・寅年用に発行された「年賀はがき」は20億枚の大台割れ
日本郵便のニュースリリースによると、2021年に発行された寅年(2022年)用の「年賀はがき」の発行枚数は19億860万枚。前年に比べ10.6%減少して、20億枚の大台を割りました。
年賀はがきが初めて発行されたのは1949年(1950年用)で、1億8000万枚。人気を呼んで1964年には10億枚、1973年には20億枚の大台を突破、その後も右肩上がりに増え続け、ピークの2003年には44億5936万枚を記録しました。
年賀はがきの発行枚数が減り始めたのは2009年からで13年連続で減少。ピーク時の半分以下にまで落ち込んでいます。
減少の理由については、まずインターネットの普及により、メールやラインなどによって代替する人が増えたことが挙げられます。また、購入層の高齢化が進んだことも、減少に歯止めがかからなくなった理由の背景の一つと考えられています。 ナビットでは、2022年3月14日 に全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「年賀状」についてアンケートしてみました。
《調査概要》
調査期間:2022年1月
調査対象者:1000人(男女)
調査方法:インターネット調査
詳しいアンケート結果はこちら
https://www.navit-j.com/media/?p=72442
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL
■FAX
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail
日本郵便のニュースリリースによると、2021年に発行された寅年(2022年)用の「年賀はがき」の発行枚数は19億860万枚。前年に比べ10.6%減少して、20億枚の大台を割りました。
年賀はがきが初めて発行されたのは1949年(1950年用)で、1億8000万枚。人気を呼んで1964年には10億枚、1973年には20億枚の大台を突破、その後も右肩上がりに増え続け、ピークの2003年には44億5936万枚を記録しました。
年賀はがきの発行枚数が減り始めたのは2009年からで13年連続で減少。ピーク時の半分以下にまで落ち込んでいます。
減少の理由については、まずインターネットの普及により、メールやラインなどによって代替する人が増えたことが挙げられます。また、購入層の高齢化が進んだことも、減少に歯止めがかからなくなった理由の背景の一つと考えられています。 ナビットでは、2022年3月14日 に全国の主婦を中心としたモニター会員を対象に「年賀状」についてアンケートしてみました。
《調査概要》
調査期間:2022年1月
調査対象者:1000人(男女)
調査方法:インターネット調査
詳しいアンケート結果はこちら
https://www.navit-j.com/media/?p=72442
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL
■FAX
■URL https://www.navit-j.com/