2011年8月31日(水) 東京発 - EメールとWebセキュリティアプライアンスのグローバルリーダであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル、プレジデント兼CEO:ディーン・ドラコ)の日本法人であるバラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:ナイル・キング)は本日、同社のBarracuda Backup Serviceを利用している顧客に対して、これまで適用してきた定額制の価格を下げ、さらにクラウドストレージの提供容量を倍増すると発表しました。新価格は126,500円/年間で200GB(約633円/1GB)のストレージ容量を提供します。これにはバックアップおよび復元のための帯域幅も無制限に含まれています。
バラクーダネットワークスでは、従来のテープなどのメディアベースのシステムに取って変わる完全なバックアップ保護ソリューションを1社単独で提供しています。Barracuda Backup Serverは、クラウドストレージまたはプライベートネットワークに対してローカルバックアップやディザスタリカバリレプリケーション機能を提供しています。ストレージの必要頻度は、インラインデータの重複排除技術により、最大50回まで削減することができます。サーバとアプリケーションデータは、内蔵のバックアップソフトウェアで保護されており、サーバまたはアプリケーションごとのライセンス料は不要となっています。
Barracuda Backup Service担当のジェネラルマネージャであるGuy Suterは次のように述べています。「扱うデータ量が急増しているにも関わらず、IT予算は厳しい経済環境の圧力の中で削減傾向にあります。バラクーダネットワークスはこのような状況を考慮して、今回さらにストレージ容量と提供サービスのハードルを下げました。私達は、クラウドストレージの利用可能容量をこれまでと同じ低価格で倍にしたことにより、顧客に対して旧来のテープから最新のバックアップテクノロジへの移行を後押しできればと思います。」
バラクーダネットワークスは、過去にクラウドストレージの定額制といった新たなモデルを発表しています。そして今回も顧客には特別なボリュームディスカウントを適用することで低価格を維持しています。バラクーダネットワークスは価格帯を分けることで組織規模に関わらず、すべての顧客がストレージの定額制によりクラウドのスケールメリットを得ることができます。バラクーダネットワークスのクラウドストレージでは、効率的に重複排除技術を用いて、顧客データを2つのロケーションに保存し、さらに顧客の自社サイトにも3つ目のコピーを保存することができます。
今回発表したストレージ容量は、既存のBarracuda Backup Serviceの利用顧客だけでなく、新規顧客にも適用されます。「私たちは是非すべての顧客にすぐにでもストレージ容量を増やしてもらいたいと考えています。既存顧客は契約更新を待たずに新価格を適用することができます。このようなタイプのテクノロジを検討中の企業にとっては、ごく簡単にしかもレガシーソリューションにかかっている総コストのほんの一部の金額で利用できるようになります」とSuterは説明しています。
バラクーダネットワークスで提供しているバックアップソフトウェアは、将来的なアップデートを含む低価格のエネルギー充填サービスのライセンスをご購入いただくことで利用可能となり、Microsoft Windows、Microsoft Exchange、Microsoft SQL Server、およびHyperVをサポートしています。他社のバックアップソフトウェアソリューションでは、サーバごと、またはアプリケーションごとにライセンス料が発生し、アップグレード時には追加コストもかかる場合が多々あります。Barracuda Backup Serviceに移行することでバックアップのコストを大幅に削減しつつ、最新のバックアップソリューションにおける多くの優れたテクノロジを利用することができます。
【希望小売価格(税抜き)】
Barracuda Backup Server: 325,000円(初年度のサポート費用込)
クラウドストレージの年間費用: 200GBのデータ容量当たり126,500円
【販売開始日】
2011年9月1日(木)
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、独自技術を用いてゲートウェイやソフトウェア、クラウドサービス、高度なリモートサポートのコンビネーションにより、包括的なセキュリティ、ネットワーキング、ストレージのソリューションを提供しています。具体的にはEメール、Web、IMの脅威に対する保護、および、アプリケーションデリバリ、ネットワークアクセス、メッセージアーカイブ、バックアップ、データ保護などをサポートする広範な製品ポートフォリオを取り揃えています。現在世界で100,000社以上の導入実績があり、代表的な顧客にはCoca-Cola、FedEx、Harvard University、IBM、LOrealそしてEuropcarなどが挙げられます。バラクーダネットワークスの製品は、低価格かつ容易に実装、管理することが可能で、日々顧客のITインフラを保護しています。バラクーダネットワークスはプライベートカンパニーとして本社をカリフォルニア州キャンベルに置いています。詳細情報はwww.barracuda.co.jpをご覧下さい。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2 スペーシア五反田202
電話:
FAX:
E-MAIL:
URL:http://www.barracuda.co.jp/
バラクーダネットワークスでは、従来のテープなどのメディアベースのシステムに取って変わる完全なバックアップ保護ソリューションを1社単独で提供しています。Barracuda Backup Serverは、クラウドストレージまたはプライベートネットワークに対してローカルバックアップやディザスタリカバリレプリケーション機能を提供しています。ストレージの必要頻度は、インラインデータの重複排除技術により、最大50回まで削減することができます。サーバとアプリケーションデータは、内蔵のバックアップソフトウェアで保護されており、サーバまたはアプリケーションごとのライセンス料は不要となっています。
Barracuda Backup Service担当のジェネラルマネージャであるGuy Suterは次のように述べています。「扱うデータ量が急増しているにも関わらず、IT予算は厳しい経済環境の圧力の中で削減傾向にあります。バラクーダネットワークスはこのような状況を考慮して、今回さらにストレージ容量と提供サービスのハードルを下げました。私達は、クラウドストレージの利用可能容量をこれまでと同じ低価格で倍にしたことにより、顧客に対して旧来のテープから最新のバックアップテクノロジへの移行を後押しできればと思います。」
バラクーダネットワークスは、過去にクラウドストレージの定額制といった新たなモデルを発表しています。そして今回も顧客には特別なボリュームディスカウントを適用することで低価格を維持しています。バラクーダネットワークスは価格帯を分けることで組織規模に関わらず、すべての顧客がストレージの定額制によりクラウドのスケールメリットを得ることができます。バラクーダネットワークスのクラウドストレージでは、効率的に重複排除技術を用いて、顧客データを2つのロケーションに保存し、さらに顧客の自社サイトにも3つ目のコピーを保存することができます。
今回発表したストレージ容量は、既存のBarracuda Backup Serviceの利用顧客だけでなく、新規顧客にも適用されます。「私たちは是非すべての顧客にすぐにでもストレージ容量を増やしてもらいたいと考えています。既存顧客は契約更新を待たずに新価格を適用することができます。このようなタイプのテクノロジを検討中の企業にとっては、ごく簡単にしかもレガシーソリューションにかかっている総コストのほんの一部の金額で利用できるようになります」とSuterは説明しています。
バラクーダネットワークスで提供しているバックアップソフトウェアは、将来的なアップデートを含む低価格のエネルギー充填サービスのライセンスをご購入いただくことで利用可能となり、Microsoft Windows、Microsoft Exchange、Microsoft SQL Server、およびHyperVをサポートしています。他社のバックアップソフトウェアソリューションでは、サーバごと、またはアプリケーションごとにライセンス料が発生し、アップグレード時には追加コストもかかる場合が多々あります。Barracuda Backup Serviceに移行することでバックアップのコストを大幅に削減しつつ、最新のバックアップソリューションにおける多くの優れたテクノロジを利用することができます。
【希望小売価格(税抜き)】
Barracuda Backup Server: 325,000円(初年度のサポート費用込)
クラウドストレージの年間費用: 200GBのデータ容量当たり126,500円
【販売開始日】
2011年9月1日(木)
【バラクーダネットワークスについて】
バラクーダネットワークスは、独自技術を用いてゲートウェイやソフトウェア、クラウドサービス、高度なリモートサポートのコンビネーションにより、包括的なセキュリティ、ネットワーキング、ストレージのソリューションを提供しています。具体的にはEメール、Web、IMの脅威に対する保護、および、アプリケーションデリバリ、ネットワークアクセス、メッセージアーカイブ、バックアップ、データ保護などをサポートする広範な製品ポートフォリオを取り揃えています。現在世界で100,000社以上の導入実績があり、代表的な顧客にはCoca-Cola、FedEx、Harvard University、IBM、LOrealそしてEuropcarなどが挙げられます。バラクーダネットワークスの製品は、低価格かつ容易に実装、管理することが可能で、日々顧客のITインフラを保護しています。バラクーダネットワークスはプライベートカンパニーとして本社をカリフォルニア州キャンベルに置いています。詳細情報はwww.barracuda.co.jpをご覧下さい。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
バラクーダネットワークスジャパン株式会社
〒141-0031
東京都品川区西五反田7-7-2 スペーシア五反田202
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URL:http://www.barracuda.co.jp/