2022年6月1日
高校生の就職活動を支援するサイト「高チャレTV」の運営やキャリア教育を行う株式会社COFFISO(本社:大阪府大阪市、代表取締役:白﨑 誠志朗 以下「コフィッソ」)は、企業から高校に届く紙の求人票を簡単にデータ化して管理できる新サービスを本格リリースいたしました。
2021年4月 より開始した「高チャレTV」は高校生の就職志望の高校生がいる関西圏の高校に無償提供され、各生徒が活用する就職活動支援システムです。
β版ではすでに関西の140校の学校様に導入していただいており、各学校の教員より推奨いただいてます。
<就職活動管理システム高チャレTVが生まれた背景>
高校生向けの就職支援事業を始めることになったのは、社内で「高卒でも意外に活躍している人は一定数いるよね」という話になったのがきっかけになります。
確かにそうだと思い立ち、定時制高校に出向いてみたところ、今の時代、非行に走っている子はほとんどいませんでした。しかし将来悲観やマイナス思考に陥っている子が多く、「そういった子たちを教育で羽ばたかせてあげることができれば、社会で活躍できる人が増えていくのでは」と考えました。
その考えを学校に相談してみたところ、教員たちは教員たちで「自分たち自身に就職経験がないので、高校生に対するキャリアのアドバイスが難しい」という悩みを抱えていることがわかりました。そこからキャリア講演を開始し、この取り組みは現在、関西全域に広がっています。先生や学生たちのニーズを受けるなかで発展していきました。
<就職活動管理システム「高チャレTV」について>
コフィッソは高卒就活向け情報サイト「高チャレTV」を運営している。2022年7月 からは高校に届く紙の求人票をクラウド上で管理するサービスを始める。求人票を複合機で読み込むと社名や住所、従業員数、福利厚生などの情報を1時間以内で約9割の精度で読み取れます。
教員や生徒は高チャレTVのサイト上で高校のIDと個人番号を入力すると、データ化した求人情報を閲覧できる。生徒がお気に入り登録した求人情報などを教員が把握できる機能も追加していきます。
これまで大半の高校では、教員などが求人票から必要な情報を選び、手作業でパソコンに打ち込んでいました。
コフィッソは、教員の事務負担を減らすことで、生徒の面接指導などに割ける時間を増やせるようにしていくことです。
<「高チャレTV」の適正検査について>
適性検査の設問数は80問で、「あてはまる」から「あてはまらない」の5項目にて回答できるようになっています。
20分で自分がどのような分野の職業に向いているのか、適性検査で診断できるようになっています。診断結果はいつでも見返すことができるので、診断結果を元に職種選択をしたり、業界を絞り込むことが出来ます。
<「高チャレTV」の冊子解説動画について>
就職を希望している高校生に1人1冊配布をしている高チャレ冊子で掲載している就職活動に役立つ各項目を、より分かりやすく動画で解説しています。
解説動画を見ながら志望動機や目標設定が記入できるようになっています。
<「高チャレTV」を導入された学校様の声>
大阪府堺市某高校様
長年手間が、かかりにかかっていた求人票の受領、管理、生徒への紹介の一連の流れが、『高チャレTV』により一新されました。
学校側で行うことはほぼ求人票のスキャンだけで、あとは管理下においてシステムが整理整頓してくれ、生徒の方で自由に閲覧することができ、革命的な仕組みだと感じました。
学校の意向やハローワークの仕組に準拠していただいている点が最も評価すべきポイントだと感じています。
兵庫県川辺郡某高校様
一人ひとりに適性検査をするにも予算がなくなかなか決裁がおりませんでしたが、無料といえども決して安かろう悪かろうのものではない精度の適用検査を『高チャレTV』上で行うことができ、感動しました。
生徒たちも自分の人格や志向性が言語化されるのを興味津々に見ており、自己認識の重要性とそれに紐づいた職業の検討を行うべきことを改めて認識させられました。ありがとうございます。
兵庫県姫路市某高校様
学校に届いている求人票はもちろんのこと、『高チャレTV』と連携している各企業様の求人票も種類が豊富で、今まで生徒が興味があってもなかなか紹介ができなかったような業界や規模の企業様の求人に生徒が簡単にアクセスできるようになったことは非常に重要なことだと感じています。
元々は、より乱雑になるのでは、と、システムを導入することに懐疑的でしたが、これは学校の就職活動管理を根本から変える可能性があり、国や各自治体とも連携してほしいと感じています。
<高チャレTVに関するお問い合わせ>
株式会社COFFISO 管理部
電話/FAX :/
電子メール:
<株式会社COFFISOについて>
株式会社COFFISOでは、高校生の就職先の選択を自分自身で行ってほしいと考えております。
職業選択の制限から見える、大学生より厳しい現状。高校生は卒業をする学年の7月に情報が解禁された後、夏休みの期間を使って企業を選ばなくてはなりません
更に、企業選びをする際の情報源は、ハローワークの文字だらけの求人票が主な情報源です。
「高チャレ」ではもっと広い視野を持ってほしい、少しでも多くの高校生の選択肢が増えるような。悔いのない失敗のない企業選びを行ってほしいと考えております。
■関西学生利用率No.1サイト 高校生の就職を支援する「高チャレTV」
URL:https://koucharetv.jp/
これまで白黒で文字のみだった求人票の情報を、就職情報サイトに掲載しています。
高校生目線を重視した会社の雰囲気や実際に働いてる社員にインタビューなど写真や動画を用いて紹介することが可能です。
高校生は7月の求人情報解禁後から求人票を直接見る事ができるので、そのまま進路指導の先生に相談し、職場見学や応募をしていただけます。
■高校生と企業が直接交流できる合同業界説明会
高校生は、業界を知る機会が少ない、就職活動に関する情報が少ないなど、狭い視野の中で行われていました。世の中にどんな業界があるのかを自分自身で研究する事で、自分が知っていた業界の範囲が狭いものであったりすることに気が付いたりします。コフィッソでは生徒が自分自身で業界研究ができるよう、キャリア教育の一環として業界説明会を開催しております。
<会社概要>
◆株式会社COFFISO (https://coffiso.jp/)
本社所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町3-3アイリス大阪ビル5F
代表取締役:白﨑 誠志朗
設立:2017年4月
高チャレは、高等学校・高校生・企業を様々な手段で結び付け、効率よく・継続的に採用をサポートするサービスです。
『高チャレ』は関西を中心に形成する高校との強いパイプを中心に、各社にフレッシュな新戦力となる高卒生の採用を支援する総合採用支援サービスです。
各学校に生徒向けのキャリア教育サポートを、企業様には高校生との接触機会や広報メディアを提供し、関西No.1の高卒採用支援サービスとして成り立っています。
高校生の就職活動を支援するサイト「高チャレTV」の運営やキャリア教育を行う株式会社COFFISO(本社:大阪府大阪市、代表取締役:白﨑 誠志朗 以下「コフィッソ」)は、企業から高校に届く紙の求人票を簡単にデータ化して管理できる新サービスを本格リリースいたしました。
2021年4月 より開始した「高チャレTV」は高校生の就職志望の高校生がいる関西圏の高校に無償提供され、各生徒が活用する就職活動支援システムです。
β版ではすでに関西の140校の学校様に導入していただいており、各学校の教員より推奨いただいてます。
<就職活動管理システム高チャレTVが生まれた背景>
高校生向けの就職支援事業を始めることになったのは、社内で「高卒でも意外に活躍している人は一定数いるよね」という話になったのがきっかけになります。
確かにそうだと思い立ち、定時制高校に出向いてみたところ、今の時代、非行に走っている子はほとんどいませんでした。しかし将来悲観やマイナス思考に陥っている子が多く、「そういった子たちを教育で羽ばたかせてあげることができれば、社会で活躍できる人が増えていくのでは」と考えました。
その考えを学校に相談してみたところ、教員たちは教員たちで「自分たち自身に就職経験がないので、高校生に対するキャリアのアドバイスが難しい」という悩みを抱えていることがわかりました。そこからキャリア講演を開始し、この取り組みは現在、関西全域に広がっています。先生や学生たちのニーズを受けるなかで発展していきました。
<就職活動管理システム「高チャレTV」について>
コフィッソは高卒就活向け情報サイト「高チャレTV」を運営している。2022年7月 からは高校に届く紙の求人票をクラウド上で管理するサービスを始める。求人票を複合機で読み込むと社名や住所、従業員数、福利厚生などの情報を1時間以内で約9割の精度で読み取れます。
教員や生徒は高チャレTVのサイト上で高校のIDと個人番号を入力すると、データ化した求人情報を閲覧できる。生徒がお気に入り登録した求人情報などを教員が把握できる機能も追加していきます。
これまで大半の高校では、教員などが求人票から必要な情報を選び、手作業でパソコンに打ち込んでいました。
コフィッソは、教員の事務負担を減らすことで、生徒の面接指導などに割ける時間を増やせるようにしていくことです。
