2022年7月2日(土)
報道関係各位
夏休みに空を飛ぶ!人生100年時代のVRフィットネス個展を開催したい
8LEGSは、VRフィットネス作品のクラウドファンディングを 2022 年 7 月 2 日(土)より開始いたしました。
■概要
10代の姉弟ユニット(8LEGS)は、寿命が100歳を超えると予想されているZ世代はもちろん、あらゆる世代の末永い体力維持を目的としたVR作品(Drift Abyss)を開発し、その体験会開催費をクラウドファンディングサイト「READY FOR」にて募集を開始しました。募集期間は2022年6月15日 から8月3日(水) で、募集金額は100万円を目指します。
人生100年時代のVRフィットネス・「Drift Abyss」立ち上げの背景と概要
8LEGSは、パンデミック以前からPCやスマートフォンを使う時間が増えるにつれて、人々の活動量が減っていることに危機感を持っていました。リモート化が進み、便利になったことは喜ばしいですが、歩数か3000歩未満/日の人も20~30%に増加しています。Z世代の平均寿命は100歳を超えると予想されます。このままでは健康寿命が前倒しになる懸念があります。現代の、自宅で多くの事が完結する新しい生活様式に寄り添った健やかな心身の維持を願う全世代対象の簡単・省スペースVRフィットネスソフトを開発しました。
前身となる作品は、去年の夏に科学未来館で展示会が叶いましたが、パンデミックで多くの方に来場していただくことができませんでした。今年こそ、多くの方に体験いただけるよう、個展会場準備費・プロジェクターや機材レンタル費用をご支援いただきたいです。
「Drift Abyss」新作発表会・無料体験会
全世代を対象とした心と体に効くVRフィットネス
世界ではパンデミック以前より平均歩数が低い国や地域がありますが、インターネットの発展によって歩数減少は世界的に増加すると予想されます。今後は各自が自宅で心身の健康を維持して行ける取り組みも必要だと考えます。本作は、広大な大地を見下ろしながら自由に飛行するうちに、もっと遠くまで飛んでみたい、と仮想空間ならではの冒険心を沸きたてる構成になっています。世界はプレイごとに作られる自動生成の唯一無二の景観です。心が洗われるようなリフレッシュした感覚も味わうことができます。記念写真も撮れます。
「VR SANDBOX」無料初体験会
第25回文化庁メディア芸術祭での展示に先駆けて公開
本作は、3Dモデリングを誰にでも簡単に体験できるように開発したVRソフトです。仮想空間内では水や木材、コンクリートなど、資材を無限に使うことができるので、大型の建築物をブロック遊びのように手軽に作れます。しゃがむアクションで縮尺が変化し、実物大にできるので、作った家の中を歩いたり、天井高や臨場感を確認することができます。
これは、現実世界でオブジェや建築物を作る際の試作ツールとしても有効です。ブロックだけでなく粘土状の素材も使えるので、有機的なオブジェや地形も作ることができます。理屈上では3Dプリンターでプリントすることも可能なプログラムになっています。
若き才能を応援できる喜びを噛み締めています
筑波大学 図書館情報メディア系 准教授 落合陽一先生のコメント
「10代のメディア芸術のクリエータが高校生の頃から準備して作品作りを行っている姿を見て、末恐ろしい子だなと思いました.大学の講義でもお会いしておりますが、毎週驚かされることばかりです.この若き才能をクラウドファンディングを通じて応援できる喜びを噛み締めています.」
筑波大学学長補佐
デジタルネイチャー開発研究センター・センター長
メディアアーティスト 情報学者 写真家 随筆家
■本件に関するお問い合わせ先
8LEGS
URL:https://readyfor.jp/projects/96747
担当:森谷安寿
E-Mail:
報道関係各位
夏休みに空を飛ぶ!人生100年時代のVRフィットネス個展を開催したい
8LEGSは、VRフィットネス作品のクラウドファンディングを 2022 年 7 月 2 日(土)より開始いたしました。
■概要
10代の姉弟ユニット(8LEGS)は、寿命が100歳を超えると予想されているZ世代はもちろん、あらゆる世代の末永い体力維持を目的としたVR作品(Drift Abyss)を開発し、その体験会開催費をクラウドファンディングサイト「READY FOR」にて募集を開始しました。募集期間は2022年6月15日 から8月3日(水) で、募集金額は100万円を目指します。
人生100年時代のVRフィットネス・「Drift Abyss」立ち上げの背景と概要
8LEGSは、パンデミック以前からPCやスマートフォンを使う時間が増えるにつれて、人々の活動量が減っていることに危機感を持っていました。リモート化が進み、便利になったことは喜ばしいですが、歩数か3000歩未満/日の人も20~30%に増加しています。Z世代の平均寿命は100歳を超えると予想されます。このままでは健康寿命が前倒しになる懸念があります。現代の、自宅で多くの事が完結する新しい生活様式に寄り添った健やかな心身の維持を願う全世代対象の簡単・省スペースVRフィットネスソフトを開発しました。
前身となる作品は、去年の夏に科学未来館で展示会が叶いましたが、パンデミックで多くの方に来場していただくことができませんでした。今年こそ、多くの方に体験いただけるよう、個展会場準備費・プロジェクターや機材レンタル費用をご支援いただきたいです。
「Drift Abyss」新作発表会・無料体験会
全世代を対象とした心と体に効くVRフィットネス
世界ではパンデミック以前より平均歩数が低い国や地域がありますが、インターネットの発展によって歩数減少は世界的に増加すると予想されます。今後は各自が自宅で心身の健康を維持して行ける取り組みも必要だと考えます。本作は、広大な大地を見下ろしながら自由に飛行するうちに、もっと遠くまで飛んでみたい、と仮想空間ならではの冒険心を沸きたてる構成になっています。世界はプレイごとに作られる自動生成の唯一無二の景観です。心が洗われるようなリフレッシュした感覚も味わうことができます。記念写真も撮れます。
「VR SANDBOX」無料初体験会
第25回文化庁メディア芸術祭での展示に先駆けて公開
本作は、3Dモデリングを誰にでも簡単に体験できるように開発したVRソフトです。仮想空間内では水や木材、コンクリートなど、資材を無限に使うことができるので、大型の建築物をブロック遊びのように手軽に作れます。しゃがむアクションで縮尺が変化し、実物大にできるので、作った家の中を歩いたり、天井高や臨場感を確認することができます。
これは、現実世界でオブジェや建築物を作る際の試作ツールとしても有効です。ブロックだけでなく粘土状の素材も使えるので、有機的なオブジェや地形も作ることができます。理屈上では3Dプリンターでプリントすることも可能なプログラムになっています。
若き才能を応援できる喜びを噛み締めています
筑波大学 図書館情報メディア系 准教授 落合陽一先生のコメント
「10代のメディア芸術のクリエータが高校生の頃から準備して作品作りを行っている姿を見て、末恐ろしい子だなと思いました.大学の講義でもお会いしておりますが、毎週驚かされることばかりです.この若き才能をクラウドファンディングを通じて応援できる喜びを噛み締めています.」
筑波大学学長補佐
デジタルネイチャー開発研究センター・センター長
メディアアーティスト 情報学者 写真家 随筆家
■本件に関するお問い合わせ先
8LEGS
URL:https://readyfor.jp/projects/96747
担当:森谷安寿
E-Mail: