」(※1)の遵守状況を数値で可視化し、遵守状況を向上するための改善提案を「セキュリティ診断レポート」として提供します。
そのため、お客様環境に何か設置したり、インストールしたり、設定変更いただく必要はありません。
CIS Controlsは、インベントリー管理、データ保護/復旧、アカウント管理、マルウェア防御、ネットワークインフラ管理、セキュリティトレーニングなど18種類のカテゴリーを網羅しています。 SCSでは、CIS Controlsに基づき、お客様のセキュリティ対策全体の課題や弱点を的確に把握した上で、ネットワールドの豊富なソリューションやノウハウを元に、お客様ごとの要件に応じた課題改善策を提案し、効率的なセキュリティ強化を支援します。
◆ 「Security Compass Service」のステップ
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SCSは、以下の3つのステップで提供されます。
１. SCSサービスの申し込み
ご希望のお客様は、お申込みサイトにて必要事項を記入いただき、お申込み下さい。
※事前にヒアリングを実施し、SCSのサービス提供条件に合致するかどうか確認します。
2. オンライン問診票の入力
オンライン問診票（30問程度）にお客様のセキュリティ対策状況を入力いただきます。
※お客様自身で入力いただく、または、弊社担当者との対面式のお打ち合わせ（オンライン可）による入力も可能です。
3. 「セキュリティ診断レポート」ご提供
問診票をベースにお客様のセキュリティ対策状況をガイドラインの遵守状況を報告します。
またガイドラインの遵守状況だけでなく、遵守状況を高めるための改善策を提案し、お客様のセキュリティ強化の方針決定を支援します。
◆ ネットワールドのトータルなセキュリティ技術支援
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SCSのセキュリティ診断サービスを提供するだけでなく、改善策のご提案から、対策製品評価実施時の支援、導入支援サービス、導入後の製品サポートやSOC/MDR等の運用サービスまで、お客様のセキュリティソリューション導入支援をトータルに提供します。
※セキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」の
レポートサンプルなどを以下でご覧いただけます。
https://www.networld.co.jp/news/details/20220906091424.html
◆「Security Compass Service」の提供について
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◇提供開始： 2022年9月7日
◇販売価格： 無償
◇提供内容： 診断結果および改善提案を含む「セキュリティ診断レポート」
◇お申込み： https://www.networld.co.jp/forms/others/security_compass_service.html
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※1 CIS / CIS Controls
CIS（Center of Internet Security）は政府機関と、企業、学術機関などが協力して、インターネット・セキュリティ標準化に取り組む目的で設立された米国の団体です。CIS Controls（ガイドライン）のほかに、CIS Benchmark（チェック項目）といった企業のセキュリティのポリシー策定・順守に必要な指標を提供しています。CIS Controlsには、様々なセキュリティ要件の企業を想定して「どこを」「どうやって対策すべきか」をガイドラインとして提供されおり、ポリシー策定や運用まで具体的に何をするべきかが書かれています。
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■ 株式会社ネットワールドについて
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https://www.networld.co.jp/
株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャーのソリューション ディストリビューターとして、クラウド コンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバー、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャーのあるべき姿をリードしています。
現状のセキュリティ対策の弱点の特定から、改善・強化策のご提案まで無償で対応
お客様に合った、効果的なセキュリティ投資を支援
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ITインフラのソリューション・ディストリビューターである株式会社ネットワールド（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一）は、お客様の現状のセキュリティ対策とサイバーセキュリティのガイドラインであるCIS Controls（Center of Internet Security Controls）とのギャップを可視化して、次に取り組むべきセキュリティ対策、強化の方向性を明確にするセキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」（セキュリティ・コンパス・サービス、略称：SCS）を発表し、本日9月7日 より、無償で提供開始します。
ネットワールドは、多様化するセキュリティソリューションのニーズに対応するべく、製品ポートフォリオの拡大、豊富なソリューションやノウハウの提供と共に、エンジニアによる様々な技術サービスを提供しています。従来から提供している導入前のPOCやPOV支援サービス、導入時の設計や構築支援サービス、導入後のセキュリティ運用支援サービスに加え、検討段階のアドバイザリーサービスを拡充し、お客様のセキュリティ課題解決を強力に支援してまいります。