<「高チャレTV」の適正検査について>
適性検査の設問数は80問で、「あてはまる」から「あてはまらない」の5項目にて回答できるようになっています。
20分で自分がどのような分野の職業に向いているのか、適性検査で診断できるようになっています。診断結果はいつでも見返すことができるので、診断結果を元に職種選択をしたり、業界を絞り込むことが出来ます。
<「高チャレTV」の冊子解説動画について>
就職を希望している高校生に1人1冊配布をしている高チャレ冊子で掲載している就職活動に役立つ各項目を、より分かりやすく動画で解説しています。
解説動画を見ながら志望動機や目標設定が記入できるようになっています。
<「高チャレTV」を導入された学校様の声>
大阪府堺市某高校様
長年手間が、かかりにかかっていた求人票の受領、管理、生徒への紹介の一連の流れが、『高チャレTV』により一新されました。
学校側で行うことはほぼ求人票のスキャンだけで、あとは管理下においてシステムが整理整頓してくれ、生徒の方で自由に閲覧することができ、革命的な仕組みだと感じました。
学校の意向やハローワークの仕組に準拠していただいている点が最も評価すべきポイントだと感じています。
兵庫県川辺郡某高校様
一人ひとりに適性検査をするにも予算がなくなかなか決裁がおりませんでしたが、無料といえども決して安かろう悪かろうのものではない精度の適用検査を『高チャレTV』上で行うことができ、感動しました。
生徒たちも自分の人格や志向性が言語化されるのを興味津々に見ており、自己認識の重要性とそれに紐づいた職業の検討を行うべきことを改めて認識させられました。ありがとうございます。
兵庫県姫路市某高校様
学校に届いている求人票はもちろんのこと、『高チャレTV』と連携している各企業様の求人票も種類が豊富で、今まで生徒が興味があってもなかなか紹介ができなかったような業界や規模の企業様の求人に生徒が簡単にアクセスできるようになったことは非常に重要なことだと感じています。
元々は、より乱雑になるのでは、と、システムを導入することに懐疑的でしたが、これは学校の就職活動管理を根本から変える可能性があり、国や各自治体とも連携してほしいと感じています。
<高チャレTVに関するお問い合わせ>
株式会社COFFISO 管理部
電話/FAX :/
電子メール:
<株式会社COFFISOについて>
株式会社COFFISOでは、高校生の就職先の選択を自分自身で行ってほしいと考えております。
職業選択の制限から見える、大学生より厳しい現状。高校生は卒業をする学年の7月に情報が解禁された後、夏休みの期間を使って企業を選ばなくてはなりません
更に、企業選びをする際の情報源は、ハローワークの文字だらけの求人票が主な情報源です。
「高チャレ」ではもっと広い視野を持ってほしい、少しでも多くの高校生の選択肢が増えるような。悔いのない失敗のない企業選びを行ってほしいと考えております。
■関西学生利用率No.1サイト 高校生の就職を支援する「高チャレTV」
URL:https://koucharetv.jp/
これまで白黒で文字のみだった求人票の情報を、就職情報サイトに掲載しています。
高校生目線を重視した会社の雰囲気や実際に働いてる社員にインタビューなど写真や動画を用いて紹介することが可能です。
高校生は7月の求人情報解禁後から求人票を直接見る事ができるので、そのまま進路指導の先生に相談し、職場見学や応募をしていただけます。
■高校生と企業が直接交流できる合同業界説明会
高校生は、業界を知る機会が少ない、就職活動に関する情報が少ないなど、狭い視野の中で行われていました。世の中にどんな業界があるのかを自分自身で研究する事で、自分が知っていた業界の範囲が狭いものであったりすることに気が付いたりします。コフィッソでは生徒が自分自身で業界研究ができるよう、キャリア教育の一環として業界説明会を開催しております。
<会社概要>
◆株式会社COFFISO (https://coffiso.jp/)
本社所在地:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町3-3アイリス大阪ビル5F
代表取締役:白﨑 誠志朗
設立:2017年4月
高チャレは、高等学校・高校生・企業を様々な手段で結び付け、効率よく・継続的に採用をサポートするサービスです。
『高チャレ』は関西を中心に形成する高校との強いパイプを中心に、各社にフレッシュな新戦力となる高卒生の採用を支援する総合採用支援サービスです。
各学校に生徒向けのキャリア教育サポートを、企業様には高校生との接触機会や広報メディアを提供し、関西No.1の高卒採用支援サービスとして成り立っています。