無料&無制限のWebAR、WebVR向けサービス『XRSNS β3.0』を2022年3月3日  に開始のお知らせ。
『XRSNS β3.0』では独自開発した『XRコンバータ』により、3Dモデルのgltfファイルをusdz形式に変換して、ほぼ全てのスマホからAR召喚できるようになりました。


■概要

無料&無制限のWebAR、WebVR向けサービス『XRSNS β3.0』開始。
『XRSNS β3.0』では独自開発した『XRコンバータ』により、blenderの標準出力形式であるgltfファイルから、
iPhone向けのAR対応規格であるusdz形式に変換が可能になりました。
3Dモデルのgltfファイル一枚あれば、ほぼ全てのスマホからAR召喚できるようになります。
またOculus等のHMDでのVR召喚にも対応しており、インターフェースを大幅に改良しました。


■XRSNSβ3.0の利用メリット

XRSNSは、モデラー、クリエイター、全ての人々が平等にXR(AR&VR)を体験できる世の中にする為に作られたサービスです。
ほぼ全てのスマートフォンで3DモデルをAR召喚できて、ほぼ全てのOculus等のHMDから3DモデルをVR召喚できます。

モデラーやクリエイターの方の場合、単純に自分の制作物をXR(AR&VR)で召喚して遊ぶ事もできますが、
将来はXR(AR&VR)での召喚を考慮した3Dモデル制作が求められる時代になると予測されます。
そのような際でも自分で制作した3DモデルをXRSNSにアップロードしてXR(AR&VR)での見え方や動き方、雰囲気を確認する為に使用できます。

ネットショップの場合は、お客様に事前に商品をXR(AR&VR)で召喚してもらう事で、購入前に購入後のイメージを喚起させる事ができます。
原寸大で召喚されるので、購入後に実際に配置してみたら場所が合わなかった等の失敗や、届いたらイメージと違っていた等の失敗を防げる可能性が高まります。
更に、3DCG部分を自社の販売サイトに貼り付けることもできるので、自社サイトの滞在時間の上昇や競合サイトとの差別化が期待できます。


■XRコンバータの利用メリット

従来gltfファイルをusdz形式に変換する際にはmac book等のiOS搭載製品を購入したり、有料サービスに申し込まなければ不可能なケースが大半でしたが、
XRSNSの独自開発した『XRコンバータ』により、blenderの標準出力形式であるgltfファイルを用意すればiPhone向けのAR対応規格であるusdz形式に変換できます。
これにより、3Dモデルのgltfファイルが一枚あれば、ほぼ全てのスマートフォンから制作した3DモデルをAR召喚できます。


https://xrsns.com/j/guide/summary/
XRSNSの使い方

https://converter.xrsns.com/
XRコンバータ


■サービス詳細

『XRSNS β3.0』で無料でご利用頂けるサービスを下記に記載します。

モデル数無制限
iOS&Android対応
WebAR(スマホ向け)対応
WebVR(HMD向け)対応
gltf, glb, vrm, usdz対応
gltf→usdz変換機能(β)
アニメーション対応
サムネイル自動生成
非公開(練習用)機能
日本語、英語(β)選択機能
SPA対応(全ページ高速遷移)
PWA標準対応(Webアプリ対応)
CDN標準対応(全国に公開可能)
SEO対策(表示速度の高速化)
3D部分別サイト埋め込み

https://xrsns.com/j/payment/premium/


■今後の展開

より高度なAR&VR表現を行えるようにサービスの拡大を行う予定です。
直近ではクラウドサーカス様主催のWebARのミートアップにも登壇予定です。

https://startialab.connpass.com/event/235253/



■公式サイト&公式アカウント

https://xrsns.com/
XRSNS
https://converter.xrsns.com/
XRコンバータ
https://twitter.com/XRSNS_WebAR
XRSNS公式Twitter
https://www.instagram.com/xrsns.ar/
XRSNS公式インタグラム