◆ 背景
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ランサムウェア被害をはじめとするセキュリティインシデントが増加している昨今、企業や組織のセキュリティ対策への関心は高まっているものの、脅威も、守るべき対象も、そして、対策ソリューションも多様化、複雑化しており、「どこから手をつけていいのかわからない」、「自社でそこまでのセキュリティ強化が必要なのだろうか」、「どんな対策や強化策があるのかわからない」など、終わりの見えないセキュリティ投資への不安を感じているお客様も少なくありません。
また、検討段階で、コンサルティングや調査に対する投資が難しいお客様もいらっしゃることから、ネットワールドでは、本診断サービスを無償で提供します。
◆ セキュリティ強化の方向性を明確化する 「Security Compass Service」
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今回新しく無償提供開始するネットワールドのSCSは、お客様のセキュリティ対策状況をオンラインの問診票に記入いただき、米国の非営利団体CISが提供するサイバーセキュリティのガイドライン「CIS Controls」(※1)の遵守状況を数値で可視化し、遵守状況を向上するための改善提案を「セキュリティ診断レポート」として提供します。
そのため、お客様環境に何か設置したり、インストールしたり、設定変更いただく必要はありません。
CIS Controlsは、インベントリー管理、データ保護/復旧、アカウント管理、マルウェア防御、ネットワークインフラ管理、セキュリティトレーニングなど18種類のカテゴリーを網羅しています。 SCSでは、CIS Controlsに基づき、お客様のセキュリティ対策全体の課題や弱点を的確に把握した上で、ネットワールドの豊富なソリューションやノウハウを元に、お客様ごとの要件に応じた課題改善策を提案し、効率的なセキュリティ強化を支援します。
◆ 「Security Compass Service」のステップ
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SCSは、以下の3つのステップで提供されます。
１. SCSサービスの申し込み
ご希望のお客様は、お申込みサイトにて必要事項を記入いただき、お申込み下さい。
※事前にヒアリングを実施し、SCSのサービス提供条件に合致するかどうか確認します。
2. オンライン問診票の入力
オンライン問診票（30問程度）にお客様のセキュリティ対策状況を入力いただきます。
※お客様自身で入力いただく、または、弊社担当者との対面式のお打ち合わせ（オンライン可）による入力も可能です。
3. 「セキュリティ診断レポート」ご提供
問診票をベースにお客様のセキュリティ対策状況をガイドラインの遵守状況を報告します。
またガイドラインの遵守状況だけでなく、遵守状況を高めるための改善策を提案し、お客様のセキュリティ強化の方針決定を支援します。
◆ ネットワールドのトータルなセキュリティ技術支援
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SCSのセキュリティ診断サービスを提供するだけでなく、改善策のご提案から、対策製品評価実施時の支援、導入支援サービス、導入後の製品サポートやSOC/MDR等の運用サービスまで、お客様のセキュリティソリューション導入支援をトータルに提供します。
※セキュリティ診断サービス 「Security Compass Service」の
レポートサンプルなどを以下でご覧いただけます。
https://www.networld.co.jp/news/details/20220906091424.html
◆「Security Compass Service」の提供について
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◇提供開始： 2022年9月7日
◇販売価格： 無償
◇提供内容： 診断結果および改善提案を含む「セキュリティ診断レポート」
◇お申込み： https://www.networld.co.jp/forms/others/security_compass_service.html
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※1 CIS / CIS Controls
CIS（Center of Internet Security）は政府機関と、企業、学術機関などが協力して、インターネット・セキュリティ標準化に取り組む目的で設立された米国の団体です。CIS Controls（ガイドライン）のほかに、CIS Benchmark（チェック項目）といった企業のセキュリティのポリシー策定・順守に必要な指標を提供しています。CIS Controlsには、様々なセキュリティ要件の企業を想定して「どこを」「どうやって対策すべきか」をガイドラインとして提供されおり、ポリシー策定や運用まで具体的に何をするべきかが書かれています。
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■ 株式会社ネットワールドについて
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https://www.networld.co.jp/
株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャーのソリューション ディストリビューターとして、クラウド コンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバー、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャーのあるべき姿をリードしています。