報道関係者各位

平成23年8月26日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「2011年版 地域医療連携システムの現状と今後の方向性」を販売開始

~2012年診療報酬・介護報酬同時改定に向けた医療戦略~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役
社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バ
イオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング
(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 地域医療連携
システムの現状と今後の方向性」を販売開始しました。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=630


■■ 商品概要 ■■

◆「診療情報共有システム」「連携室支援システム」「画像連携システム」別
に地域医療連携システムの市場規模を予測 (2010年~2020年)

◆地域医療連携のICT化ニーズや医療政策動向を把握

◆地域医療連携システムベンダー11社の取材個票を収載 / システムを導入済
み・導入予定の病院57施設にアンケートを実施


少子高齢化や、医療の高度化多様化、患者ニーズの変化、疾病構造の変化(急
性疾患から慢性疾患へ)等により、これまでのように、ひとつの病院で全てを
完結
する「病院完結型医療」で運営していくことが困難となっています。また、医
療機関の機能分化を推進する行政施策にともない、各病院が個々の特性を発揮
し、地域で病院・診療所・介護施設などと連携して同じ患者の診療・治療を行
う「地域完結型医療」への転換が求められ、医療機関間の連携や情報共有が必
須課題となっています。2010年診療報酬改定においても、医療連携に関わる点
数が加算され、2012年の介護報酬との同時改定へ向けたインフラ整備が行われ
ました。

本資料は、地域医療連携調査シリーズ第2弾として、医療政策動向や、医療機関
の医療連携の取り組みを把握するとともに、病院の地域医療連携業務の簡素化
・効率化に資するシステムに焦点を当て調査し、地域医療連携の現状とIT活用
の可能性を探ります。同時に、現在提供されている地域医療連携システムをそ
の用途や機能別に分類し、各システムの参入企業動向や企業戦略、ユーザー動
向を整理・分析し、2020年までの市場規模予測を行います。
本資料を地域医療連携システムベンダーやハードウェアメーカーに活用いただ
き、市場促進の一助となれば幸いです。


■■ 調査概要 ■■

◆調査対象:地域医療連携システムベンダー、医療機関等
◆調査方法:個別訪問ヒアリング、郵送アンケート調査、公表資料の収集・
整理

■■ 資料目次 ■■

I章 総括
 1.地域医療連携システム市場の概要
 2.市場規模予測
   地域医療連携システムの全体市場規模予測
   診療情報共有システム 市場規模予測
   連携室支援システム 市場規模予測
   画像連携システム 市場規模予測

II章 地域医療連携をとりまく現状
 1.地域医療連携のICT化ニーズ
  地域医療連携とは、地域医療連携の必要性の高まり、地域医療連携における
  ICT化の流れ、地域医療連携における標準化、地域医療連携におけるICT化の
  課題、地域医療連携システムとは
 2.医療政策動向
  内閣官房、総務省、経済産業省、厚生労働省、診療報酬改定、2012年診療報酬と
  介護報酬の同時改訂

III章 地域医療連携システム企業動向
 1.各社の製品戦略
 2.市場の見解とユーザー動向
 3.今後の課題と展開
 4.地域医療連携システム市場参入企業一覧
 5.地域医療連携システム納入事例一覧

IV章 地域医療連携システムベンター取材個票
 1.診療情報共有システム
 NTTデータ、ソフトウェア・サービス、日本電気、日本マイクロソフト、東日本電
 信電話、富士通、富士通システムソリューションズ、富士フイルム/富士フイル
 ムメディカル
 2.連携室支援システム
 インフォコム、ニッセイ情報テクノロジー、ファーストブレス、(参考)ヘルスクリック

V章 病院アンケート調査の結果
 ・ 地域医療連携システムの導入時期
 ・ 導入システムメーカー
 ・ 導入している地域医療連携システムにおいてよく利用する機能
 ・ 導入している地域医療連携システムの満足度
 ・ 他の院内システムとのネットワーク化の状況
 ・ 導入済み病院の回答一覧
VI章 資料
 1.医療情報化に関するタスクフォース報告書
 2.新たな情報通信技術戦略 工程表(抜粋)
 3.地域医療再生計画
 4.医療介護関連データ
 ・ 医療施設数の推移
 ・ 医療従事者数の推移
 ・ 介護施設数の推移
 ・ 介護従事者数の推移
 ・ 要介護認定者数の推移
 ・ 高齢者人口の推移
 ・ 人口の推移


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:2011年版 地域医療連携システムの現状と今後の方向性

発 刊 日:2011年7月25日  
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 200ページ
頒   価:
■製本版    126,000円(本体価格120,000円、消費税6,000円)
※別途送料500円

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=630


【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み
期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸
に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティ
ングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサ
ーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視
したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチ
に関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月  
URL:http://www.cross-m.co.jp/


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:
Fax:
Mail:
Facebook:http://www.facebook.com/pages/Cross-Shop/164004066984033
twitter:http://twitter.com/cross_CS